【オーダーメイド留学】最短&最大効率でのフィリピン留学をしたい方にオススメの学校CWA!
昨今、非常に競争が激しいフィリピンの学校業界ですので、営業規模を縮小するような学校も多かったりします。
しかし、そうした中で今回CWAは2022年オープンからわずか2年で規模拡大&キャンパス引っ越し&リニューアルオープンとなっています!
CWAが、なぜこうした営業規模の拡大ができるほどたくさんの留学生(お客さん)に認められているのでしょうか?このコラムではそんなCWAの魅力を徹底解説していきます。
CURIOUS WORLD ACADEMY(CWA)の概要
CWAは学生定員が最大200人、ビル型(建物内に学校と寮が入っているタイプ)の中規模学校になります。
→立地はフィリピンセブの中でも特に便利な市内中心部となり、セブのSMモールには直線距離700mで、徒歩で簡単にアクセスする事ができます。
→市内でも指折りの大きなショッピングモール(SM City CEBU)が近くにあり、買い物や日用品で困る事はありません。
新しくリニューアルオープンする学校ビルは5階建で、もともとはホテルとして使われていた物件となっています。
そのため、寮設備はホテルクオリティー、さらに今回2024年の学校移転オープンにあたって内装もフルリノベーションされていて非常にキレイな環境です。
フィリピンのセブにはCWAよりも敷地が広く大規模で豪華な学校もありますが、CWAで特筆すべきは施設ではなく、その中身です。
CWAでは「オーダーメイドの留学スタイルを安価に利用できる」という点が学校最大の特徴となっています。
オーダーメイドスタイルって?
「フィリピン留学はマンツーマンレッスンだから、そもそもフィリピン留学=オーダーメイド留学なんじゃないの?」と思う方も多いと思います。
確かにマンツーマンレッスンは、授業中に先生があなたの希望に合わせて授業の進むスピードを調整してくれますので、「授業のスピード」に関して言えばオーダーメイドと言えます。
例えば、既に知っている所や得意な所が授業に出てくれば、先生に「先生!そこは私知っているから飛ばして!早く進めて良いよ。」と言えます。また、逆に知らないところや苦手なところは「先生!ここはもう少しゆっくりやりたい!私の苦手なところだから、より詳しく教えて!」依頼できます。
しかし、その授業内容(カリキュラム=教える内容や順番)自体は、学校規定のものを使っています。
決してあなた自身のためだけにカスタマイズされた内容ではないのです。(その学校の留学生全員が共通で使っている教材、共通の勉強内容で授業が行われているため)
一方、CWAは下記のように「授業中のスピード」だけではなく、勉強する内容自体(カリキュラム=勉強する内容や順番)も留学生の希望や実力に合ったものに、わざわざ変えて提供しているのです。
このあたりはなかなかイメージが付きにくいと思うので、ちょっと飲食店と食べ物で例えて考えていきましょう!
一般の語学学校を「飲食店」、提供される食事を「授業内容」とした場合にはこんな感じになります。
> 一般の語学学校(飲食店)
→「あなたは辛いのが苦手そうだから(まだレベルが低いから)、2辛から食べてね(レベル2から授業してね)」
→「あなたは辛いのが大丈夫だったから(レベルも高いから)、5辛から食べてね(レベル5から授業してね)」
このような状態です。つまり、普通の語学学校は、カレーの種類(コース)、量(マンツーマンの時間)を選べ、辛さ(レベル)も自分に合わせて提供してくれるという形です。
しかし、通常の語学学校では食事(上記の例であればカレー)そのものを選んだり、変える事はできません。
学校申込の時点で、もう食事の種類(カレーという食べ物=カリキュラム)は決定済みで、この内容までは変える事はできないからです。
つまり、通常の語学学校は「食事の種類は学校規定のもので既に決まっていて、到着時に試食(テスト)をして、その辛さ(レベル)だけ調整して、あとは食べてね~(授業を受けてね)」という感じです。
実際、どの学校もカリキュラム(勉強する内容や順番)は、「これがウチの自慢の料理(カリキュラム)です!」という事で一生懸命作っていますので、「その料理が嫌ならウチに来店(留学)しなくて良いよ」、「ウチではこの料理だけを出していて、他の料理はありません!」というようなスタンスとなります。(笑)
また、そもそも「料理(カリキュラム)自体を変えて、留学生(お客さん)1人1人の希望に沿っていろいろな種類の料理を提供する」というのは語学学校にとってめちゃくちゃ大変で面倒なため、どの語学学校も普通はやりたがりません…。
しかし、CWAではこんな感じで料理(授業)が提供されます。
> CWA(飲食店)
このような状態です。どうでしょうか?
