【Kredo IT留学】即戦力エンジニアに!英語スキル&開発力UPの秘訣、採用担当者も認めるIT留学プログラム
現在、留学ドットコムでもキャリアアップ留学で一番人気となっているのが「IT留学」です。
近年では英語(語学)だけではなく「+αを海外で勉強したい」、「せっかく留学へ行くのだから、自分のキャリアプランに大きくプラスになる事をしたい」という人が非常に増えています。
そこで、このコラムでは留学ドットコムが取り扱うIT留学プログラムの中でも特に費用面や成果面で定評のあるオススメプログラムをご紹介していきます!
プログラム概要
まずプログラムの概要は下記の通りです。
こちらのプログラムは、上記のようにフィリピンのセブで「3ヶ月半の学習」を行い、その後に「3ヶ月のインターンシップ」を行うという内容になっています。
インターンシップ付きプログラム
このプログラム最大の特徴は、学校での勉強(座学)だけではなく「実際の開発現場でのインターンシップが付いている」という点です。
皆さんもこれまで学校の授業中などで「なるほど!」と分かった気になったけど、いざやってみたら「うまくいかない、できなかった…」という経験はないでしょうか?
やはり「一度だけ集中して勉強するだけで、すぐにできるようになる」という人は稀ですので、何かのスキルや能力を身につけようという時には、必ずインプット(学習)だけではなく、アウトプット(実践)が絶対に必要です。
例えば、英語でもインプット(単語、文法を勉強)して、アウトプット(会話練習)をする事で、英語という言語をしっかりと自分のものにできます。
同じように、プログラミング(IT技術)も、学校でインプット(基礎知識を勉強)をした後に、アウトプット(実際に働いてみる)をする事で、本当の意味で仕事として使えるスキル、能力を身に付ける事になるんですね。
インターンシップがなぜ良いのか?
IT留学で授業とインターンシップを両方に行うことで、いったいどのようなメリットがあるのでしょうか?
その7つのメリットをご紹介します。
メリット1)長期間の実践経験が積める!
一般的にIT留学のプログラムは3ヶ月程度の短期集中プログラムが多いのですが、こちらのインターンシップ付きIT留学プログラムはその倍以上(6.5ヶ月)となっています。
どうしても短期集中プログラムだと時間の関係上、アウトプット(実践経験)が1ヶ月前後と少なくなってしまいますので、人によっては「IT留学をやってみたけど、実践経験部分が少なく物足りなかった」というケースも珍しくありません。
しかし、このプログラムであればアウトプット(実践経験)が「3ヶ月」という非常に長い期間になっていますので、「実践経験を1時間、1日でも多く積みたい!」というプログラム初心者には特にオススメの内容となっています。
「1ヶ月の実践経験」と「3ヶ月の実践経験」を比べて、実践経験として得られるものはどっちが多いのかというのは明白ですよね。
「せっかくITを勉強するならば、実践経験もできるだけ多く積みたい!」という方には、こうした長期間の実践経験(インターンシップ)はあなたのキャリアにとっても大きなプラスとなるはずです。
メリット2)就職に圧倒的に有利になる!
2つ目のメリットは、インターンシップという立場であっても「実際に現場で働いていた」という実践経験が就職で非常に有利という点です。
例えば、あなたが企業の採用担当者であれば、Aさん、Bさんどっちが魅力的に思えるでしょうか?
また、近年「IT留学」という言葉ができるくらいですので、プログラミングの学習者やIT留学者は今後も増えていく事が予想されます。そのため、「知識さえあればOK!未経験者でもドンドン採用しますよ〜」という採用や企業はこれから少しずつ減少していくでしょう。
一方で「知識だけの未経験者はお断り。知識+経験の両方がある人だけを募集します!」という企業はどんどん増えていきます。
特に中途採用や転職では、採用者側で「即戦力になる人材」を強く求めていますので「実際に海外で英語とITスキルを使って働いていました!」というアピールは就職時にものすごく魅力的なポイントとなるんですね。
メリット3)自分の自信につながる
3つ目のメリットは、インターンシップをする事で何より自分の自信につながるという点です。IT留学を検討している人の中には、転職や就職という道はもちろん、フリーランスのプログラマーとして独立する道を目指したい、ITスキルを活かした副業を始めたいという方もいると思います。
しかし、特に独立=フリーランスを目指す場合は、会社に勤めずに自分の力だけで頑張らないといけませんので、独立前は「本当に大丈夫かなぁ~」と不安も大きいはずです。
そうした時に、勇気を持って新たな一歩を踏み出す自信へと繋がりやすいのが「実際にITエンジニアとして働いた経験」となります。
どうでしょうか?上記のA、Bを比べると、より自信につながりそうなのはBになりそうですよね?
