IT留学の学校へ突撃インタビュー!質問を全力でぶつけてみた
実は、近年IT(プログラミング)を勉強するIT留学(プログラミング留学)がものすごく人気になっています。
今回、そのIT留学(プログラミング留学)の疑問をSeed Tech School (旧 NexSeed)へ直接インタビューをして全力で質問をぶつけてみました!
この記事がIT留学(プログラミング留学)を考えている人へ少しでも参考になれば幸いです。
Seed Tech Schoolとインタビュイーの紹介
今回IT留学(プログラミング留学)に関する様々な疑問にお答え頂くのは、フィリピンのセブにあるSeed Tech Schoolさんです!今日はどうぞよろしくお願いします!
こんにちは、トム君!こちらこそよろしく!Seed Tech SchoolでIT授業の講師をしている遠藤です。今日は気になる事はどんどん何でも聞いてね!
【解説】Seed Tech Schoolとは?
・「IT留学」10年の実績があるフィリピンセブの老舗IT留学校
・卒業生は2,400名以上で世界中で活躍中
・学校とコースはプログラミングを知らない「初心者」が対象
早速だけど、僕たち留学ドットコムでもやっぱり一番多いお問合せが「プログラミング全然わからない自分でもほんとに入学できるの?」という質問です!
やっぱりそこが一番気になりますよね!(笑)でも、そこはバッチリ安心してください!実は、Seed Tech Schoolは学校自体を「完全な初心者向け」に作ってあるので、実際入学される約90%が未経験者なんですよ。
えぇ!9割も未経験者なの?じゃあ、本当にプログラミングを知っている人、やったことがある人の方が珍しいんだね。でもコースは3ヶ月だけなのに、本当にそんな短い期間で実力が身につくのかな?
そこも大丈夫です!たとえ12週間という短い期間でも、フィリピン留学の良い所をフル活用して、短期集中&全力投球でしっかり実力が身につくのがSeed Tech Schoolのウリになってます!
そうなんだ!ちなみにそのフィリピン留学の良い所っていうのは、やっぱり住まいや掃除、通学時間などを気にしないで1日中ガッツリ勉強できるっていう所なのかな?
その通り!ちなみに、もし仮にフィリピンと同じカリキュラムを日本でやったとしても、僕はこのフィリピン留学と同じ成果を出す事はおそらく無理だと思っています。
そうなの?それはなんで?
やっぱり日本だと誘惑も多いし、勉強以外にも考える事や心配する事が多いからね。それに留学時の勉強時間は自習も入れると1日10時間以上とかなりみっちりだから。日本で働きながらフィリピンと同じように勉強するというのはとても無理だと思うよ。
【解説】合宿型(フィリピン留学)の様々なメリット
・合宿型だから朝から晩までしっかり勉強できる
・日本での誘惑ややるべき事などもシャットダウンして100%集中できる
・「頑張る期間」と「ゴール」が決まっているので精一杯頑張れる
・自分と同じように頑張っている同級生と一緒に勉強できる
↓
・「高いモチベーション+集中できる環境」=「ものすごく効率的な勉強が可能」
↓
・当然、成果もしっかり出る!
学校卒業で身につく実力や成果について
プログラミング初心者&短期間であっても、フィリピンだからこそ集中できる勉強環境があるんだね。ちなみに「3ヶ月だけの勉強で実際どれくらいの実力が身につくの?」というお問合せも多いんだけど…。
そうした質問や不安もやっぱり多いよね!その回答に対しては「たとえ3ヶ月間であってもエンジニアとして転職ができるレベルまでしっかりと実力が身につきますよ!」とお伝えしています。
ふむふむ。ちなみに「エンジニアとして転職ができるレベル」というのは、雇用側の企業が「この人なら採用を考えても良いな~」と思えるくらいのレベルって事?
うん、その通りだよ!もちろん採用するかどうかの最終的な判断は各企業になるけれども、少なくとも人手が足りない企業やエンジニアを探している企業であれば「まずはぜひ面接を!」と思ってもらえるレベルになるよ。
すごい!たった、3ヶ月だけで企業にそう思って貰えるくらいの知識や技術を身に付ける事ができるなんて…。もしかしてプログラミングってちょっと勉強したら身に付けられるくらい、結構簡単なもの?
いやいや、そんな事はないよ!(笑)一言にプログラミングと言っても職業としての実力差はものすごくあるんだ。だから、コースの3ヶ月で身に付けられるのも、あくまでエンジニアという職業としてみると「スタートラインに立てる実力」というものなんだ。
そうなんだ…ちなみに僕はプログラミングの事全然わからないけど…そのエンジニアの実力差っていうのは大まかにどんな感じでイメージすれば良いの?
