【フィリピン留学】老舗名門校フィリンターでの英語力爆発の秘密!
フィリピンにはたくさんの語学学校がありますが、実は長く運営が続いていて実績のある学校というのはごく一部だったりします。
このコラムでは、そんなフィリピンの老舗名門校の一つであるフィリンターの魅力&秘密をお伝えしていきます!
フィリンターの概要
フィリンター(Philinter Academy)の設立は2003年ですので、フィリピン留学がメジャーになる前からずっと運営が続く老舗名門校となります。
立地はセブの本島ではなく、空港があるマクタン島の西側となっていて、ちょうどセブ島とマクタン島を繋ぐ橋2本の橋の真ん中あたりに位置しています。
卒業生の高い満足度に支えられる学校
実は、フィリピンの留学業界は、競争が非常に激しく、新しい学校が設立されては、閉校していくという状態が今でも続いています。
特に2020年からのコロナウイルスの影響で「フィリピンへ外国人留学生が一切入国できなくなる」という状態が長く続きました。
しかし、フィリンターがそうした苦難を乗り越えて、現在までしっかりと運営を続けていけているのは、その高い評判にあります。
語学学校の評判というのは、一言で言うと「お客さん(実際に通った留学生)の満足度が高いかどうか」です。
実際、2023年の夏にフィリンターの卒業生へ行ったアンケートでは、非常に満足度が高く「先生や授業がすごく良かったから、卒業した後(日本に帰国した後)もぜひフィリンターの授業をオンラインで受けたいです」という感想が数多くありました。
フィリンターはフィリピンの語学学校の中でも…ものすごく広い敷地があったり、ものすごく写真映えするようなきらびやかな施設があったりするわけではありません。
しかし、それでもこのようにフィリンターが多くの卒業生に支持されているのは、フィリンターが語学学校の本質である「授業の質、先生の質、英語を身につけるという成果」を大事にして、質実剛健な学校運営をしているからなんですね。
早速、その質実剛健な学校運営、英語力が伸びる魅力と秘密を一つ一つ見ていきましょう!
魅力1)高い授業の質
フィリンター最大の魅力であり、そして留学生の高い満足度を支えているその秘密は「授業の高い質」にあります。
しかし、一言で「授業の質が高いです」と言っても、パッと目で見えるものではないので、なかなかわかりにくいですよね?
では、逆に質問です!
あなたは「学校の授業の質を高めるためには一体何が必要だと思いますか?」
ズバリ、その答えはこの2つです!
> 講師の質
学校の授業の質を高めるために、まず必要なのが講師の質です。これは「何よりの大前提&必須の条件」となります。
なぜなら良い授業を受けるためには、まず何よりもその授業を教えてくれる先生が優秀(教え方が上手、重要な所を的確に教えてくれる)でなければいけません。
どれだけ留学生本人にやる気があっても、講師の教え方が下手であったり、講師が的外れな所を指導していたりしたのでは…どれだけ勉強しても成果は出ません!
フィリンターではこの講師の質を高めるために、講師の採用基準を非常に厳しくし、それに合わせてお給料も他校より高く設定しています。
つまり、学校側は「高い給料を出すから実力者にぜひ来て欲しい!」と講師を募集していて、講師も特に腕に自信のある人が「自分の実力を正当に評価してくれる!」と積極的にフィリンターへ応募してくるんですね。
逆に実力のある講師は、給料が低い学校には絶対に応募しませんし、入社もしません。
フィリピン人の講師も私たちと同じように「自分の実力に合った給料、待遇で働きたい!」と思っています。実力がある人ほど給料が低い学校、待遇が悪い学校には応募を絶対にしないんですね。
具体的にはフィリンターのIELTSプログラムを提供するチームは、学校も「IELTSプログラムはウチが一番!どこにも負けてない!」と胸を張っている講師陣となっています。
なんと指導講師のIELTSスコアは、満点の9.0や8.5、8.0などを持つ実力者のみで構成されています。
実は、フィリンターはフィリピンのセブ島で初めて学校の講師に「大学を卒業した教員のみを採用する」というルールを設けた学校だったりします。
フィリンターは「授業の質は絶対に高いものでないといけない。そのために教師の質や採用には妥協をしない」という考えで、今でもそのポリシー、制度を続けているんですね。
>授業の進め方(カリキュラム)
そして、授業の質を高めるためにもう一つ必要なものが、授業の進め方(カリキュラム=指導する内容や順番のこと)になります。
フィリピンの学校で採用された講師というのは、ある意味で学校(会社)の従業員ですので、授業を行う講師は「自分のやりたいように好き勝手に留学生へ指導ができる」というわけではありません。
各講師は必ず学校(会社)の指示(指導方針)に従って、授業を進めるんですね。
いくら実力のある講師が学校に在籍していたとしても、その学校が講師へ指示する授業の進め方(指導する内容や順番)がしっかりとしたものでなければ、なかなか成果は出ないのです。
フィリンターには「Preview-Oriented Curriculum System」という独自のカリキュラムがあり、下記のような仕組み・特徴・メリットで授業の質を高めています。
・宿題の内容は「次の授業の予習」
・宿題は次の授業までにこなす必要があり、自然と自習の習慣が身につく
・情報を整理した状態で次の授業に参加できる
・自分が理解している場所、理解していない場所が明確になる
・次の授業の理解度も当然アップ!