また、プログラムのインターンシップは、受け入れ教育機関であるKREDO JAPAN株式会社のIT部門(フィリピンのセブ支部)で行われます。
フィリピンにあるIT部門ですので、当然職場にはフィリピン人エンジニアが在籍し、業務では存分に英語を使います!
業務内容の指示、相談、報告なども英語で行いながら、開発をしていきますのでITスキルだけではなく、英語面での能力向上も期待できます。
そして、なによりも「外国人と一緒に、英語を使ってITの仕事をする」という経験ができるインターン環境は留学プログラムでも非常に珍しいものになっています。
特に、グローバル企業へ就職したいという人には「外国人と一緒に働く」というのは大前提(常識)となりますので、インターンを通して「外国人(フィリピン人)と一緒に働いた事がある」という経験は就職活動時&就職後も貴重な経験となるはずです。
メリット4)仕事を続けやすくなる
4つ目のメリットは、インターンシップをする事で、ITエンジニアとしての仕事、業務を事前に(就職前に)体験できるという点です。
未来の事、先の事は誰にもわかりません。現時点では、「IT留学をしてITエンジニアを目指そう!」と思っていても、実際にITエンジニアとして働いてみたら「自分にはちょっと合っていなかった…」という事ももしかしたらあるかもしれませんよね?
しかし、インターンで入社や就職前にITエンジニアの仕事を体験していれば、こうした入社前と入社後のギャップを極限まで減らす事ができます。
つまり、入社前後のギャップが少なくなれば「こんなはずじゃなかった!」、「思っていたのと違う!」という事態は避ける事ができますので、それだけ仕事を続けやすくなるんですね。
留学や転職をする時にはどうしても一定の時間やお金の問題が関わってきますので、インターンをしてミスマッチ(イメージと違った!)を減らす事で、あなたの大切な時間やお金の無駄を防ぐ事に繋がります。
メリット5)自己解決能力が上がる
5つ目のメリットは、インターンシップを通して「困った事やトラブルが出てきた時の自己解決能力を高める事ができる」という点です。
ITに限らず、働いた事がある人なら誰しも「思ったようにうまくいかなかった。トラブルが発生した!困った事になったぞ…。」という体験があるはずです。(笑)
学校(授業)では、先生が自分の目の前にいるので「分からなければすぐ聞ける」「困ったら助けを求める事ができる」という状態ですが、仕事(現場)では、当然ながら先生は不在です。
もちろん、プログラム中は働くと言ってもインターンシップという立場ではありますので、しっかり教えてくれたりサポートしてくれたりする先輩エンジニアが在籍しています。
しかし、分からないからと言っていつも先輩に訊きっぱなし、頼りっぱなしでは自分の実力はアップしませんので、このインターンシッププログラムではインターン生であっても業務の遂行においてしっかり主体性を求められるのが特徴となっています。
つまり、インターン中に「自分自身で問題解決を試みるという経験」がたくさん手に入り、実践ができるという事になります。
そうする事で学校(授業)だけでは決して身につかない問題解決能力や主体性を身に付ける事ができるんですね。
また、特にフリーランスとして独立を目指す方は、自分で情報を集め、勉強し、問題解決する能力が高く求められますので、こうした能力をインターンシップ中に鍛えられるというのは非常に魅力的と言えます。
メリット6)チームでの開発経験を積める
6つ目のメリットは、チームでの開発経験を積めるという点です。
一般的に、企業から依頼されるプログラムは「1から10まで全部1人のプログラマーだけで作って完成させる」という事は行われず、1から10までの全体作業をチームメンバーでそれぞれ分担しながら進めていきます。
また、フリーランスで独立をしてプログラミンをする場合でも「1から10まで全部の作業を丸々依頼される」という事はなく、プログラムの一部分だけを作業として請け負って業務を進めるのが一般的です。