CWAではカスタマイズ(オーダーメイド)のレベルが他校とまったく違うというのは何となくイメージできましたでしょうか?
実際、ここまでの細かなカスタマイズは学校側でも相当大変ですし、ものすごい手間が掛かりますので…普通の学校であればやりたくないでしょうし、あえてここまで面倒な事は普通の学校はやりません!
しかし、CWAでは「留学生にとってこれが一番良いと思いますし、これが目標に最短で近づけるための方法だと信じているので、正直かなり大変ですがやってます」と「オンライン留学で続けてきた自慢のオーダーメイドスタイル」をそのままセブの学校でも提供しているんですね。
オーダーメイドスタイルをスタートした理由
CWAは、もともとは日本でフィリピン人講師のオンライン英会話を運営する会社からスタートし、2022年8月に日本からフィリピンへの逆上陸を果たし対面型の学校をオープンしたという経緯があります。
今では、このオンライン英会話スクール運営で培った授業内容が、学校の高い評判を支える基盤となっています。
しかし、CWAがこの非常に運営や管理が大変でさらに手間が掛かるオーダーメイドスタイルを始めたのは「2020年のコロナ渦」がきっかけでした。
コロナ渦である2020年から2022年の間は、海外渡航や留学も一切できない状態でしたので、当然海外の語学学校もフィリピンを含めほとんどが閉鎖となりました。
そうした時に困ったのは語学学校と先生達です!
「これまで来ていた留学生が来れない=お客さんがまったくのゼロ」になってしまったためです。
けれども、学校や先生も「対面授業はできないけど、オンラインならレッスンが行える!」と、2020年からあらゆる語学学校や企業がオンラインレッスンスクールを一気に始めました。
つまりコロナ渦でオンライン英会話業界は「雨後のたけのこ状態=オンライン英会話の戦国時代」のような状況となります。
当然、CWAの競争相手や会社が次々と増え、CWAもそうしたライバル達に圧倒されそうになります。
しかし、ブームに乗っかっただけの企業では、授業や先生の管理を十分にすることができず、中身として粗悪な授業内容を提供している所も多いのが実情でした。
そうした中、CWAは「知名度では負けるかも知れないけど、授業の質と内容だけは絶対にどこにも負けないようにしよう!」と方針を定めます。
そうして、コロナ渦の厳しいオンライン英会話業界で生き残るために、オーダーメイドスタイルでどこよりも高い満足度と質で授業を提供しよう!と決意する事となったのです。
受講者が「続けたい!」と思える満足度の高い授業
実は、留学(対面授業)とオンライン英会話は、始めやすさと続けやすさに関して下記のようなものすごく大きな違いがあります。
留学では、多くの時間やお金を掛けて、さらに海外まで出向いて毎日レッスンを行うので、留学中に「やっぱり、やーめた!」という人はほぼ出てきません。
お客さん(生徒)は、よほど特別な事情がない限りは、学校を自主退学するという事はまずなく、基本的には全員がきちんと卒業まで勉強を続けます。
一方で、オンライン英会話は、パソコンやスマホ、タブレットさえあれば忙しい人でもすぐに始められるメリットがありますが…生徒が少しでも忙しくなったり、レッスンを面倒に感じてしまったり、成果を感じられなければ「やーめた!」とすぐに止めてしまうんですね。
オンライン英会話の業者としては「せっかくお申込をしてもらったのに、全然コースを続けてもらえない…」、「すぐに辞められてしまう」、「別のオンライン英会話に浮気してどこかへ行ってしまう」というのが非常に辛く、難しい所なのです。
授業の中身一本だけで勝負してきた実績と評判
対面授業ができる普通の語学学校では、その学校の「見た目」や「立地」、「アクティビティ(課外活動)」、「国籍バランス」などいろいろな差別化ポイントがあり、そうした部分でも各学校は自分たちの学校の魅力を発信することができます。
一方で、オンライン英会話では、見た目や立地、アクティビティなどの要素が一切ありません。
本当に「授業の中身、成果、満足度」だけで勝負しなければならず、授業の中身だけで全ての善し悪しが決まってしまいます。
そのため、オンライン英会話業界は一般の語学学校に比べて…
