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カテゴリー:現地生活情報

【フィリピン留学】2024留学ラブストーリー日本男子×ベトナム女子編!

公開:2024/01/22 著者:佐藤 高史 141 Views

私は2023年12月にフィリピン女性と無事に結婚してようやく恋愛事はようやくようやく落ち着き、自分のやりたいビジネスと趣味に時間とお金を集中投下できる環境になりました。

ちなみに私は40歳(1月30日で41歳になります)、フィリピン嫁は23歳なので18歳の年の差婚です。お金で恋愛を買った訳ではありませんよ。

かなり普通な関係性でこのくらいの年の差でフィリピンだとエロにフォーカスしているオッチャンが貢いで結婚というパターンもありますが、これとは違うと言っておきましょう。

 

しかし、結婚に辿り着くまでフィリピン留学中や語学学校マネージャーになってからも一般人以上に色々と発生したものです。まあ、外国にいるので想定していましたが…。

私が留学中というのは7年前、現在はクラークのEGアカデミーで日本人GMとして従事して3年目になりますが、時代は変わっても留学中に起こる色恋沙汰は不変。

ちなみに2019年以前の留学恋愛事情はこちら。

 

 

そして、いつの時代でも「留学=勉強に集中!」という固定観念が付きまとい、留学中に異性と遊ぶことに後ろめたさを感じるのは当然です。

周りに何て思われるか見られるか面倒くさいですもんね。わかります。

でも言わせてもらいます。

 

「留学ラブにはメリットしかない!」です。

 

現在のEGアカデミーには私の知る限り「4組」のカップルが存在しています!彼らは全て留学中にEG内にて恋が芽生えています。そのうちの1組である日本男子×ベトナム女子が包み隠さずインタビューに了承してくれたので、馴れ初めから留学ラブ中の過ごし方と心境の変化などをご紹介します。

日本人同士のカップル事情を聞くだけでも楽しいのに、国際カップルでしかも留学中にというのは実に興味深いですね。今回もインタビュアーは私TK、日本男の子君はUさん24歳、ベトナム女の子ちゃんはVIさん19歳です。年齢が初々し過ぎですね。

それでは早速行ってみましょう!

結論、留学ラブはあり?無し?

 

TK「どもあけおめです!新年早々ちょっとラブリーな話をお聞かせください。多くの留学生は留学中に外国人パートナーを得るというのはワンチャンあればいいかなとか、自信の無さから消極的になる方が多いです。2人は留学ラブ有り無しどちらだと考えますか?」

VI「明確な答えは言い切れませんが、留学ラブすること自体は悪くないですよ。まず人の捉え方次第というところもあります。だって、私たちはとにかくほとんどの時間を一緒に過ごしていますが、単純に遊んでいる訳ではありません。2人で勉強することで互いにインスパイアされることもあれば、シンプルにより深いコミュニケーションを取りたいという気持ちが英語を上達させます。英語力も高まり2人の信頼関係も高まるシナジーがあるなんて最高じゃありませんか。」

 

 

VI「ただし、留学ラブになった場合、お互いの時間の使い方やマインドをコントロールする必要があります。だっていつでもすぐ簡単に会えてしまうので、2人でデートばかりという時間の使い方も勿論可能。けど私たちは2人で費やす時間も勉強とオフの時間をきっちり分けています。ですから2人にしっかりとした自制心、自立心があればとても良い事だと思います。」

 

U「私の人生の目標の1つに外国人彼女を持つ事があったので元々強い興味がありました。あと外国人彼女を持って初めて気づいたことがあります。日本彼女の場合、これくらいわかるやろ?!という自分軸での“当たり前”や“普通”に齟齬が生じるとちょっとイラつきます。」

U「けど外国人彼女の場合だとまあ国籍違うし、これも一つの異文化かと割り切れるので自分の中で受け入れられるので寛容になれました。反面、共通語が英語なので伝えきれない事も勿論あるわけですし、最初は遠距離になってしまうのでホントにヒト次第捉え方次第です。期間限定で楽しみたいのか、それとも本気で付き合いたいのかというスタンスにもよりますね。」

 

何のために留学しに来たの?!