つまり、就職、フリーランスのどちらであってもITエンジニアとして活躍するためには、1人だけではなくチームメンバーと上手に協力しながら商品(プログラム)を作るスキルが必要という事です。
上記のようにAとBを比べた場合には、Bの方が圧倒的に魅力的なプログラマーと言えます。
こうしたチーム同士のコミュニケーションやチームワークは、学校や座学だけでは決して学べない貴重なスキルでもありますので、実際にインターンシップを通してこうした貴重なスキルを勉強できるのも大きな魅力となるんですね。
メリット7)仕事や職場選びのイメージができる
最後のメリットは、インターンシップを通じて「開発現場のスピード、期限、開発規模、難しさ」をイメージできるようになるという点です。
やはり学校で勉強をしただけでは、実際の現場(業務や職場、作業量や作業内容)がどうなっているのかというのはなかなかイメージができません。
しかし、たとえインターンシップという形であっても一度でも開発現場を経験することでいろんな事が見えるようになります。
具体的には、インターンシップ(実践体験)をする事で下記のような様々な場面で「この開発現場(会社)はおそらくこんな感じで業務をしているんだろうな〜」というのがイメージできるようになります。
こうしたイメージができるようになると、仕事を受注する前や入社前に自分で働きやすい環境や会社、やりやすい業務、得意な内容かどうかを選別する事に繋がります。
そうした選別眼を鍛える事ができるのもインターン付きIT留学プログラムならではの魅力となります。
インターンシップではどのように働くの?
IT留学でのインターンシップの魅力は十分伝わりましたでしょうか?
次は、そのインターンシップがどのように行われているのかという業務内容、インターンシップの大まかな流れを詳しく見ていきましょう!
2.仕様書作成(そのプログラムをどんな内容、スケジュールで作るかを定める)
3.開発メンバーへ作業の依頼
4.開発
5.テスト
6.クライアント(依頼人)へ納品
1.どのようなプログラムを作るのか決める
→IT開発ではまず、まず依頼人からのヒアリング(要望を伺う)所がスタート地点となります。
もしお客さんが希望しないものを作ってしまったらそのプログラムは商品とはなりませんので「お客さんが希望する商品(プログラム)を作れるようにしっかりヒアリングする」というのは非常に重要です。
このインターンシッププログラムでは、実際のクライアント(依頼人)から業務依頼を受ける形ではありませんが、そうしたヒアリングを想定しながら、インターン先のフィリピン人エンジニアと相談し「どのようなプログラムを作りたいのか決める」というのが最初のステップとなります。
具体例としては、例えばクライアント(依頼人)がオンライン学習サイトを作りたいという事を想定した場合には、「どのような事を学ぶサイトなのか」、「誰に向けて情報発信をするのか」、「どのような内容を掲載したいのか」という事に気をつけながら開発すべきプログラム内容を決めていきます。
2.仕様書作成
どのようなプログラムを作るのかが決まったら、その次は「最終的なゴールがはっきりと分かるような地図(仕様書)」を作るのが次のステップとなります。
IT開発では、この最終的なゴール(地図)は仕様書と呼ばれ、仕様書とは「商品やサービスが満たすべき条件や内容を明確に定めたもの」の事を指します。
仕様書を作る際には、そのプログラムをどんな内容、スケジュールで作るかを細かく定めていきますが、通常の開発現場では新米プログラマーがこうした仕様書作成の業務にいきなり携わるような事はまずありません。
なぜなら仕様書の作成はIT開発での基礎工事、土台作りとも言える重要な業務になるためです。もしこの基礎工事、土台作りに欠陥などがあったら、最終的なプログラムも欠陥プログラムとなってしまいますので、仕様書の作成は経験豊富な人物が行うのが一般的です。