というかなりシンプルで分かりやすく、そして厳しい世界になっています。
実際、CWAよりも安かったり、有名なオンライン英会話教室が世の中にめちゃくちゃたくさんあったりする中で、CWAが生き残っていくためには、「授業内容を徹底的に良くする」、「お客さんのモチベーションを上げて、授業に満足して貰う」、「成果を出す(お客さんの英語力を上げる)」という事をとにかく全力でやるしかありませんでした。
そうした時にCWAが他社に抜きん出て、そして圧倒的に勝つために一番力を入れて行ったのが、この「留学生に合わせたオーダーメイド授業の提供」になっています。
オーダーメイドスタイルは、CWA側にとっても大変なチャレンジではありましたが…参加した生徒の英語力アップや満足度、非常に高い評判を獲得しました。
オンライン英会話業者を複数使った人からも「一番良かったです」という声が届いたり、また教育のプロである日本の高校や大学からも選ばれたりするようになりました。
そうしたたくさんのお客さんからの高い評判や評価に支えられて、CWAはセブに学校をオープンし、さらに規模を拡大してリニューアルオープンできるような形になったんですね。
魅力1) オーダーメイドスタイルのメリット
ここからはCWAの魅力を個別に解説していきたいと思います。
まずCWAの一番の魅力は上記でもご案内した学校自慢のオーダーメイドスタイルです。
他校は、同じコースであればカリキュラムは基本全員同じ(細かく変えたり、アレンジしたりすることはなく、学校側も面倒なので画一的なカリキュラムを設定し実施)なのですが、CWAでは下記のような手順でオリジナルカリキュラムを作ってくれます。
1. 渡航前のレベル診断テスト
お申込の後、希望者に対してまずはレベル診断テストを行います。一番効率良く英語力を伸ばすためには「その人に合ったレベルの勉強をする」という事が何よりも重要になります。
✕:基礎ができている人 → 基礎から勉強させる
〇:基礎ができている人 → 応用や実践をさせる
なぜなら上記のように基礎ができていない人にいきなり応用や実践をさせても英語力は伸びないですし、逆に基礎ができている人に基礎から勉強させるのは時間と労力の無駄になってしまうからです。
また、CWAではレベル診断テストもカスタマイズスタイルとなっていて、下記のように留学生の希望や状況に合わせたテストの種類も選択して実力を測ります。
✕:ライティング力を上げたい人 → ライティング力が正確に測れないテスト
〇:年齢が低い場合 → 子ども向けのテスト
2. 学習カウンセリングと教材選び
レベル診断テストを終えた方には、下記のような渡航前のマンツーマン学習カウンセリングがスタートします。(社会人の方など出発前はとても忙しくてテストやカウンセリングが受けられないという方はスキップも可能です)
また、こちらの学習カウンセリングは海外の語学学校でマネージャーをしていた経験もあり、語学学校業界で20年ものキャリアを持つベテランスタッフが行います。
(カウンセリング内容も国家資格であるキャリアコンサルタントを所持しているスタッフが監修したものとなります。)
あなたの現在の英語レベルや留学目的や目標についてしっかりヒアリングをした後に、CWAの学習カウンセラーが一番目標に近づけるような勉強内容を提示してくれて、さらに教材も一緒に選んでくれます。
教材は世界中の語学学校で特に広く使われているスタンダードな教材(オックスフォード大学出版、ケンブリッジ大学出版)を主に活用しているため、2ヵ国留学時にも「フィリピン留学の際に使っていた教材だ!」となるように、相性が良いものを選択できます。
また、教材はこの学習カウンセリングの後に自宅へ郵送を行いますので、留学出発前からこの教材を使って予習ができますし、出発前に勉強した方が良い内容や勉強方法などもCWAの学習カウンセラーからしっかりアドバイスを受けられますので、無駄なく準備を進められます。
3. カリキュラムの作成と講師との情報共有
学習カウンセリングを終えたら、次は学習カウンセラーがフィリピン現地の講師とミーティング、情報共有を行い、実際のカリキュラムを作成していきます。