 

TK「ちょっと話は戻して、お2人は留学ラブしているようですが、君たちは何のために留学しに来てるんですか?!先に彼女から答えてプリーズ。」

VI「高校卒業してから自分の時間に余裕があって、近い将来はアメリカの大学に進学したいと思っていました。自分を振り返るとアメリカの大学に行くにはまず英語力を高める必要があるなと気づいたんです。」

 

VI「それから英語力を高める方法をフェイスブックで探しているとフィリピン留学の存在を知り、またEGアカデミーの高評価が多くあったので、ほぼもうその時点でEGへの留学を決めていました。ベトナムではフェイスブックで情報収集するのが基本なんです。」

VI「私の性格的にこうと決めたら即行動する派で、この情報をキャッチアップしてからその翌週には渡航していました。それから既に6カ月経過しちゃっていますね。」

 

 

TK「彼氏のUさん、彼女の決断力と行動力にかなり驚いているようですねー。それではお次にUさんの留学目的を教えてください。」

U「まず理由は2つありまして、1つ目は円安が進んでいて、海外の賃金は上昇しているけど日本は長い間ずっと停滞しています。日本で真面目に働いていても消耗するだけですから、ワーホリいった方が目的達成に近づけるかなと。」

U「2つ目は3年前くらいにセブ島に留学していて、その時が人生でめちゃくちゃ楽しかったし充実しいたんです。その頃の充実感をもう一度感じたい気持ちとワーホリの準備のため、この2つの理由でEGに留学しようと思いました。なので、日本企業で働くという選択肢はありません。」

 

留学期間と留学ラブの相関関係

 

TK「次にお2人の受講コースと留学期間を教えてください、コースと期間に留学ラブと相関があるのか考察したいところです。」

VI「私は当初12週間のESL4(フィリピンマンツー×4、フィリピングループ×1、ネイティブグループ×1のコース)を申し込んでいました。この期間中に多国籍の友人も出来て沢山英語が話せてとても楽しかったのと、同時に英語力が伸びていくのを実感していました。」

 

VI「また、アメリカの大学に進学するにはIELTSスコア5.5は最低必要としていました。EGの留学生活がとても心地よかったのと、英語力をさらに伸ばしてIELTSスコア5.5を獲得するためにさらに12週間延長申込しています。ここだけの話、彼氏が出来ていたからという理由ではありませんよ!(笑)」

TK「毎度有難うございます!とてもいいサンプルとなるお答えです!それでは彼氏君はどうでしょう?」

 

U「私もESL4コースで、期間は20週間です。」

TK「なるほど、お互いに中々長期の留学ですね。私の知る限り、過去のフィリピンラブスト-リー出演者たちは8週間以上の中長期滞在者が多い傾向にあり。短期留学組は短期間だし、英語に集中したいという気持ちが強くがっつり勉強に時間を費やして帰国だが、長期であるほど自分の勉強するペースでゆとりを持って留学生活を過ごすようになります。結果、勉強以外にも時間を投資する行動を取ると留学ラブに、という展開。」

 

知り合うきっかけは?

 

TK「場所問わず初見の異性に声をかける行為ってちょっとハードル高いと思いますが、お2人はどのようにして知り合ったのですか?グループクラスが同じだったとかだととても自然ですが」

VI「私の留学初日はちょっと特殊かもしれないのですが、初日から多くの生徒が私のところにやって来て話しかけてきたんです。しかも何故か男子ばかりで、その中の1人に彼も入っていたんです。」

VI「私は単純に沢山の外国の友人と話したかったので特に気に掛けていませんでしたが、私にとっては皆がとてもフレンドリーで居心地が良かったのを覚えています。特に彼は視界に入る度に毎回ハーイ!ハーイ!と積極的に声をかけてくれました。

 

 

TK「彼氏の方からかなり積極的だったようですが、このヒストリーにUさんは同意ですか?」

U「全て、彼女の仰る通り。反論ございません。私はベトナムマネージャーとかなり親しかったので、そのマネージャーから翌週めちゃカワイイベトナム女子が来るよ!って秘密情報を掴んでいたのです。それから噂が巡り巡って、多くの男子がVIの到着を心待ちにしていたわけですね。」