そうだね。例えばスポーツの野球なんかが結構似ていると思うから、プログラミングと野球を比べて見てみようか!
【解説】プログラミングと野球で比べる実力
・野球もプログラミングも、実力差には大きな幅がある
・野球初心者は、ものすごく上手ではないけれども「きちんとルールを知っている」、「ボールやバットに慣れてキャッチボールやバッティングの一通りができる」、「チームメイトと一緒に協力しながら試合ができる」と一通りの事はできるというレベル。
・エンジニア初心者も、ものすごく上手ではないけれども「プログラミングの知識、ルールをきちんと知っている」、「仕事で使う道具(プログラミング)に慣れて、一通りの事ができる」、「社内の同僚と一緒に協力してプログラム完成を目指せる」と一通りの事ができるというレベル
どうかな?もちろん、例えば凄腕のエンジニアなんかだとGoogleに勤めるような人もいるけれども、最低限の経験、知識、技術があれば、野球でしっかり試合ができるように、プログラミングも仕事としてしっかり業務をこなすことができるんだ。
なるほど!なんとなくイメージが付いてきたぞ!Seed Tech Schoolの3ヶ月コースで目指すのはまずはこの「野球初心者」のような「エンジニアの初心者」なんだね!
その通り!もし企業側が「ベテランのエンジニア」を募集しているのであれば、卒業してすぐにそうした企業へ入社するのは当然難しい。でも「最低限の知識、技術を持っている初心者でも良い、ぜひ来て欲しい!」という企業は実は今ものすごくたくさんあるから、まずはそうした企業に就職するのがエンジニアとしての第一歩になるんだよ。
そうなんだ!エンジニアの初心者でも採用したいという企業が世の中にはたくさんあるんだね~。
うん。日本政府でも今「デジタル人材が足りない!」「急いでデジタル人材の育成や確保をしないと!」と力を入れているように、今エンジニアという職業はどの企業でも引っ張りだこなんだよ。
確かに…ボクの周りでもITにめちゃくちゃ詳しい人ってほとんどいないから、やっぱりどの企業でも「ITに詳しい人材が欲しい!」となっているんだね。
【解説】今、世の中に強く求められているデジタル人材!
・現在どの企業もデジタル人材不足!
・人材不足で求人倍率が高ければ当然年収も高い
・日本政府も「2026年までに230万人のデジタル推進人材育成」を目指している
英語と一緒に勉強するメリットについて
遠藤さん!次の質問良いかな?Seed Tech Schoolの12週間で「初心者エンジニア」のスタートラインに立てるって事なんだけど、例えばコースの半日を占めている英語学習を省いてもっと短い6週間コースとかにはしないの?
◆Seed Techの留学1日のスケジュール例
9時~12時:プログラミング(3コマ)
↓
12時~13時:お昼休憩
↓
13時~17時:英語クラス(3、4コマ)
↓
17時~:自由時間+宿題や自習の時間
良い質問だね!回答としてはSeed Tech Schoolは「それはしません!」です。その理由は、英語とプログラミングを一緒に勉強する、身に付ける事で留学生にとって大きなメリットがあるからなんだ。
英語とプログラミングを一緒に勉強するとどんなメリットがあるの?
うん。実はプログラミングというのは英語との相性が抜群で、一緒に勉強、身に付ける事でこんなメリットがあるんだよ!
なるほど。こんなにも魅力があるんだね!これだったら、フィリピンにいる間に短期集中で英語も一緒にやった方が断然良いね。
うん。特に僕が思う一番大きなメリットは、一番最後の「全世界が顧客」だと思ってるんだ。プログラミングは「データ」が商品だから、在庫や郵送が不要。つまり、自分はどこにいてもOK!英語ができれば地球の裏側の人にもだって自分の商品(プログラム)を販売できるんだよ!
確かに!インターネットとパソコンがあれば、地球上のどこにいても仕事ができるのは他の仕事にはない特徴だよね!
Seed Tech Schoolの卒業生でも「自分の好きな国、場所で仕事をしたい」という人は結構多くて、そうした人はフリーランスのエンジニアとして、世界中好きな所を旅しながら、仕事をしながら生活している人もいるんだよ。
そうなんだ~出勤ゼロで完全リモートで好きな場所で仕事ができて、世界中も旅できるなんてすごく素敵だね!