しかし、こうした仕様書作成の経験は、開発業務の全体の流れを体感、勉強するのに非常に役に立つものになりますので、インターンは「単に指示されたプログラムを書くだけ」ではなく、こうした「仕様書作成(開発の上流工程)」も体験・練習できるような工夫がされています。
また、フィリピン人エンジニアもできる限り留学生の意見を聞きながらサポートをしてくれますので、自分の意見やアイデアも仕様書に加えながら業務を進めることができます。
3.開発メンバーへ作業の依頼
→仕様書(最終的なゴール)が決まったら、そのゴールに到達するまでの作業をそれぞれの開発メンバーで分担します。
インターンシップでの開発プロジェクトは「日本人スタッフ2名+フィリピン人エンジニア6名+プログラム参加者(5~10名)」が一つの目安となりますので、こうした規模でそれぞれのインターン生が開発作業の一部を分担しながら、仕様書(最終的なゴール)を満たすようにプログラムを作っていきます。
ちなみに、インターンシップ中は、留学生側のレベルや能力、スキルよりも少しだけ難しい作業依頼が出されるような工夫がされています。これは「単にできる事だけをインターン生へ依頼する」という事だけでは、インターン生の実力、知識、能力がアップしないためです。
そのため、インターン期間中留学生は毎日実践を繰り返しながら、勉強しながら業務をこなしていきます。そうすることで、毎日毎日少しずつできる事を増やしながら、知識や能力、自信を高めていけるんですね。
4.開発
→作業の依頼を終えたら、各メンバーがプログラムの開発を実際に進めていきます。
作っているプログラムが仕様書に沿ったものか、きちんと問題なく動くのか、スケジュールに間に合うのかという事をそれぞれチェックしながら作業を進めます。
5.テスト
→4番の開発と5番のテストは、正確には同時並行で行われます。
「開発→テスト→開発→テスト→開発・・・」というように、実際に開発をしてからテストをして、トライアンドエラー、フィードバックを取りながら開発を進めていきます。
もし定期的なテストやフィードバックをきちんと行っていかないと…「何時間も掛けて作ったプログラムで不具合が出てしまった!」、「仕様書とは違う内容になっていた!」という事も起こりえるからです。
チーム全員の各メンバーが作ったプログラムがそれぞれきちんと動くのか、商品やサービスとしてきちんと条件を満たしているのかというのをテストしながら開発を進めます。
6.クライアント(依頼人)へ納品
→そして、無事開発を終えて、仕様書(ゴール)に到達をしたら、開発プロジェクトの終了となります!
インターンシップではクライアント(依頼人)へプログラムの納品は実際には行われませんが、完成したプログラムは何より自分自身の経験、開発実績となりますので、就職、転職、独立時の大きな武器、資産となります。
教育機関のご紹介
こちらのインターンシップ付きIT留学プログラムですが、受入はKredo、QQ Englishという2つの教育機関によって提供されます。
> Kredoについて
KredoはフィリピンのIT留学業界でも有名な教育機関で、就職率87%、2016年から2000名以上の卒業生を輩出している実績校です。
学校の特徴としては大きく2点あり、1点目は「ITに関する授業を英語で行う」、2点目は「少人数クラス(3人〜5名程度)」という受け入れ体制です。
ITに不慣れな人が、ITをゼロから勉強をしようと思うと、英語よりも日本語の方がやりやすいように思えますが、Kredoでは「日本だけではなく全世界で活躍できる卒業生=ITと英語の両方のスキルを身に付けた人材」を輩出したい!という思いからあえて英語でのIT授業を提供しています。
そのため、KredoでのIT授業は英語で行われますが、留学生1人1人が授業に置いていかれないように、1人1人がストレスなく快適に勉強ができるようにという配慮でクラスは極少人数という形で運営されています。
やはりせっかく海外留学という事で海外に出てITを勉強するのですから、「海外でわざわざ日本語で何か学ぶ」というのもなんだかちょっともったいない感じもしますよね!