・限られた時間(授業)を効率的にこなせるため、英語力アップも早くなる
みなさんも中学校や高校で、予習をしたら「授業が分かりやすかった!」という経験はないでしょうか?
予習をして授業が分かりやすくなれば、当然「これってどういう事なのかな?」、「今の所、聞き取れなかった!」という事も減るため、授業もより集中しやすくなります。
また、予習をする事で、授業の前に「何が理解できたか」、「何が理解できなかったか」が分かるので、マンツーマン授業で分からなかった事を担当講師へどんどん質問する事ができます。
そうすると、講師も「ここは理解できているようだから飛ばそうか。逆に、この分からない所はしっかりと丁寧に教えるね!」と柔軟に対応をしてくれます。
そして、分からない所を時間をかけて丁寧に教えて貰えば授業は分かりやすくなりますし、授業が分かりやすくなれば質問や発言も自信を持って積極的にできますので、授業もドンドンと楽しくなります。
ちなみに、予習の効果や影響は授業そのものだけではありません。実は、授業を終えた後に行う復習にも大きな効果があります。
なぜなら授業で「分からない所がゼロだった!」という事であれば、復習もパパッと終わりますので、復習が断然楽になるからです。
復習が楽になって、復習に使う時間が少なくなれば、さらに時間を効率的に使う事ができます。
フィリンターでは、長い長い運営実績の中で作られたこうした予習ベースの独自カリキュラムを活用しています。
そうすることで、授業が分かりやすく、楽しいものになり、そして時間を有効活用することで、より短い期間で英語力がアップできるような仕組みになっているんですね。
魅力2)真面目な校風
魅力の2つ目は、フィリンターのその真面目な校風になります。
フィリンターは毎日宿題が出ますので、ある意味で強制的に予習(授業の準備)をさせられる環境です。
そのため、「のんびり勉強したい人」、「セブで滞在中にガンガン遊びたい人」、「授業を終えたら、残りの時間は全部自分の好きなように過ごしたい!」という人は入学しないんですね。
つまり、フィリンターには真剣に英語を学びたい人が集まっている環境と言えます。
実際、フィリピンの語学学校でリゾート色を強く打ち出している所は、非常に賑やかです。(良く言えば「にぎやか」ですが、悪く言うと「うるさくて勉強に集中しにくい」という状況でもあります)
特に授業が終わって寮部屋に戻った後でも、夜遅くまで部屋内で騒いだり、ガヤガヤしていたりしますので、相部屋でのトラブルなどもどうしても多くなりがちです。
しかし、フィリンターでは相部屋で騒ぐような留学生はおらず、みなさん自習室で静かに、そして集中して勉強をしていますのでフィリンターは「静かな学校環境」となっています。
もともと、フィリンターは年齢層が高めという事もあり学校全体の雰囲気が落ち着いていますし、年齢が比較的若い留学生でも真面目な人ばかりとなっていますので、そうした部分も影響していると言えます。
一方で、フィリンターはこのように真面目な校風と言っても「勉強一本だけ!遊びやリラックスは一切なし!!」というわけではないのでご安心ください。
学校に留学生の様子を伺うと…「勉強する時は集中して勉強!」、「息抜き、リフレッシュする時はめいっぱい遊ぶ!」とオンオフを上手に切り替えできる人が非常に多いとの事です。
その理由の一つとしては、フィリンターの立地がリゾート地や繁華街ではなく、まわりに誘惑がない、地味な場所(笑)となっているためです。
しかし、フィリンターはマクタン島の西側ですので、橋を渡ればすぐセブ市内。バスで東に移動すればマクタン島のリゾート地区へすぐに移動できますので、フィリンターはその両方へのアクセスが抜群に良かったりします。週末などは西へ東へと気軽に行きたい場所に行けるのも魅力の一つとなっています。
ちなみに、フィリンターでは他校では類を見ない「真面目な留学生への支援制度(奨学金制度)」というものもあったりします。
これは「8週間で各コース、学校が規定するレベルまでグングン実力がアップした人には100アメリカドルを奨学金として授与するよ」というものです。
フィリンターにはこうした「真面目な留学生ほど得をするような制度」がありますので、しっかり勉強をして、成果を出したい!という人には本当に良い環境が整っているんですね。
魅力3)手厚いサポート体制
