【2023年オープン】ピカピカ施設で留学したいならばBECIセブキャンパスがオススメ!
フィリピン留学もコロナウイルスによる規制や影響が非常に大きかったのですが、現在はフィリピンに限らず各留学国、様々な教育機関で大勢の留学生が学校に通い、大変賑わっている状態です!
このコラムでは、昨年(2023年の夏)に新しくキャンパスをオープンさせた学校(BECIcebuキャンパスB’Cebu)をご紹介しています。
ピカピカの新施設で留学を楽しみたい方は必見です!
B’Cebuは便利なマクタンニュータウンに立地!
今回B’CebuをオープンさせるのはBECIという学校です。
BECIは既にフィリピン国内のバギオという地域で3つもキャンパスを持っているのですが、今回セブへ初上陸を果たし、4つ目の新しいキャンパスをオープンしたという経緯になっています。
B’Cebuはセブマクタン空港の東側(約20分)の距離にあります。そして、マクタン島(空港がある島)の北東(学校があるすぐ北側)には、マクタンニュータウンのショッピングモールがあり、様々なお店が連なっています。
このマクタンニュータウンというのは、実は現在フィリピンでも一番再開発が進んでいる地域になっていて、ここ数年でコンドミニアム(マンション)や商業施設が数多く建設されている場所となっています。
ちなみに、この周辺には一流リゾートホテルも数多くあり、セブ観光の人気スポットとして注目されている場所なんですね。
このマクタンニュータウンには、スターバックス、マクドナルド、両替所、コンビニ、歯医者や薬局、オシャレなバーやレストラン、スーパーマーケットといった様々なお店がありますので、B’Cebuに留学した場合にはこうした便利な場所が徒歩圏内にあるというのが非常に魅力的と言えます。
B’Cebuの施設をご紹介!
B’Cebuが現在学校のキャンパスとして使っている建物(ビル)は、実はもともと「フィリピンで一番人気があるマクタンニュータウンで新しくマンションをオープンさせよう!」という目的で作られた建物だったりします。
しかし、B’Cebuが「いやいや、これはただのマンションとして使うにはもったいないくらいの素晴らしい立地と施設だ!ぜひ学校として運営をさせてください!」と、なんと学校がこのマンションをまるごと借り上げて学校として誕生したという経緯となっています(笑)
そのため、学校の周りには充実した施設が徒歩圏内にあり、そしてまわりには高い建物もありませんので、高層階からの景観は特に魅力的です。
また、学校は内装は全体的にオシャレな雰囲気となっています。
B’Cebuの魅力とは?
次はB’Cebuの魅力を3点まとめてお伝えしていきたいと思います!
魅力1)20年もの実績を持つ学校が運営
まずB’Cebu最初の魅力は「20年もの実績がある老舗名門校(BECI)が運営」という点です。実は、学校の施設についてはある意味でお金を掛ければ掛けるほどキレイな校舎や寮を「誰でも」準備ができると言えるのですが、こうした運営実績は「誰でも」というわけにはいきません。
20年というとフィリピン留学スタートの初期から運営しているくらいの長さになりますし、その間に新しくできる学校や倒産していく学校も当然数多くあります。
そうした激しい競争の下で、学校の運営を長く続けているというのは並大抵の事ではないんですね。
例えば、何十年と続いている飲食店は、そこで食事をしたお客さんが「満足した!」、「また食べたい!」と思う人が多いからこそ何年も続きます。
一方で、もしそこで食事をしたお客さんが「もう二度と来ないぞ!」という気持ちになってしまいますし、そうした人が非常に多ければそのお店は近いうちになくなってしまうでしょう。
これと同じような事が語学学校でも言えるんですね。
つまり、BECIが20年もの間ずっと学校を続けているという事は、その20年間にBECIへ通って「すごく良かった!」、「この学校に通えて良かった!」という留学生が大勢いるという事なんです。
また、こうしたBECIに通われた大勢の留学生が実際にそう感じる事ができているのは、やはり語学学校の芯の部分とも言える「英語がしっかり身についた」という事実を提供しているからだと思います。
そして、そうした事実を支えるのは、やはり学校側が「毎日コツコツ勉強しやすい環境を提供しているか」という部分になります。(英語を短期間で身につける事ができるフィリピン留学ではありますが、それでも毎日コツコツ勉強しないと英語は決して身に付かないからです。)