 

気になる関係になっていくプロセス

 

TK「ちなみにお互いの第一印象って覚えていますか?」

U「毎週月曜日に新入生が入ってくる中、ひと際かわいかったので一目でこの子が例のめちゃホットなベトナム女子だと気づきました。これは私だけではなく校内の全男子生徒が同じ印象を抱いていましたね。他の日本男子生徒も異口同音でしたし。だから私としては早めに唾つけておかないと誰か先に取られてしまうと察しました。」

 

TK「わかるー!超わかる!恋愛もスポーツも先制攻撃が重要!後から巻き返すのってかなり難しい展開だし、実際に私の経験上も先にアクション起こした奴が有利な展開に持っていきがち。VIさんは彼にはどのような第一印象を持っていましたか?」

VI「ん-、ちょっと良く覚えていないんです。実のところ最初は彼をあまり好ましく思っていなかったんです。あと、言い方は良くありませんがホントに多くの男子生徒が声をかけてきたので、その頃彼の印象はほぼ残っていないんです、けど、今は彼という存在はとても大切です。」

 

 

TK「Uは食いつきましたが、VIさんはまあ特に気に留めなかったようですね。それでも何故2人は接近していったのでしょうか?」

VI「それはですね、確か私が到着した翌日、突然彼がSM(ショッピングモール)に行かない?オレ買い物があるんだけどお前もどうや?みたいな感じでそれとなく誘ってきたんです。しかもいきなり2人きりで!信じられます?!まあYESって返事しちゃいましたけど。」

 

TK「えー!?マジで積極的過ぎるな!今の日本男児とは思えないほどの戦闘力と積極性。男子にこの話を拡散したいわ。しかしだ、まだ会って間もないし、特に親しくもない脅威も無い外国人、さらに男子、警戒しなかったんですか?」

VI「警戒というよりも、私も買い物行きたかったし、まだ周辺状況もわからない、そしてフィリピンという治安に不安がありましたが外の環境に対する好奇心が勝りました。彼への好奇心ではなく外国の環境にね。」

 

VI「さらに彼はEG滞在が既に長かったというのと、EGの生徒の雰囲気が全体的にとても心地よかったので、ここの生徒で変なヒトはいないだろうという根拠のない安心感みたいのもありましたし、とりあえず外出するには保護者いたほうがイイよね、という背景から一緒に外出することにしました。」

TK「結構メタメタに言われていますが、何故Uさんは早速、間髪いれずに彼女へアプローチしたのですか?やっぱりとりあえず早めに唾つけておかないとって事ですか?」

 

 

U「ん-、やはりそれに付きますね。とにかく誰よりも早く2人きりで外出しないとイカンという思いに駆られました。誰よりも先手先手みたいな、もう他の男子にスキを与えたらまずいと思いましたね。」

TK「へぇー!ホントに凄すぎる!しかもいきなり2人きりでしょ。普通の男子なら断られるリスクを先に考えて誘えないよ。ホントに平成時代にお誕生なのですかね?バブル時代をかけて来た人間にしか見えない。」

 

U「だってあの状況で既に、男の第六感でラブバトルロワイヤルが開始していたのを感じましたから、今行かないとヤバイかもと。そして、即実行に移しましたから断られるリスクとか考える前に口が動いていましたね。」

TK「ちょっと個人的に聞きたいんですが、誘い口調は古参をアピールしたのかそれとも好き好きって気持ちアピールしました?」

U「あ、ぶっちゃけ先輩風吹かせましたね。ついでに連れて行ってやるけど、俺は全然お前の事好きとかないで。みたいな。」

 

 

TK「ちょっとここまで聞いて気になる点があるんですが、VIさんは入学1週目でUさんもまだ英語ビギナーレベルだったはず。それでも2人きりでいきなりのデートでコミュニケーションはしっかり取れたんですか?」