3つ目の魅力はその手厚いサポート体制です。
フィリンターは200名程度の学校規模で、日本人は20%~25%程度となっていますので、学内の日本人は40名〜50名となっています。
しかし、フィリンターには日本人スタッフがなんと4名も在籍しており、生活面で非常に手厚いサポートが受けられます。
単純計算で、なんと10人~12人に対して1人のスタッフがいる事になります。
他校では、日本人スタッフ1人で40名や50名程度まとめてサポートするという環境も珍しくないので、フィリンターでは困った事や気になった事があればいつでもすぐに相談ができます。
また、フィリンターでは長く親子留学や12歳からのジュニア留学(未成年)の受け入れ実績もあります。
そのため、通常の留学生よりもサポートが大変な親御さんや未成年の方であってもしっかり受け入れ&サポートができるスタッフが大勢いるという意味でもあります。
そして、フィリンターではこうした日本人スタッフからの生活サポートだけではなく、なんと授業を担当している講師からも学習面で手厚いサポートが受けられます。
これはフィリンターの「Buddy Teacher System」という制度で、留学生1人1人に講師が割り振られ、留学生がいつでもその講師から学習サポートを受けられるという制度です。
ちなみに、Buddyとは相棒という意味ですが、実際授業と相談を重ねるごとに着実に先生とも仲良くなれますので、卒業時には名前の通り本当にフィリピン留学の相棒のように思えるはずです!
魅力4)豊富なコース&プログラム
フィリンター4つ目の魅力は、豊富なコースとプログラムです。
フィリンターでは下記のような様々なコース、プログラムがあり、あらゆるニーズに応えられる選択肢が揃っています。
さすが運営実績の長い老舗名門校という選択肢ですね!
・Intensive Power Speaking(スピーキングコース)
・IELTSコース+保証コース
・TOEICコース+保証コース
・ケンブリッジコース
・TOEFLコース
・ビジネスコース
・ジュニアコース
・親子留学コース
学校側でこうした数多くのプログラムを取り扱ってくれていれば、もし入学後に「〇〇について興味が沸いたのでぜひ勉強したい!」という事になっても、現地でコース変更をしてすぐに学べるというのは大きなメリットと言えます。
多くの学校では、フィリンターのように「複数のコースやプログラムを幅広く設置する」という事はあまりやりたがりません。
なぜなら、豊富なコースやプログラムを準備するのは学校側にとって管理や運営面で非常に面倒だからです。
例えば、学校側が「IELTSコースを設置しよう」と思ったら、IELTSを教えられる優秀な先生を採用しなければいけませんし、IELTSスコアがしっかりアップするようなカリキュラムも作らないといけません。
さらに、コースをスタートした後も、1日、1週間でも早く勉強の成果が出るようにプログラムの内容や指導の方法なども日々改善をしないといけませんし、IELTSの試験傾向なども分析して授業や指導方法へ継続的に反映していかなければいけません。
つまり、コースを作る前も大変ですし、コースを作ったらそれで終わりというものでもないのです。
このようにコースが増えれば増えるほど、学校側での手間は増えてしまうので…学校側としては「あんまりコースを増やしたくない」というのが正直な所だったりします。
しかし、そうした状況があっても、フィリンターがこうして豊富なコースやプログラムを長年維持、管理をしているのは「特定の分野を勉強したい!」という留学生へのメリット&選択肢を学校側でしっかり提供したいと思っているからなんですね。
魅力5)多国籍な環境
フィリンター5つ目の魅力は、多国籍な環境です。
フィリンターは、特定の国だけではなく日本、韓国、中国、ベトナム、台湾という幅広い国へ学校紹介や営業に力を入れています。校内の国籍バランスがどこか1つだけに偏らず、非常にバランスの良い学校となっています。
例えば、2023年10月の国籍バランスは「台湾35%、日本19%、ベトナム25%、中国12%、韓国6%、モンゴル3%」というような形になっており、フィリンターでは「ピークシーズンであっても日本人は25%程度」というような状況となっています。