> QQ Englishについて
IT留学プログラムの英語部分を担当するのがQQ Englishという語学学校です。QQ Englishはもともと2009年にオンライン英会話スクールからスタートした会社になりますが、2年後の2011年には、セブにキャンパスをオープンしフィリピンの語学学校としてこれまで累計10,000人以上の留学生を受け入れています。
QQ Englishはフィリピン人の講師全員に英語教師の資格を取得させた上で授業を行なわせているという徹底ぶりで、学校運営オンライン英会話と学校運営で培ったノウハウや学校独自のオンライン教材を使いながら質の高い授業を提供しています。
ちなみに、このIT留学プログラムでは通常のQQ Englishへ語学(英語)だけ学びに入学した留学生とまったく同じ待遇、環境で勉強ができますので、QQ Englishが提供する授業、サポート体制なども存分に利用が可能です。
> ITパークについて
KredoとQQ Englishのキャンパスはフィリピンセブ島の「ITパーク」と呼ばれる経済特区にあります。
この場所はもともと空港だった土地をフィリピン政府が「海外の企業にもぜひ来て欲しい!」と優先的に投資、開発をして作られた地域になっていますので、オフィスビルやレストラン、カフェ、ショッピングモール、コンドミニアムなど新しいビルが建ち並びフィリピンのセブの中でも特に整備された地域となっています。
また、警備体制も他の地域に比べてしっかりしているためフィリピンの治安が心配な方にもオススメです。実際、このITパークにはソフトウェア開発、コールセンターなど様々な海外企業が集まっているので、こうしたセブのビジネス中心地で最先端のIT知識と英語を学べるのは魅力ですよね!
> 校舎
学生寮は徒歩0分の距離となっています。授業の合間に少し休憩したい場合にはすぐに戻ってリラックスする事ができますし、ビル内にカフェ、銀行、ドラッグストア、パン屋、居酒屋などの店舗もあり便利な生活環境となっています。
お得なプログラム申込者特典!
上記の情報をいろいろ眺めてみてきっと皆さんも「すごく魅力的なIT留学プログラムだなぁ〜」と感じて頂いているかと思います。
しかし、このプログラムにはさらに下記のような申込者だけの特典というのもあったりします!
1)オンラインでの事前オリエンテーション
こちらのインターンシップ付きのIT留学プログラムをお申し込みされた方は、渡航2週間前後にオンラインで事前オリエンテーションが利用できます。
この事前オリエンテーションでは持ち物や出発前の疑問や不安の解消はもちろん、なんと留学前(渡航前)にこれから一緒にIT留学をする他の留学生との交流会もオリエンテーションを通じて行われます!
やっぱり出発前はみなさん誰もが大なり小なりの不安を抱えていますので、出発前から同じ心境の仲間と交流できるのはものすごく心強いはずです。オンライン型のコミュニティラウンジスペースもオリエンテーション利用者へ開放されますので、同時期に出発する人と一緒に集まって自由に話をしたり、一緒に事前勉強したりする事も可能です。
2)学習プラットフォーム(動画教材)を無料で使い放題
プログラムお申し込み者は、Kredoが提供しているオンライン学習プラットフォーム(Kredo Learning)を「お申し込み後」から「卒業日の1週間後」までなんと無料で利用ができます!
こちらはもともと月額4,980円のサービスになっていて、利用できる学習動画も350本とものすごい大ボリュームとなっていますので、留学前、プログラム中の自主学習(予習、復習)として存分に活用できます。
ちなみに、留学中はその週に先生から教えて貰った場所を「クラスメイトと一緒に該当部分の学習動画を見ながら勉強をされる」という方が多いです。
そのため、授業外でもこうしたオンライン教材を使いながら、クラスメイトと交流しつつ実力アップできる環境があるのはうれしいですよね!
3)就職サポート&フリーランスの独立支援
最後の特典が、留学プログラム終了後(学校を卒業した後)に提供される「就職サポート&フリーランス自立支援」サービスになります。
このサービスを利用することで、今回のIT留学プログラムを通じて身に付けた「英語×IT」を存分に活かした転職、就職が実現できるようにキャリアカウンセリングや就職サポートを受ける事ができるんですね。
具体的には、採用の希望条件、自分が持っているスキルなどを伝えて相談した上で、面接対策や履歴書の作成サポートが受けられます。上記の就職や転職サポートだけではなく、「フリーランスとして独立したい」、「メインの仕事は別だけど、副業として自分のITと英語スキルを活かして収入を得たい」という人には下記のようなサポートも提供されます。
・マイページの作成の仕方
・仕事の引き受け方
・仕事の募集の仕方
・報酬の請求、受取、支払いの仕方
ちなみに、上記のUpworkは世界中のITエンジニアが集まって仕事の依頼、請負をするアメリカの巨大サイトのことで、登録者数はなんと1400万人以上、案件数は20万件以上という大ボリュームになっています。
そのため、こうした場所でうまく仕事を受ける事ができれば、アメリカドル(外貨)でしっかりとした収入を得ることができます。
具体的には、日本で同規模の仕事案件(難しさ、作業量)と比べると、こうしたUpwork(海外)で受けると2〜3倍の報酬になるから驚きですよね!