CWAでは、該当留学生の英語力や目的、苦手な場所や特に伸ばしたい部分、さらに留学生の性格などもフィリピン現地へ伝える事で、留学生とのミスマッチを極限まで減らし、その人に合った先生、カリキュラムで成果を最大限引き出せるような受入体制を事前に準備していきます。
通常、フィリピンの語学学校では単純に「スケジュールが空いている先生を新入生に割り振る」というスタイルになっています。
これは、学校側でもわざわざ留学生の弱点や勉強したい内容、性格なども踏まえて、先生の割り振りやシフトを組むのは非常に面倒で手間が掛かるためです。
しかし、そうした「単純にスケジュールだけで先生を割り振る形」では、当然先生と留学生でのミスマッチが起こり、全然合わない先生と授業を受けなければいけない事も頻発します。
もちろん先生が合わなければ、現地で先生の変更をリクエストができますが、即座に先生が変わるという事はなく、学校側もスケジュールやシフトの関係で「じゃあ、来週から先生変更するから1週間待っててね。」という形がほとんどです。
例えばもし…「たった2週間の短期留学で、合わない先生と1週間勉強し、2週目から先生が変わる」という場合には、時間が本当にもったいないですし、最悪1週間は無駄な時間を過ごすことにもなってしまいますよね…。
CWAでは事前に先生へ留学生の情報を伝える事で、フィリピン人の先生も「こうした実力、希望の留学生が来るんだな。」という事が分かります。
また、先生も学習カウンセラーと相談しながらその人のためのカリキュラム(教える内容や順番)もあらかじめ準備をする事ができるんですね。
CWAでは、留学生が学校に到着する前から、少しでも留学生へ効率良く授業を提供するために一手間、二手間を掛けています。
魅力2) オンライン英会話で鍛えた質の高い授業
二つ目の魅力はオンライン英会話で鍛えた質の高い講師陣と授業内容です。
CWAではその人に合ったオーダーメイド留学が提供されるのが一番の特徴であり魅力ではありますが、いくら勉強内容がカスタマイズされていても、教える先生が下手だったら効果も半減してしまいますよね?
基本的にどの学校も「先生や授業の質に自信があります」と宣伝をしていますのでなかなか外からでは先生や授業の質はわからず、実際に受けてみないと分からない事も多いです。
しかし、CWAでは「難しいオンライン英会話」もしっかりこなせる経験豊かな講師が多く在籍しています。
実は、オンライン英会話だとどうしても対面ではないので…受講者が「緊張感に欠けてあくびが出たり、集中力が続かなかったり、実際の留学者に比べてモチベーションが低い」という事も多いです。
そのため、先生にとっては対面授業よりもオンライン授業をするのが難しいんですね。(オンライン英会話レッスンじゃなくても、Zoomなどのオンラインミーティングなどをした経験がある人などは、対面よりも話しづらかったり、やりずらかったりするのを感じた事もあるはずです。^^;)
しかし、CWAではそうした授業運営が難しいオンライン英会話でも、「できる限り飽きさせない、我慢強く柔軟に授業を進める、満足度を少しでも上げられるように先生が全力で授業を提供する。」という事をコロナ渦を通してずっと訓練、努力、実践してきたため、講師のレベルもコロナ渦で大きく飛躍しました。
ちなみに、CWAではコロナ渦でも先生の解雇などはしておらず、上記のようにコロナ渦のオンライン英会話レッスンを行う中でスキルアップ、レベルアップをしています。
魅力3) 日本人の学習アドバイザーが在籍
三つ目の魅力は学校内に日本人の学習アドバイザーがいるという点です。
「語学学校の中に学習アドバイザーがいる」というのは一般的なのですが、「日本人の学習アドバイザー(英語のプロ)がいる」という事はまずありません。
なぜなら、学内にいる日本人スタッフは、滞在や生活方法についてのアドバイスやサポートをする担当者であり、その人自身が英語教師であったり、英語の資格を持っていたりする英語のプロフェッショナルではないためです。
もちろん日本人担当者も英語を喋る事ができますが、英語についてのプロではないため、学習面において的確なアドバイスを貰うという事はなかなか難しいのが現状です。