うん!本当に世界中ではIT人材は不足しているから、英語とプログラミングのスキルがあればチャンスは本当に多いと思うよ。2022年にはアメリカで11万人ものIT技術者が大勢リストラされたけど、その人たちは全然転職に困らなかったくらい、どこもIT人材を求めているんだよ。
コースの中身について
じゃあ、次は学校のコースの中身、どんな事をやるのか教えて!
OK!Seed Tech Schoolのウェブ開発コースはウェブアプリの制作を目指すコースなんだけど、トム君はウェブアプリってなんだかわかる?
うーん…。なんとなくインターネットで動くプログラムなのかな?って思うけど、よく分からないや…。
ウェブアプリっていうのは、簡単に言うとFacebookや食べログ、Twitter、クックパッド、メルカリのようにインターネット上で動くプログラムの事で、特にウェブ上で自分のマイページを作れたり、コメントができたり、写真なども投稿できるプログラムの事を言うんだ。
なるほど!食べログみたいなものがウェブアプリなんだね。食べログはマイページがあったり、口コミや写真を投稿したりできてすごく便利だよね!3ヶ月だけで食べログみたいなサイトが作れるなんてすごいな~。
でも今ある食べログと同じものはさすがに卒業後すぐは作れないよ!(笑)企業のウェブアプリというのはものすごくたくさんの人が時間を掛けて作っているものだから。でも、まったく同じものは無理でも、仕組みや基本をしっかり勉強することで、簡易的なウェブアプリはコースを通して作れるようになるんだ。
【解説】コースで学ぶ3分野
Seed Tech Schoolの12週間はこんな感じでフロント・サーバー・ディベロップと3段階に分かれていて、野球で例えると「フロント→サーバー→ディベロップ」は「ルール勉強&道具に慣れ親しむ→キャッチボールやバッティングの練習→練習試合」という感じかな?
なるほど。特に完全初心者の人でもしっかり理解、勉強できるようにルールからスタートできるのはありがたいね!野球の例えはものすごくイメージしやすい!!
それは良かった!(笑)特に僕自身が自信を持ってオススメできるのは3つ目の「ディベロップ」の部分だよ。現代ではエンジニアが「たった一人だけでプログラムを開発する」という事はまずないから「学校の中で同級生同士でチームを組んでみんなで1つのプログラムを完成させる」というのは実は企業側にもとっても魅力的なんだ。
そうなの?とにかくプログラム自体が上手だったら企業側は喜んでくれるんじゃないの?
甘いねトム君!例えば、野球でもめちゃくちゃ強いエースピッチャー1人だけでは試合に勝てないように、プログラミングでもチームワークがすごく大事なんだ。だから「誰かと一緒にチームで相談したり、会議をしながらプログラムを一つ作った」という実績は採用側にもすごく安心感があるんだよ。
なるほど…確かにめちゃくちゃ実力があるけれども、性格が悪くて協力的じゃない人だったら、チームメイトも「一緒に野球するのはちょっと…」となるもんね。(苦笑)
その通り!企業の採用担当者も「この人と自分達は気持ち良く一緒に働けるか、ちゃんとチームに貢献できる人か」というのがやっぱり気になるから、学校の中(ディベロップ)でそうした模擬業務を体験してから卒業できるのは、生徒にとってもものすごく大きな自信になるんだ!
学校の魅力について
遠藤さん!コースの中身もしっかり答えてくれてありがとう!おかげでどんどんとイメージが膨らんできたよ!!
それは良かった!少し解説が長くなってしまったから、ここで改めてSeed Tech Schoolの魅力をまとめて紹介しても良いかな?
ぜひぜひ!よろしくお願いします。
>Seed Techの7つの魅力
1)数多くの実績
2)合宿型で雑音や誘惑なく、短期集中で勉強できる
3)プログラム+英語も勉強出来る
4)学校は少人数制で手厚いサポートと授業内容
5)やる気のある留学生が集まる!
6)プログラミング初心者大歓迎!