VI「いえいえ、当初の私はホントに全く英語が話せなかったのでお互いの意思疎通を取るには多少のジェスチャーやあとGoogle翻訳で何とか成立していました。」

 

U「留学していてわかったのですが、日本人は日本人の英語の発音があるように、同じ英語でも各国若干発音が異なるので文章にして提示することで意思疎通は問題ありません。けど、お互いに伝えたい事を汲み取りあう意識が強かったので、翻訳機無くても何となく通じていました。」

U「あと、お互いに英語スキルが高くなかったという認識があったので、気軽に誘えました。もし彼女がめちゃめちゃ英語話せる子だったら全くカッコ付かないし、何か自分をダサク思えてしまう。」

 

TK「確かにその男心は激しく同感。英語話せる女子は高根の花じゃないけど、自分があんまり英語に自信が無いから何となく誘いづらい。VIさんは2人が同じくらいの英語スキルだと感じて安心感みたいのは抱きましたか?」

VI「はい、それは私も共感です。お互いに英語スキルが低かったのでコミュニケーションを取るのに支え合っていました。まあ彼は今もあんまり変わっていませんけどね!(笑」でも確かに英語力の伸びを物凄く実感しているので12週間延長しているんですよ。」

 

どのタイミングでカップルに?!

 

TK「最初は積極的に男子が攻めたのはわかりました。けどそのファーストコンタクト以降からどのような過程でカップルになったのでしょうか?」

U「これは私からちょっと説明しますね、この過程にはJAYというVIのルームメイトの存在が欠かせません。このJAYは未成年学生でしたのでEGのルール上、外出するには常に成年の保護者同伴が必須となり、一緒に外出して必ず一緒に帰寮しなければなりません。」

 

U「JAYとVIはルームメイトだったということもあり、頻繁に一緒に外出して週末は卒業パーティーで私含め多くの生徒が集っていました。ある日、JAYとVIが門限に間に合わず帰寮。罰則として未成年生徒は2週間外出禁止、保護者はお咎め無しですが以降は二度と保護者として認められない、という間接的に保護者を痛めつける内容。

U「2週間後にJAYは外出可能になるのですが、ルームメイトであるVIは保護者にはなれません。そこでJAYとも仲の良かった私がVIに変わり保護者になり、元々仲の良いVIも一緒に3人で外出する頻度が一気に増していきました。しかしこの時はまだ私たちはただ仲の良い友人という関係でした。」

 

TK「JAYの存在めちゃめちゃ大きいですね。では決定的なカップルとなる瞬間は?」

VI「実は私たちも未だによくわからないんです。とにかく常に一緒にいるのが普通になっていて、何となく自然にこんな関係になっていったというか。気づいたらそこにあったのが愛でした。

 

 

U「けど、ホンマは5~6回告ってるんすよ!なんだけど1回もYESと言ってくれんかったんです。それでもなお諦めんかったですね。JAYが先に卒業して明らかにVIが1人になると、他の男どもがここぞとばかりに声かけてくる訳ですよ。だから尚一層2人で出かけるように仕向けました、他のハイエナ男子から完璧に守るため、全くのスキを与えないためにも。

U「JAYとも一緒に過ごした友達期間が約1か月、カップルになるまでのプロセスが約1か月要して気づいたら今の形に。最終的には彼女が折れたというか、具体例で言うなら庄司智春とミキティカップルみたいなプロセスに近いかもしれません。」

 

留学ラブ中の変化

 

TK「留学ラブ前後の留学生活の変化はありますか?よく聞くのがラブシック(恋の病)になり2人でデートばかりで勉強に手が付かなくなるパターン。こんなんなっちゃってるんちゃいますの?」

VI「そんなんちゃいますよー、先にも言った通り、私はこの国にとても興味があってとにかく外に出てみたかったので、平日週末問わず彼とJAY、他生徒も含め頻繁に外出していました。治安の良さも実感していたのも理由の一つですね。」

 