ちなみに、フィリピン留学は、もともと授業時間が長く、マンツーマン授業で1日中とことん講師と英会話ができますので「学校内の国籍バランスについては別に気にしない」という留学生の方もいらっしゃいます。
実際、真面目に勉強をしている人ほど「部屋に戻るのは寝る直前」、「勉強は環境の良い自習室で行い、部屋には寝に帰るだけ」という形になりますので、ルームメイトや友達と英語で喋るのは1日1時間にも満たないため留学全体への影響力はごくわずかになるためです。
ちなみに、学校によっては授業外の生活(寮部屋内の生活)でトラブルやストレスを極力減らすために「ルームメイトは同じ国の留学生で割り振り」としている所も多かったりします。(生活習慣が近く母国語でやりとりができれば生活上のトラブルも減るため。)
しかし、フィリンターでは、異国間での交流こそ留学の醍醐味という考えを持っていますので、しっかり「部屋内で同じ国籍にならないようにと、しっかり国籍を分散した部屋割」をしています。
やはり「外国人の友達を作る」、「友達との英会話」、「国をまたいだ交流」は留学時の何よりの楽しみだと思います。
授業外でも様々な国の友達を作り、会話をしたいという方にはフィリンターはすごく良い環境と言えるでしょう。
魅力6)柔軟な学校体制
フィリンター6つ目の魅力は、その柔軟な学校体制です。
留学生1人1人の希望や状況に合わせられるように、学校ではできる限り柔軟な対応を行ってくれています。
例えば、下記のような対応です。
・外部寮の手配
・授業時間の調整や宿題内容の変更
> 通学留学
通学留学というのは、「フィリンターの敷地にある寮に滞在せず、学校外に住んで通学スタイルで授業を受ける」というものです。
具体的には「フィリピンに親戚や親族がいて、そこから学校に通う」という形や、「自分の好きなホテルに滞在しながら、授業だけ受けたい」という形です。
ちなみに、一般的にフィリピンの語学学校はこうした通学留学を認めていません。
理由としては「学校外や通学中にトラブルなどが起こったら責任の所在などがあやふやになり面倒になる」、「管理が行き届いた学校敷地外での滞在時間が増えるため、校外でのトラブル発生確率が上がる」、「学内にいる留学生と区別する事になるため、食事や費用などの管理が面倒」といろいろな問題があるためです。
しかし、フィリンターでは留学生にそうしたニーズ、希望があればできる限り柔軟な対応をしたいという事で特殊な通学留学を許可しています。
> 外部寮の手配
フィリンターの施設はコロナ期間に大規模なリノベーションが行われて、下記のようにしっかりと整備された状態となっています。
上記のようにフィリンターの内部寮は、通学時間が0で快適に滞在出来る環境となっています。
それでも「もっと高級感やリゾート感のある場所に住みたい」、「キッチンやソファ、レンジや洗濯機なども部屋に欲しい」という留学生のニーズに合わせて外部寮(AZON Residences)の手配も行っています。
以下はAZON Residencesの外観です。
フィリンターが手配する外部寮であるAZONの特徴は下記の通りです。
・送迎のシャトルバスも利用可能
・13階建てのビルでマクタン島で一番高い建物で眺望が格別
・レストランバーが屋上にある
・ジムも設置
・飲酒やお酒の持ち込みが可能
・食事は自炊する事も可能で、学校の食堂で食べる事も可能
・データ無制限のポケットWi-Fiも利用可能
> 授業時間の調整や宿題内容の変更
フィリンターでは、Preview-Oriented Curriculum Systemにより宿題(予習)が必須となっています。
もしその授業スピードが早すぎる、また宿題の量が多すぎるという方にはグループクラス(オプション授業)での学習時間の調整が可能となっています。
これは、フィリンターのグループクラス(大クラス)では、参加が義務ではなく任意となっています。
もし「勉強量が多くて、とても追いつけない!」という場合には、このグループレッスンを欠席して、その時間を宿題の時間に充てる事ができるんですね。
もし授業のペースが早いようであれば、Buddy Teacher Systemで担当講師へ「もう少しペースを落としたい」という相談も気軽に可能ですし、「宿題を予習ではなく、復習の方により重点を置いて進めていきたい」という希望があれば、講師への相談でそうした対応も可能です。