7)ディベロップで「チームでプログラムを作る」という実践体験がある
1)数多くの実績
→ 卒業生は2,400名以上で運営実績も10年。そうした数多くの留学生が卒業をして、実際にエンジニアとして就職ができているというのは老舗プログラミング留学校ならではです。
2)合宿型で雑音や誘惑なく、短期集中で勉強できる
→日本でも本屋へ行けばプログラミングの勉強本、オンラインではプログラミングスクールが見つかりますが、いずれの方法でも「自分でコツコツ+長時間勉強する事」が必須です。
そうした「自分でコツコツ+長時間勉強」は挫折する確率がものすごく高く、結局は身につかないことも多いのが現状です。
しかし、Seed Tech Schoolは実際にフィリピンまで足を運び、自動車の免許合宿のような合宿スタイルなので、同じ境遇の留学生達と一緒に勉強するからこそ短期集中で成果を挙げることが可能となっています。
3)プログラム+英語も勉強出来る
→ フィリピンでの合宿スタイルのメリットを最大限活かし、プログラムと非常に相性が良い英語を贅沢なマンツーマンレッスンでプログラミングと一緒に学ぶ事ができます。
4)学校は少人数制で手厚いサポートと授業内容
→コース定員はたったの7名という事もあり、入学前、入学中、入学後とあらゆる段階で学校から手厚いサポートが提供されます。
留学前の準備、留学中の悩みや質問、さらに卒業後の就職の事など、ステージごとにいつでも気軽に学校に相談ができますし、一度に入学できる定員人数が少ないからこそしっかりとしたサポートが受けられるんですね。
5)やる気のある留学生が集まる!
→ Seed Tech Schoolでは、開講日(月に1回程度)と定員(各回7名)、入学テストといったハードルをあえて3つも定めています。
特に入学テストは「合格することでお申込ができる権利を得られる」というテストになっているため、希望者が誰でもいつでも入学できるという仕組みになっていません。
これは学校側で「12週間のコースをやる気を持って頑張れる人にこそぜひ入学して欲しい!」というポリシーがあるためです。
そして、学校の入学者は当然全員がこのテストをクリアした人となり、自然と「この留学中は全力で頑張るぞ!」という強い気持ちを持った同級生と一緒に切磋琢磨ができるんですね。
6)プログラミング初心者大歓迎!
→ Seed Tech Schoolではとにかく未経験者を全力歓迎してくれます。(笑)
「初心者でも安心して入学できる体制+カリキュラム」という状況から、学校入学者のなんと90%がプログラミング初心者となっています。
つまり、あなたと同じプログラミング初心者が集まるという形です!
留学中は「周りの人たちも自分と同じ初心者なんだ!」という気持ちが何よりモチベーションに繋がりますし、もし入学者の各個人に大きな実力差がありすぎると、授業のレベルが「簡単すぎる、難しすぎる」と感じる人が多くなるため、効率的な授業が受けられません。
Seed Tech Schoolでは「ほぼ全員が初心者。授業レベルも初心者向け。初心者でも安心して授業に参加して一番効率的な授業が受けれる」というのが特徴です。
7)ディベロップで「チームでプログラムを作る」という実践体験がある
→ 学校内で理論を学ぶだけではなく、実際の開発現場と非常に近い環境で実践体験ができるのもSeed Tech Schoolの魅力です。
やはり生徒がフィリピンに一同に集まって行う合宿スタイルでなければ「同じレベルの受講生が集まって寝食を共にする」という環境は日本ではまず実現不可能なため、こうした合宿スタイルのメリットは非常に大きいです。
実際に、留学生はこうした実践体験を通じて大きな自信を付けられますし、さらに採用企業側にもこうした実践体験が就職時の大きなアピールとなります。
以上、Seed Tech Schoolの魅力を7つにまとめて紹介しました!
また、僕は毎回受講生と顔を合わせて授業をしているからわかる所もあるんだけど、やっぱり慣れないプログラミング授業で毎回苦労をしながらも、最後には「ありがとう!」と卒業時に言ってくれるのがすごくうれしいんだ。
>Seed Tech Schoolギャラリー
入学の希望から入学の手続きについて
ありがとう!遠藤さんのおかげで学校、コース、魅力などいろんな事がわかったよ!最後に興味を持った人がどうすれば良いかを教えて!
了解!まず一番最初のアドバイスとしては「もし興味を持ったらできるだけ早く動きだそう」というのがポイントです。
それはなんで?
まずSeed Tech Schoolが超少人数制でコース運営をしているから「ほんとはすぐ行きたかったのに席が満席だった!」という事を避けるためだよ。それに、入学テストを受けて「申込ができる権利」を受け取った後でも、フィリピン出発前に事前勉強できる事はいろいろあるから、やっぱり準備は早ければ早いほど良いね。
なるほど!確かに満席だったら次の開講日を待たないといけないし、思いつきでも何とかなる海外旅行じゃなくて、留学だから断然準備は早めに、そして入念に行った方が良いね!
うん。それにSeed Tech Schoolでは入学テストの前、お申込前でも、直接学校のカウンセラーから学校の事やプログラミングの事、就職の情報などをいろいろ教えて貰えるから、とにかく最初のステップはまずはとにかく自分が抱えている疑問をドンドンぶつけてしまうのがベストだよ。
【解説】相談、入学テストはお申込前に無料で利用可能!