しかし、CWAでは日本人の学習アドバイザーが在籍しているため、「何から勉強すれば良いかわからない」、「どの教材に頼れば良いのか、どの人に頼れば良いのかわからない」という人でも安心して日本語でアドバイスやサポートを受けられます。
学習アドバイザーは、みなさんの希望を伺いながら、学習する内容や順番をアドバイスし、「まずはここを目指しましょう。次はここを目指しましょう。」とマイルストーンと進むべき道をきちんと示してくれますので、最短期間、最大効率で留学を実現出来るんですね。
魅力4) 進学英語や試験対策も強く、橋渡しもスムーズ
魅力の4つ目は、実績のある進学英語や試験対策のコース運営とその授業提供が可能という点です。
その理由はズバリ下記の通りです。
CWAで提供しているオンライン英会話は、既に数多くの日本の大学や高校で導入実績があり、そうした教育のプロからも選ばれている安心の授業内容になっています。
日本の大学や高校などの学校法人では当然、オンライン英会話の会社を複数検討し、実際に導入してみて成果が挙がらなければ他の会社に問答無用で切り替えをしますので、授業内容や成果に対して非常に厳しい目を持っています。
そうした授業内容や成果に対して特にシビアな学校法人があえてCWAのオンライン英会話を継続して導入しているというのは、CWAが提供する進学英語や試験対策の中身がしっかりしているという安心材料の一つになります。
また、CWAが進学英語や試験対策コースで実績や成果を上げる事ができているのは、進学英語や試験対策コースで有名なフィリピンのバギオの講師が学内に多く在籍しているというのも大きな理由です。
特にバギオ現地の4年制大学で「大学のカリキュラム」そのものを作っていた人が、現在CWAのアカデミックマネージャーとして勤務していますので、CWAの講師への指導や教育という点でも安心ができますね。
それから、一般的な語学学校では「日常英会話(一般英語)を教える先生」、「進学英語を教える先生」、「試験対策を教える先生」ときっちり区別、区分けがされています。
つまり、「試験対策を教える先生が日常英会話(一般英語)を教える」という事は起こりえません。
「もし試験対策を勉強したかったら、試験対策の担当の先生に切り替えて授業を受けてね」、「もし日常英会話(一般英語)を勉強したかったら、その担当の先生に切り替えて授業を受けてね」というスタイルになっています。(その方が学校にとって管理が楽ですし、担当する先生も「自分は〇〇だけ教えれば良いんだ」と教える方も楽なためです。)
> 一般的な学校
・まだ試験対策コースを受けられないようなレベルが低い状態では一般英語コース
↓
・試験対策コースが受けられるようなレベルになったら、試験対策コースへ切り替え(先生も切り替え)
しかし、CWAではこうした区切りをあえて行わず、「試験対策の教師が日常英会話(一般英語)を中心に教えるけれども、要所要所で試験対策の指導も行う。」という柔軟な対応を取っています。
なぜこのような柔軟な対応(学校にとっては面倒な対応)を取っているかというと…下記のような考えがCWAにあるためです。
CWAでは授業のコース自体に関しても、きちんと留学生1人1人の希望に沿ってオーダーメイド(気を遣ったカスタマイズ)で指導をしてくれるんですね。
魅力5) 欧米留学との橋渡しもスムーズ
次の魅力は、CWAは欧米留学(2ヵ国留学)を考えている人には特にうれしい2カ国目でも使える教材を使用しているという点です。
「フィリピンや欧米でも、同じ英語を教えているんだから教科書なんてどの学校でもだいたい同じでしょ?」と思う方も多いかも知れませんが、実際はそうではありません。
フィリピンでは、学校側が独自で作った教材を使用していたり、韓国で有名なTOEICの教材を使用していたりして、欧米で使われているグローバルな教材が使われていない事も多かったりします。
また、欧米で使われている教材であったとしても、学校によってはコピー教材であったりします。(フィリピンにはそもそも本屋自体が少なく、またあったとしても海外の本は高額で、さらにフィリピンにはコピーしたい本を持っていくとコピー製本してくれる業者も数多くあるような状況です)