学校側でも「柔軟な対応をする=個別対応をする」というのは、運営上どうしても余分な手間や管理が増えてしまいます。
しかし、そうした面倒な事であっても留学生1人1人のためにケアをするというのがフィリンターのポリシーとなっています。
魅力7)フィリピンらしい数々のアクティビティー
そして、フィリンター7つ目の魅力は、学校で力を入れているアクティビティの数々です。
フィリンターは真面目な雰囲気の学校ですが、決して勉強一辺倒にならないように、オンオフをしっかり切り替えられるようにとアクティビティの運営にも力を入れています。
特にフィリンターで一番人気のアクティビティは週2回のズンバで、身体を大きく動かすので、勉強からの気分転換ができ、参加者からは頭がスッキリすると評判です。
それから、フィリンターでは月1回の大規模イベントでEnglish Dayというものがあります。
これは留学生とBuddy Teacherがもっと仲良くなるようにというアクティビティで、歌ったり、踊ったり、ゲームをしたりと留学生と講師が一緒になって英語を楽しむ日となっています。
また、月1回のボランティアアクティビティを行っており、地元の子ども達と触れ合い、フィリピンという国を肌で感じられる貴重な機会となっています。
ダンスを一緒に踊ったり、ランチを一緒に食べたり、折り紙や大縄飛びなどをして楽しみます。
ちなみに、こうしたボランティア活動は、学校側での運営や準備が大変なので、やらない学校も多いのですが…フィリンターでは定期的に(月1回)行っています。
こうしたアクティビティの企画は日本人スタッフが行っています。
もし気になっているアクティビティがあれば気軽に相談してみましょう!もしかしたらあなたの案が採用されるかもしれません。^^
また、学校からはアクティビティも今後増やしていく方針との事で、外部のプロインストラクターを呼んでのヨガ、スイミングクラスなどを企画中との事です。
まとめ
どうでしょうか?フィリンターの魅力は伝わりましたでしょうか?
最後にフィリンターが合う人、合わない人をまとめてみたいと思います。
フィリンターは授業の質や勉強しやすい雰囲気が特徴の学校ですので、そうした部分を特に重要視したい方にはオススメです。
一方、学校のカリキュラムで毎日の宿題、予習がありますので、授業を終えたらしっかり遊びたい、学校外の時間も満喫したいという方には向いていません。
競争が激しいフィリピン留学業界でも、しっかりと足を地に着け、コロナを乗り越える事ができた学校はごく一部の学校のみです。
フィリンターはそうした学校の一つで、留学ドットコムでも自信を持ってオススメできる学校です。
「授業の質、豊富なプログラム、手厚いサポート体制、多国籍、真面目な雰囲気」など、こうした部分を重視する方はぜひ検討をしてみてください!
学校パンフレットは「こちらからダウンロード」できます。
> Q&A
Q: IPS(Intensive Power Speaking)はESL(一般英語コース)とどう違うの?IPSとESLのどっちがオススメですか?
A: 英語力に自信のない方やまずは基礎から勉強したいという方にはESLがオススメです。ESLに通われている方は、英語力全般(4技能=読む書く聞く話す)を上げたいという方、初心者の方が多いのが特徴です。
一方で、IPSは「絶対にスピーキングを特に上げたい!」という方に人気です。例えば「外資への就職が決まっていて、この日までに会話力を集中的に上げたい」、「良く書く聞く話すの中で自分はスピーキングが一番苦手だから、これを集中的に取り組みたい」という方です。
もともとフィリピン留学ではマンツーマンレッスンを行うためスピーキング時間は多く、スピーキングも伸びやすいですが、IPSはさらに授業の内容をスピーキングに特化しています。
授業では、英語の流暢さ、発音、アクセントという部分に力を入れて授業を行い、話すことに特化しています。
ESL、IPSのどちらのコースでもスピーキングは伸びますが、授業内容として「とにかくスピーキングづくしにしたい!」という方はIPS、「バランス良く伸ばしたい」という方はESLがオススメです。
また、現地でもコース変更の相談や対応は可能ですので、どうしても迷う場合には「いったんESLでお申し込みをして、現地でコース変更を考える」という形がオススメです。