1)Seed Techの専任カウンセラーと相談
↓
2)もし興味があれば入学テストを受講
↓
3)入学テストで合格して、決意が固まったらお申込&お支払い
Seed Tech Schoolでは、お申込やお支払いは一番最後なんだね!
うん。もし専任カウンセラーと話をしてみて「ちょっと違うかな」、「自分には合わないかな」と思ったら、単純に入学テストを受けなければ良いだけなので、少しでも興味があればぜひぜひ気軽に相談して欲しいな。
まとめ
遠藤さん、今日はインタビューのお時間ありがとう!インタビュー前には全然わからなかったIT留学(プログラミング留学)がはっきりイメージできるようになったよ。
トム君のお役に立てたようで良かったです!やっぱり、プログラミングやITの分野って日本ではまだまだだけど、だからこそニーズとチャンスがあるというのは間違いないから、興味がある人にはぜひチャレンジして欲しいよね!
うんうん。Seed Tech Schoolのように「プログラミングと英語で人生がガラッと変わってしまうかも知れない」というコンセプトの留学は他ではまず見かけないから、留学のプロから見ても本当にチャレンジしがいのある留学だと思うな!
まとめ・Q&A
いかがでしたでしょうか?トム君が言っていたように、まさに「3ヶ月でガラッと人生が変わってしまうかも、変わってしまう可能性がある」という留学プログラムは、私たち留学のプロからみてもすごく珍しく魅力的なプログラムです。
また、遠藤さんのアドバイスのように、留学は少しでも早く準備する事で、実際の留学がより良い物になっていくので、少しでも興味がある方は「ちょっと早いかな?」と思うくらいでも、ぜひぜひお気軽にご相談ください。
留学ドットコムの公式LINEから「Seed Techの専任カウンセラーと相談してみたい」とお伝え頂ければ、すぐに専任カウンセラーとの無料面談を設定させていただきます!そして、最後におまけとしてIT留学(プログラミング留学)でよく頂くお問い合わせをまとめてあります。こちらもぜひご参考ください。
Q:全然プログラミング初心者なんですけど…ほんとに大丈夫ですか?(笑)
A:はい、大丈夫です!実際参加者の90%がプログラミング初心者で、職業も「美容販売員、建設関係、アパレル販売員、大学生」などまったくプログラミングと関係ない方がこのIT留学にチャレンジして卒業し、エンジニアとしてお仕事に就かれています。
Q:「入学できる権利を得る」入学テストって難しいんですか?
A:いいえ、こちらの入学テストは厳しいものではなく、あくまで適正を見る適性テストとなっています。
具体的には「論理的な思考ができるか、ITやウェブリテラシーについてどれくらい知識があるか、プログラミングや世の中のエンジニア需要などについてどれくらい知っているのか」というのを見るテストになっています。
Q:「入学できる権利を得る」入学テストにもし不合格したらどうなるんですか?もう2回目の受験や入学はできないんですか?
A:いいえ、Seed Tech Schoolではお申込前の適正も重視しますが、何より留学生(入学生)の「やる気」を重視してくれています!
そのため、もし万が一、入学テストに不合格だったとしても、熱意を伝えれば2回目の入学テストの手配をしてくれます。
そして、もし2回目も不合格だった場合には、その時ご相談ください。(笑)
Q:自習を含めると1日10時間以上勉強するって聞いて不安なのですが…途中で勉強についていけない!と途中退学される方はいるんですか?
A:いいえ、ドロップアウト(途中退学)される方はほぼおらず、99%の方がすべてのカリキュラムを終えてきちんと卒業されています!
独学でプログラミングを学ぶとドロップアウト(挫折)は約90%、日本にあるプログラミングスクールでもドロップ率(挫折)が約50%と言われているので、Seed Techのこの数字がすごいというのがなんとなく分かって頂けると思います。
Seed Tech Schoolでやはり途中退学者が少ないのは、事前に入学テストを行い適性ややる気をみつつ、さらに合宿スタイルでみんなお互いに励まし合いながら全力で短期間集中して頑張れるのが一番の理由だと思います。
Q:12週間の現地生活費、食費は含まれていないという事ですが、トータル費用はどれくらい見ておけば良いですか?
A:現地で外食するお店や土日の滞在方法によって変わって来ますが、大まかには1ヶ月5万円~6万円くらいを一つの目安として頂ければと思います。
朝やお昼などを外食ではなくサンドイッチなどを準備されたり、観光の頻度なども少なければ現地での生活費も押さえる事が可能です。