しかし、CWAでは世界中の語学学校で特に広く使われているスタンダードな教材を使用、活用しているため、2ヵ国目の学校でも「フィリピン留学で使っていた教材だ!」と馴染みやすく、見返しや復習もしやすく、予習も簡単に行えます。
また、CWAではコピーではないカラーの教材(オックスフォード大学出版やケンブリッジ大学出版がきちんと発行したもの)を実際に留学生へ渡していますので、体系的に勉強ができます。(英語を徹底的に研究している世界トップクラスの大学が何十年とかけて作り、これまで何百人、何億という人が使って英語を勉強したグローバルスタンダードな教材ですので、「点と点が繋がって線」となるような無駄のない勉強ができます)
やはり、どうしてもコピーをした教材や学校独自の教材やプリントなどで勉強を進めると、飛ばし飛ばしの勉強になりやすくなります。
また、知識も歯抜け状態で身に付けてしまう事にも繋がりますので、そうした事がないようにCWAではあえて独自教材を使わずに授業運営をしています。
魅力6) 成果に繋がる継続学習が可能
英語を身に付けるためには、どうしてもコツコツ、継続的に勉強していくのが必要になります。
フィリピン留学で5ヶ月や6ヶ月などまとまった時間が取れる人であれば良いのですが…時間やお金の都合でそうした長期留学ができない人もいます。
CWAではそうした長期留学ができない人でも継続的な勉強がしやすいように下記のような体制を整えてくれています。
そして、オンライン英会話を無料の10レッスンではなく、さらに延長したいという場合には継続も可能です。
オンライン英会話であっても学習カウンセラーからのアドバイスは引き続き利用可能ですので、帰国後も自分の英語力を向上させたい、磨き続けたい!という人には理想の環境と言えます。
通常、一般の語学学校は対面コースとオンラインコースの両方をわざわざ提供はしていないため、これはオンライン英会話と実際の語学学校を両方持っているCWAならではの強みになります。
魅力7) 日本人による日本人のための食事
フィリピン留学はもともと韓国から発祥したという経緯があるため、実はフィリピンでは現在も韓国資本の学校が多く、食事の提供体制も韓国という所がほとんどです。
しかし、CWAでは資本が日本、さらに学校の食事も日系のレストランオーナーと提携をして、日本人による日本人のための食事体制が整っています!
授業の質だけでなく、食事の質にも徹底的にこだわっているので、フィリピン留学で食事が不安な方でも安心して留学ができる環境が整っています。
また、滞在環境についても日系学校ならではの下記のように細かな配慮がありますので、留学中は快適に過ごせます。
・シャワーは2タイプ(固定と手で持てるシャワー)
・エアコンも日本スタイル(ウィンドウ式ではない)
・カーテンも遮光カーテンでしっかりとしたもの
・バスタオルは週1回無料で交換
・部屋に小さな冷蔵庫も完備
・日本の炊飯器で炊飯
まとめ
> CWAの魅力一覧
・事前カウンセリングと出発前からのフォロー
・先生とのマッチング力
・勉強しやすいグローバルな教材
・オンライン英会話で実力アップし経験を積んだベテラン講師陣
・日本人の学習カウンセラー在籍
・コースをまたいでも対応可能な柔軟な授業内容
・帰国後の継続学習も可能
・日本人のための食事体制
いかがでしたでしょうか?
上記のように他の学校よりも一層の手間暇を掛けて、たとえそれが面倒な事でも留学生のために頑張って提供をしてくれるのは、本当に留学生にとってはかなりありがたい学校だと思います。
CWAはプロの目から見ても利用できるサービスと費用を考えたらかなりお得な学校と言えますので、気になる方はぜひ候補の一つとして考えて見てください!
現在はリニューアルオープンセールという事でお得な料金体系となっていますので、興味のある方はぜひお早めのお申込をオススメします。
↓こちらは学校の公式紹介動画となります。
また、フィリピン現地人と安心して交流できるCWAの第二キャンパスもこちらでご紹介しております。(CWAの高い評判が分かるエピソードも掲載しているため、こちらもぜひご覧下さい)
CWAの留学費用見積もりや気になる点がありましたら、留学ドットコムの公式LINEからお気軽にご相談ください。