ちなみに、現在は世界中から「日本語と英語がしゃべれるITエンジニアという人に仕事を依頼したい!」という需要が非常に高くなっているため、卒業後にこうした自立支援のサポートも上手に利用する事でフリーランスとしての自立や副業としての大きな収入へ繋がりやすい状況となっています。
まとめ
どうでしょうか?インターンシップ付きのIT留学プログラムの魅力は十分伝わりましたでしょうか?
最後にこのプログラムが向いている人、向いていない人についても解説をしていきます。
このプログラムの最大の特徴は「座学に加えて実践部分(インターンシップ)がついている」という点です。
「海外で外国人と一緒にITエンジニアとして仕事をした」という経験は日本では手に入らないものですし、この経験があなたの実力、自信を一段階も二段階もアップさせてくれる事は間違いありません!
一方で、実践インターンシップは3ヶ月という時間はどうしても掛かってしまいますので「最低限の座学でもOK、とにかく短い時間で勉強したい」という人には向いていないかと思います。
ちなみに、このプログラムは、入学時のテストやいわゆる「足きり」はございません。
例えば3ヶ月程度の短期集中のIT留学プログラムだと、どうしても短い時間&速いスピードで授業を進める必要が出てくるため「授業に付いていけそうもない人は入学ができない(入学テストでIT留学に参加できるかの可否が決まる)」という事情があります。
しかし、このプログラムでは「長い時間を掛けてゆっくりじっくり基礎から実践まで学ぶ」という特徴になっていますので、英語やITに関する実力は関係なく、やる気のある人であれば誰でも入学、参加ができるんですね。
それから「英語でITの授業を受けられるかな…大丈夫かな…」と、どうしても英語面での不安が拭えないという場合には、日本語でのIT授業を受けられる学校を検討されると良いでしょう。
一方で、下記のような方には本当にオススメのIT留学プログラムですので、気になった方はぜひ今すぐお問合せください!(詳しい資料をお送りさせて頂きます。)
・IT分野へ絶対転職したい!
・フリーランスのプログラマーになりたい
・自信をもって転職をしたい
・海外でエンジニアとして働くことも考えている
・転職後すぐに活躍できるような実力を付けたい
Q&A
最後にIT留学プログラムで良く頂くご質問をまとめています。ぜひこちらもご参考ください!
Q:インターン中の一連の工程(プロジェクト)の難易度や規模はどのようなものですか?
A:未経験者向けのプロジェクトを想定しているため、難易度や規模もそれに合わせています。(難易度は高く設定せず、規模もあえて大きくならないように配慮しています。)
Q:インターンシップ中はディレクション、コーディングのどちらがメインですか?
A:業務経験+仕様書作成+コーディングの3つが主な業務となります。ディレクション業務は基本的にありませんが、仕様書作成などの上流工程もあえてチャレンジしてもらい、開発の一連の流れを体験できるようなプログラムになっています。
Q:合計6.5ヶ月の滞在でトータルの費用はどれくらいを見ておけば良いでしょうか?
A:大まかに約230万円が想定予算となります。現地でのお支払金額を含めたものが約192万円、これに現地でのお小遣い(3万円×6ヶ月=約18万円)、航空券約10万円、海外旅行保険約12万円を足すと約230万円となります。
・プログラム費用:1,449,000円
・空港送迎費:4,500円
・現地費用:約45万円程度(食費、光熱費、教材費、ビザ費用など)
Q:6.5ヶ月ではなく、それより短い短期コースはありますか?