例えば、B’Cebuでは各留学生が毎日コツコツ勉強をして、コツコツ実力を積み上げていけるようにと、下記のような単語とライティングのテストを実施しています。
朝のテスト(8時~8時45分)
・地味だけど、英語学習上ではものすごく重要な単語
・その単語力を強化するためにテストを毎朝運営
・単語を暗記するだけではなく、なんと発音までもチェックしてくれます
夜のテスト(19時~19時45分)
・夜にはライティング(英作文)の指導がある
・朝に渡された単語リスト(10個)を使ってのライティング指導
・1日で「単語の記憶、発音、そして実際に文章として使う」という無駄のない指導が受けられる
ちなみに、こちらのテストはオプション(強制ではない)となっているため、しっかり勉強したい方は毎日しっかり参加。一方で、ゆったり目のスケジュールで勉強したい方は、例えば1日置きなど自分の好きなペースで勉強する事もできます。
魅力2)英語を徹底的に話せる、使える環境を整備
B’Cebuの2つ目の魅力は、学校側で全力で英語を徹底的に話せる、使える環境を整備しているという点です。
B’Cebuでは、「留学生1人1人が1分1秒でも多く英語で話す環境にできるだけ身を置き、英語を話すための学習経験を積み重ねて、できるだけ英語を話す事」だと考えているため、下記のように留学生が英語を徹底的に話せる、使える環境を授業以外にもしっかり準備しています。
・シティーツアー
→フィリピンやセブの歴史を学ぶツアーをアクティビティーとして開催
・ボランティア活動
→地元小学校への支援活動、孤児院でのボランティア活動も行います。
・週末アクティビティのアウトプット
→週末アクティビティで体験した経験をエッセイにまとめたり、プレゼンで発表する活動もあります。
また、上記に加え、ズンバやヨガなどの校内アクティビティも予定されています。
授業で学んだ英語をこうした課外活動で積極的に、楽しく使うことでなにより自信もつきますし、クラブ活動授業を通じて新しい友達を作るチャンスも増えますので積極的に参加してみましょう!
個人的に、BECIがこうした長い運営を続けていられるのは、「学校側にとっては手間が掛かって面倒。でも提供する事で留学生にとって大きなメリットになる」という事をストイックに実践しているからだと思っています。
授業外で提供されるこうしたアウトリーチプログラム、ボランティア、学内のイベントなどをわざわざ企画したり運営したりするというのは、学校側にとっては正直手間が掛かり面倒な事です。(笑)
それでも、学校側にとって手間が掛かって、面倒な事であってもあえて行っているのは学校側が「留学生1人1人が1分1秒でも多く英語で話す環境にできるだけ身を置き、英語を話すための学習経験を積み重ねて、できるだけ英語を話し、そして目標とする英語をぜひ身につけて欲しい」という強い思いがあるからなんですね。
魅力3)新しい施設、便利な立地で抜群の快適性
BECIは現在バギオに3キャンパス、そして今回セブに新しくできたB’Cebuで合計4つのキャンパスがあります。その中でもB’Cebuは一番新しいキャンパスですので、リノベーション直後でキレイな施設で留学を楽しめるのが一番の特徴です。
また、バギオはセブと比べると小さな都市になりますので、自然が多くゆったり勉強に集中できるのが魅力となっていますが、セブはバギオに比べて都会的な魅力が多く、ON&OFFのメリハリのある留学生活を実現出来るのが魅力と言えます。
そのため、4キャンパスの中でも特に都会的な魅力(観光スポット、リゾート施設、ショッピングモール、便利な立地)を堪能したい!という方にはB’Cebuはオススメのキャンパスと言えます。
B’Cebuがあるマクタンニュータウンは空港近くの絶好の立地で、今後も観光のハブとしてどんどん発展していくと思われますので、「留学+フィリピン屈指の観光地セブ」を満喫したいという方にはぜひオススメの学校です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
フィリピン国内で4キャンパスも構えている学校は非常に珍しいため、きっとあなたの希望にあったキャンパスも必ず見つかるはずです!
まだ情報が少ない穴場校と言えますので、気になった方はぜひお気軽に公式LINEからお問合せください。
自然があり、落ち着いた環境で特に集中的に勉強したいという方には、特許のスピーキング指導方法=SPテストが毎週受けられるバギオのスパルタキャンパスがオススメです。(B’CebuでもSPテストは提供予定ですが、提供時期は未定となっています。)BECIという学校が気になった方は、ぜひこちらの記事もご参考ください。