VI「けどJAYが帰国して、彼と一緒に過ごす時間が多くなります。2人で毎回外出するというより、ほとんどの時間は2人で勉強しています。やっぱりそこが目的ですし、彼が隣にいてくれるだけで余計な考え事も無くなります。もし彼だけが外出していたら、どこに誰と行って何しているんだろう?とかモヤモヤしちゃいます。だからカップルになる前より勉強時間は格段に長く、集中出来るようになりました。

U「時間の使い方の変化は私も同じですね。付き合う前は同様によく外出してましたが、2人で外出するようになっても、日本と比較して2人で楽しめるアミューズメント施設は少ない。クラークエリアはカフェがホントに多いのでカフェに行くんですが、カフェで何する?となると自然とじゃあ2人で勉強しようか…という自然な流れですね。」

 

U「あと2人で彼女の国ベトナムに行くという具体的な目的とスケジュールがあるので、その目的に向けてお金を節約して平日週末を過ごすように変化していきました。」

TK「正直にオーディエンスはここが聞きたかったんだと思います。私も一番気になっていたポイントですが、聞いている限りUとVIの留学ラブって相乗効果ありまくりですね。心地よいメンタル下で勉強に取り組めさらに勉強時間も長くなり、知り合うまでは訪れることが無かったであろうお互いの国に興味関心をもち渡航予定。フィリピンラブストーリーは全てこうであって欲しい!過去に見て聞いたフィリピン不倫ストーリーはもうイヤ!」

 

卒業後はどのように継続させる?

 

TK「さあ、最後の質問です。今は一緒にいますが、お2人がEGを卒業した後はどのようなプランを持っていますか?」

VI「はい、とても重要ですよね。直近の予定としては3月に私が帰国した後、再びフィリピンに来て2人でどこかの国に旅行します。その後、彼がベトナムに来て家族に挨拶します。彼がEGを卒業するタイミングで今度は私が日本に行きます。その日本トリップから私は直接アメリカに渡航して、彼はニュージーランドにワーホリ開始、そこから本格的に遠距離恋愛が始まります。

VI「彼のニュージーランドでもワーホリは4か月ほどの予定で、その後はカナダでワーホリ予定。カナダに来てくれると私のいるエリアから飛行機で1時間くらいなので、もう遠距離恋愛をする必要は無くなり、またいつでも会えるようになりますから彼にカナダでワーホリしてってお願いいちゃいました。」

 

 

U「元々の自分の目的はニュージーランドでのワーホリ、外貨を稼ぐことが目的なのでまずはニュージーランドには最低4~5カ月は働きに行きます。さすがにこれだけ長期で留学していて現金がヤバイので。カナダでも外貨を稼ぐという根本の目的は達成できるので、彼女に会いに行くためこのような決断を2人で決めました。」

VI「さらには彼がカナダに来たら、私が彼のUSビザを何とかして手配して彼がアメリカに長期滞在できるようにします。これが私に出来ることだし、もっと近くにいたいので。」

 

U「留学に来て、彼女と出会って私の人生プランは良い意味で変わりました。まあ未来とは変化するものですし、2人の関係性を継続するにはお互い何が出来るのか。何がBetterな選択なのか。2人で考えた結果このような人生設計になりました。

TK「ホントにスゴイの一言。留学で人生変わるヒトは多いけど、ここまで変わるというのは中々ないですよ。お互いを思いやる気持ちが2人の人生を大きく変えましたね。今後がホントに興味深いし、TVなら追いかけて取材したいくらい。」

 

 

今回のインタビューを通して終始2人の程よい熱量を感じましたし、何よりお互いが2人の関係性をどうにかして継続したいという強い思いと行動が伴っています。また2人の課題である遠距離恋愛も5カ月間であれば乗り越えられる期間です、私の知見では!

留学から始まる恋愛で実際に結婚しているカップルもいます。8週以上の中長期間の留学でフィーリングの合う異性がいたら、海外だしUさんのように積極的に動くと人生が変わる可能性は非常に高い。事実、彼らもUさんの積極性と戦闘力、そして粘り強さがあったからこそ今に至っていると言っても過言ではありません。

いずれにしても、フィリピンラブストーリーを作るのか、受け身で終わるのかはあなた次第。それではまた!

 

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