A:はい、ございます。「実践インターンシップ部分(3ヶ月)を省いて最初のIT授業のみ(3.5ヶ月)のみ受講するコース」や「既に英語力が高い方などは英語の授業コマ数を少し省いて安くなるコース」などもあります。
学校側でもプログラムの中身などで柔軟に対応して貰えるため、気になる点があればお気軽にご相談ください。
Q:英語やプログラミングは初心者なのですが…大丈夫ですか?
A:はい、大丈夫です。通常の短期IT留学コースに比べて約2倍の勉強時間、実践時間となっているため、英語力やITスキルや知識がない初心者の方でもじっくり学べるようなカリキュラムになっています。
ただ、渡航前にも事前課題をこなし、ITの単語集などを覚えてから留学をスタートしていくような頑張りは必要です。
また、英語留学中は教育機関側(QQ English)でのサポート体制、IT留学においてはオンラインのサポート体制が整っているため、留学中も安心して勉強、インターンシップができるかと思います。
特にIT授業は最大5人の少人数グループで授業が行われますので、先生も個人の能力や知識、技術に合わせて個別のスピード調整も柔軟に可能です。(授業中は「参加者全員が同時並行でどんどん授業を進めていく」という形ではありません。)
また、学校のプログラム全体に言える事として、留学生同士で教えあう雰囲気が非常に強いため、できるクラスメイトが授業中にサポートや教えてくれたりする事も多いです。
Q:短期集中のIT留学(日本語授業)と英語でのIT授業はどのように違いますか?
A:ITスキルや知識は同じ物になりますので、違いは単純に指導言語が日本語か英語かという点になります。
それぞれにメリット、デメリットがありますので一概にどちらが良いという事はありませんが、前者は「効率性重視の予備校のようなイメージ」、後者は「海外で英語を使って学ぶ留学というイメージ」を持って頂くと良いかも知れません。
Q:IT留学をされる方はどんな人が多いですか?英語力やITスキルはどれくらいの人が多いですか?
A:IT留学をされる方のほとんどは社会人となっていて、どちらかというと学生は少なくなっています。(休学される大学生の方がたまにいらっしゃるようなイメージです)
留学生のメイン参加者層が社会人という事もあり、みなさん「IT留学でしっかり技術、スキルを身に付けたい!」という意志が強く、真面目な方が多いです。
英語に関しては、「英文法や中学英語がまったく分からない=英語力がまったくのゼロ」という方は非常に少なくなっていて、「ある程度の英文法や中学英語は分かる」という人が多い印象です。
ただ、留学前から既に英語力がめちゃくちゃ高いという人は非常に少なく、英語力があるという方でも「TOEIC500、600を持っている方がたまにいらっしゃる」という程度です。
またITレベルについてはKredoが分類するITレベル2「PCを普段から使用しており、タイピングは問題なく行える。またオフィスソフト(Word、 Excel、 PowerPointなど)の基本的な操作などがある程度分かる。ホームページ制作経験はない」という人がほとんどになっています。
英語力については多少幅があっても、ITスキル、知識については上記のITレベル2の方がほとんどで大きな差はありません。(だいたいみなさん同じようなレベルからスタートされています。)
Q:滞在先を学校の寮(カプセルホテル)ではなく、自分の好きな滞在先に住みながら留学する事はできますか?
A:はい、可能です。もし学校の寮(カプセルホテル)以外で滞在したいという場合には、ご自身で好きな滞在先(ホテルやAirbnbなど)を手配して頂いて、そこから通学という形で留学する事が可能です。
その場合には、寮の滞在費用がマイナス(割引)となりますので、もしご希望の場合にはお気軽にお問合せください。
Q:留学希望時期からどれくらい前にお申し込みすれば良いですか?
A:1クラス5人だけの少人数運営をしていますので、近い出発日だと席が埋まっている可能性があります。そのため、目安としては少なくとも3ヶ月前くらいの段階でお問合せができる形がベストです。
もちろん席に空きがあれば3ヶ月を切った段階でも急ぎのお手続きをする事もできますが、航空券なども直前の購入となると値段も高くなってしまいますし、渡航前の事前学習なども忙しくなってしまうため、できるだけ余裕を持ったお問合せがオススメです。