【フィリピンゴルフ留学】あなたも留学中にゴル女になれる! | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

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【フィリピンゴルフ留学】あなたも留学中にゴル女になれる!

公開:2022/08/03 著者:佐藤 高史 446 Views

こんにちは!コロナになってからゴルフを始めた日本人マネージャーTAKAです!

最近、女性芸能人のインスタを見るとゴルフを始めている姿が多くなったと感じていませんか?みちょぱ、マギー、小島瑠璃子、池田エライザはゴルフウェアのモデルにもなっています。

そんな彼女たちのYouTubeやインスタを見ていると中々うまいんですよね!しかも基本ベースがカワイイので、男女共に見てしまいます。そして、その動画を見ていてカワイイゴルフウェア着てプレーしている自分の姿に置き換えて見たことも少なくないはずです。

 

「そもそもゴルフって高いスポーツ」
「あんな風に上手くなるまで時間かかりそう」
「ゴルフってオジサンたちのスポーツじゃない?」

 

…って思います。ぶっちゃけ、これらの疑問全て古いです!

こんな風に抱いているアナタは完全に平成時代に取り残されています。

スクールにいきなり入るほどモチベ高いわけでもないしなー。けど、ちょっと自分もやってみたいくらいの気持ちかと察します。取り敢えず、どうやって始めたらいいだろう?

 

→ 古い考えは取っ払って、チャレンジしてみよう!

 

結論、「フィリピン留学中にゴルフ女子になれます!」

 

しかも、今述べたくらいの方々でも始めやすいのが留学中なんです。これは、フィリピン留学の中でもクラークエリアにあるEG ACADEMYだけが「ゴルフ+英語留学コース」というのがあり、実際に私がコロナになってからこのゴルフスクールに通いました。

私自身もゴルフド素人なので丁度良い参考になるかと思い、レッスンの軌跡を今回はご紹介いたします。

ちなみに、レッスン開始4か月で100切りした時の写真がトップ画像です!開始たった4か月で100切りってかなりスゴイことなんですよ!一例ですが、フィリピンでゴルフを始めるとここまで成長できます!

ゴルフ留学のカリキュラムと料金

 

大別して「ゴルフ+英語コース」と「ゴルフスペシャルコース」の2つがあります。

 

~ゴルフ+英語コース~

1週間単位で希望の期間受講可能。

 

午前: 4コマの英語クラス

午後: 1コマのフィリピン人ティーチングプロによるマンツーマンゴルフレッスン + 2時間の自主練習

※自主練は球数気にせず打ち放題ですが、レッスン1時間やって自主練2時間もやれば初心者からすると十分過ぎるほどの運動量です。

 

~ゴルフスペシャルコース~

2週間、4週間の受講期間が限定されています。

 

午前: 4コマの英語クラス

午後: 1コマのフィリピンティーチングプロによるマンツーマンゴルフレッスン + 2時間の自主練習

※毎週水曜日と土曜日は専属コーチとマンツーマンで、ゴルフ場にて18ホールラウンドしながら一打一打教えてくれるフィールドレッスンが組み込まれています。

※期間問わず合計4回のフィールドレッスンを含む。

 

→ 気になる料金はこちら。

 

ゴルフレッスンの前半

 

日本国内のレッスンだと、1名のティーチングプロが同時に複数の生徒を教えるスタイルが主流です。実際に私もコロナ中に日本のスクールに通っていましたがこれも悪くありません。

ただ、初心者がより短期間で結果を出すなら、フィリピンの完全マンツーマンスタイルの方が断然成長スピードが早いのは言うまでもありません。

今回ご紹介する私のレッスン軌跡はあくまで私の癖やスキルに合わせられたスケジュールとなっていますので、実際に受けてみたら異なる場合もありますのでご了承ください。

 

① 初日のレッスンでは練習場に行くと自分の担当コーチと挨拶していきなりレッスンスタート

 

「とりあえず自然体で好きなようにボール打ってみて」から始まります。そのスイングを見てコーチがクラブの動かす軌道や立ち方を教えてくれます。

 

 

レッスン中は勿論全て英語でのやりとりですが中学英語が何となく理解できていればわかりますし、午前中に英語のクラスも同時進行で受けているので徐々にですが理解できるようになります。

 

 

② スイングの軌道がわかってきたら地面をクラブで叩かないように地面スレスレを振れるように練習

 

この時に使われたのが1円玉くらいコイン。「こんな小さな薄っぺらいコインだけを打つなんて難し過ぎやろー!」と思うかもしれませんがやってみると案外出来るものなんです。

このコインだけを打つ感覚の練習を繰り返し、実際には何コもコインを打ちませんがその感覚でボールを打って基礎を固めて行きます。

最初はアプローチウェッジやピッチングウェッジといった短いアイアンでスイングに慣れていき、8番、7番アイアンと徐々に長いクラブも振れるようにクラブを変えて同じ練習を繰り返していきます。

 

③ 留学中では時間が有限なのでとにかく飽きるまで練習

 

私は週5のペースで1日約2~3時間は練習していました。スポーツは基礎作りがめっちゃ重要です!

勉強もスポーツも基礎がしっかり出来ていないと応用が利きにくくなるのでマンツーマンのレッスン中もがっつり気になる点は英語が上手く話せなくても質問しましょう。

 

 

手取り足取り教えてくれます。もしゴルフ留学中にレッスン内容がわからなかい時や、どうやって質問したらいいかわからなかったら私が付添います!そのためにコロナ中この練習場に通いまくり、ゴルフに没頭してましたから!

これは結果論ではなく、本気で計画していたことなんです。コロナは早くて1年、長くても2年くらいで収束もしくは留学は再開されるだろうと見越していたので、自分に不足していたゴルフ留学コースの知識を蓄積するためにコロナ中はゴルフレッスンに一点集中しようと決めて行動していました。

 

ゴルフレッスンの後半

 

ゴルフ留学の後半です!レッスン後半にもなってくるとアイアンで100球中20~30球くらいイケてるショットが出るようになってくるかと思います。この精度を高めるには自主練の継続あるのみです!

 

① アイアンより長いウッドの練習

 

今でも記憶に残っていますが、アイアンより長いクラブのウッドというのが本当に最初は全く真っすぐ飛んでくれなくてイライラしました!こんなに当たらないならいっそのこと俺は使わない方がいいんじゃないかな!?と思ったくらいです。

それほどアイアンとは感覚が違います!今までアイアンの練習を繰り返してきたのに長さが異なると構え方も違います。この時点で既に大きな違和感です。こんな慣れていない構え方で長いクラブでまともに当たるはずがありません!

しかし、そんな事もわかっているコーチは付添いながら一つずつ訂正してくれるので、打てない自分を真摯に受け止めながら地道に練習です。後々自分で気づきますが、このウッドはしっかり打てるようになると、コースに出てからめちゃくちゃ強力な武器になるので諦めずに練習しましょう。

 

② 一番長いクラブであるドライバーに挑戦

 

ゴルフの醍醐味であるバチコーンとかっ飛ばすあのドライバー。ですが、あんなイメージ通りにかっ飛ばせるようになるには中々練習量が必要となってきます。

一つ前に教わったウッドでも構え方が違いましたが、ドライバーもまたドライバー独自の構え方があります。アイアン、ウッド、ドライバー、何でこうも違うもんかね!?と謎のイラつきを抱いていた私ですが、これもこれで真摯に学びます。

アナタの周りのゴルフをやっている友人は、「ドライバーは初心者にとってそんなに重要じゃないからそこまで練習に集中しないでアイアンに集中だよ!」と言葉をいただくことだと想定されます。事実私がそうでしたから。

 

しかし、こちらはド素人なので最初はこれも練習必須です!しかもドライバーは最も長いクラブだけど最も軽いのでぶんぶん振れてしましますが、一番真っすぐ飛ばせてくれません。

ここまでくるとお判りかもしれませんが、コーチに頼り切りにならず自分でも「何で今のボールは右方向に飛んでいったのか、なぜ弾道が低いのか…。」など一球ごとに考えながら打つべきです。

そこで答えが見つからなかったらコーチに質問してみましょう。漫然と球数だけ打つのは愚の骨頂、人間の運動神経はそんな単純ではありません。

 

③ バンカーショットの練習

 

ゴルフコースに行くと、各ホールには池もあればバンカーといった罠があります。

池に打ち込んでしまったらそれまでですが、バンカーに入ったらそこから脱出しなければなりません。そのために脱出方法を学びます。

ここでは細かなバンカーショット方法は省きますが、私が学んだ内容はこちらを参考にしてください。とにかくゴルフ初心者のうちはショットが定まらなく、自分のイメージとは違う方向に飛ばしてしまいがちです。

 

その結果、回避したいバンカーに入ってしまうことだって1日のうちに2度や3度起こるでしょう。正直、バンカーで3回も打って脱出できないとメンタルはマジで崩れます。その日のゴルフが全然楽しめません。そうならないためにもバンカーショットの練習です!

このEG GOLFには1打席のみバンカー席があるので一通り練習できるのがとっても助かります。しかもバンカーの質も近隣コースに近い砂質なので感覚が掴めます。

日本のゴルフ練習場でもバンカー施設が無いことはザラですし、あっても砂がカチカチで硬くて練習の意味が無いこともありました。

 

④ コーチと一緒にコースデビュー!

 

この時の心情としては、「いやいやまだまともに真っすぐ打ててないし、もっと練習してからコースに行きたいです!」と思うもの。多くの方はそう感じるでしょうし、私も同じでした。しかし、コーチも一緒に回ってくれるのでルールも全くわからないままで大丈夫です。

取り敢えずコースに出て、回りながらルールとゴルフの楽しさを肌で感じることが何より大事!クラークエリアにはビギナー向けのコースもあり、日本とは違い前後に他のプレーヤーがいないことも多々あるので自分のペースでゆっくりと回れるのが最大メリット。

取り敢えず、デビューしてみることの重要さを実際にコースに出て私も実感しました。練習場ではそこそこ上手く打てていたのに、コースでは上手く打てないなど多くの課題も抽出できるのでとりあえず飛び込んでみましょう!ちなみに私のデビュー戦はこんな感じ。

 

 

いきなり100切りするかというようなペースで、周りをかなり驚かせましたね!しかし、これは珍しいことではないのかなと。

コーチのマンツーマンでラウンドして、一打ごとに助言をくれるのでその指示通りにいつも通りの意識で打っていただけなので自分としてはそこまで大きな驚きはありませんでした。

 

⑤ 課題に集中して再びコースに挑戦!

 

コースデビューしてから数日間はコースで浮き彫りとなった自分の課題を集中的に練習し、パーソナルレッスン最終週の卒業ラウンドです。

最後のほうは今まで教わってきたことを総復習と苦手分野にコーチに再び助言をもらい、時間を費やして2か月間の結果を出すのみ。結果的には画像にある通りで、2か月間で100切りは達成していませんが新たな課題と、100切り目前という手応え。

ゴルフ留学した場合は長くてもここまでで卒業となりますが、完全なゴルフ素人でもフィリピンのマンツーマンゴルフレッスンなら短期間で100切り目前まで行けることが実証されました!

 

ここからは私自身の蛇足になりますが、ゴルファーが100切り達成するのに半年未満要したというのは約10%の人間という調査結果があり、私はさらに短く4か月で100切りしたく挑戦してみました。

 

100切りするまでにやった事

 

パーソナルレッスンは2か月間のみの契約でしたので、残り2か月間はさらに復習とゴルフYouTubeを見ながら練習方法を参考にしてとことん練習していました。

 

① TERA YOU GOLFを参考に片手打ち練習

 

片手打ちはミート率が上がるのとインパクト後の身体の動き、カラダ全体でスイングする意識を持つことが出来ます。慣れないうちはボールに当たらなかったり、真横に飛んでいったりと中々恥ずかしいかもしれませんが、アナタの事は誰も見ていないので他人の目は気にせず黙々とやるのみです。詳細はこちらから。

 

② パターで同時にボール2コ打ち

 

これはパターを真っすぐ振ってボールに対し平行に打つ練習です。これはデサントゴルフのYouTubeを参考にしています。パターは簡単だと思われ軽視されがちですが、距離が出てくると案外難しかったりしますし、短いパットも長いドライバーショットも同じ一打なので、パッティングもしっかりと練習しておくと本番で自信を持ってカップに向かって打てます。

このようにフィリピン人コーチに基礎からしっかり教わり、YouTubeを参考にして試行錯誤しながら練習を繰り返した結果、ゴルフ開始からたった4か月で100切りを達成しゴルファー人口の中でも10%のプレーヤーになることが自分の力で実証しました!

日本でやるならライザップゴルフになりますが、同様にマンツーマンで最新機器を使用して実現可能です。しかし、費用はフィリピンゴルフ留学の数倍もしますので、費用を抑えて短期的に実力を上げたいなら是非クラークのゴルフレッスンを試してみてください!それではまた!

 

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