【フィリピン留学】2024留学ラブストーリー日本男子×台湾女子編!
皆さん、いつでもどこでも愛し合っていますか!?令和時代になり、日本男子女子のパートナー保有率が低下傾向にあるようですね。しかもインタビューの答えでは、皆口揃えて「めんどくさい」「メリットを感じない」「そもそも交際費キツイ」などネガティブ発言を耳にします。
しかし、客観的に聞くとですね、それらは全て彼らの言い訳にしか捉えられません。性欲がゼロな訳ないし、単にアタックして断られる事に恐れビビっているという本音を隠している戯言にしか聞こえない。ハッキリ言えます。彼らは単なるビビリ。
けど、そんなビビリなジャパニーズたちでも前回ご紹介したような留学中に芽生えた国際カップルを見て、英語学習という自己啓発を目的としたフィリピン留学に来ると心境が変化する可能性ありまくりです。
上述した国際カップルの記事でもあるように、クラークのEGアカデミーには私が認識している限りで4組の留学ラブが継続中です。その1組は前回ご紹介したように日本男子×ベトナム女子。そして、今回は「日本男子×台湾女子」の実録です!
「いやいや、留学も期間が決まっているし、短期間でキ、メルなんて無理ゲーやろ。」
「留学中にフィリピンラブストーリーして英語力が伸びなかったら本末転倒じゃん。」
…ってイメージ先行で物事を判断してしまうアナタは既に終わっています。そこで、今回も言わせてもらいます。
「留学ラブにはメリットしかない!」です。
とにかく自分を変えたいという気持ちがあるならば固定概念、既成概念をぶっ壊しましょう。
台湾女子は私の独断と偏見、知見、英知、全てを使った考察からすると美女率高めです。これだけで男子は既に食いついているはず。
そして、台湾の方々は日本人の感覚とビジュアルに酷似しているので、普段の生活でも非常に付き合いやすいのが大きな特徴。 ※国籍と男女の特徴はコチラ
今回もインタビュアーは私EG ACADEMY日本人スタッフのTK、日本男の子君はUYさん26歳、台湾女の子ちゃんはMOさん30歳です。
これくらいの年齢だと必然的に結婚を意識してしまいますね、たまんねーなー!それでは早速行ってみましょう!
ちなみに今回の台湾女子は既に卒業して台湾に帰国しているため、日本男子からのインタビューになっています。
何のために留学しに来たの?!
TK「単刀直入に、YOUは何しにフィリピン留学来たんですか?ばっちり台湾彼女作ってるけど。」
UY「オーストラリアでワーホリするため、英語力を高めて効率的に仕事を見つけて現地でのコミュニケーションも円滑に取れる自分になるために、まずはフィリピン留学で準備するという選択です。これは間違いなく言えます。台湾彼女作ったけど。」
TK「あと2人の受講コースと留学期間を教えてください。」
UY「僕はESL4(フィリピンマンツーマン×4コマ、フィリピングループ×1コマ、ネイティブグループ×1コマ)の16週間で、部屋タイプは四人部屋です。彼女のコースも同じくESL4の8週間1人部屋でした。」
TK「へー、彼女は結構短めだったんですね。留学ラブのビッグデータでは8週間の生徒はちょっとフィリピンラブストーリーになりづらいんですけど、何かちょっと特殊な匂いがします。」
UY「あ、そうなんです。彼女の留学目的は、ぶっちゃけバケーションでした。」
TK「バケーションでフィリピン留学を選んだの?!しかも8週間も一人部屋!?マジなめとるわー!バケーションで来るヒトなんか、FIREしたヒトか60歳以上の役員クラスのおじちゃんくらいですよ。」
UY「…、ぶっ飛ばないで耳の穴かぽじって聞いてください。彼女のバックグラウンド、6つの会社を経営しているスーパービジネスウーマンなんです。しかも、もうCEOから降りて顧問か会長職に就きたいみたいで、既に次の新しいビジネスを画策しています。」
TK「…。え??前述したのが間違いでなければ、台湾時彼女はまだ30歳ですよね。その年で6社も経営してるって、ホントはその子ドバイ人なんじゃないの?!バックグラウンドが半端じゃない…。そんな女子初耳だわ!逆玉の輿状態!」
UY「へえ、そうなんです。何かギラギラしてないし特別な雰囲気も醸し出してないので、さすがにちょっと驚きましたね。」
知り合うきっかけは?
TK「スーパーリッチウーマンがどんな生活で金銭感覚なのか謎過ぎますが、それはさておき。そんな半端ない背景を知らなかったお二人。どのようにして最初の会話は始まったのですか?ちょっとフィリピンラブストーリーに切り込んで行きます、会話のきっかけって、皆がめちゃ気にしてるポイントなんです。相手は外国人だし、やはりグループクラスが同じだったとか?」
UY「始まりましたねー!けど、僕らのファーストコンタクトはスクールビルディングのロビーです。(授業の休み時間中にみんなが集う共有スペース、大きめのソファがあり10分間の休憩はほぼ全生徒が集まります)」
UY「順序だてて説明しますと、僕の部屋は台湾と2人のベトナムルームメイトの合計4人だったんです。毎週月曜は新入生が入って来るので、自然と在校生男女は少なからずソワソワするわけです。そして台湾ルームメイトが先に彼女を発見して、僕らの部屋内で“台湾のドエライべっぴんさんが来おったで!”と迅速な情報共有。その時点で、僕はそんな期待してなかったんですけど。」
UY「また、僕のスタイルでは新入生が来たらとりあえず全員に気軽に挨拶しに行くんです。HELLO! HI!みたいな感じで。そのうちの一人が彼女で、やっぱHELLO!って挨拶した時には一発でこの子がベッピン台湾女子や!と気付きました。確かに間違いなくカワイイというよりかは、キレイな子で少なくとも日本男子の全員が湧いてました。」
TK「なるほど、けど、UYの気さくな性格が大きく影響しているようですね。前回紹介したUもUYとかなり似た性格で、さらっと懐に入り込んで行く。新宿歌舞伎町のキャッチみたやな。ところで彼女と初対面した時点で、UYはEGに何週間滞在していました?」
UY「そうですねー、10週間くらい過ぎた頃だったと記憶しています。」
TK「10週経過ということは、日常英会話はある程度受け答えが出来るレベルだったんじゃないですか?」
UY「8週間過ぎたくらいだと、文法の精度は別にして日常英会話くらいは難なくできるようになっています。あとは僕の性格と日本の営業職で培ってきたトーク力。もともと誰とでも喋られる性格というのもありますし、そこに英語がプラグインされると、構築できるコミュニティが何倍にも広がるのを実感しています。コミュ力は国問わず重要ポイントです。」
TK「説得力ありまくりです。ファーストコンタクト時、彼女は英語話せていました?」
UY「いや、ぎり中学英語が話せているか際どいくらいのレベルでしたが、その場に台湾ルームメイトがいたので半分以上彼が通訳してくれました。ルームメイトの存在かなり大きかったですね。これは言い切れます。」
TK「なるほど、既にこの台湾ルームメイトがキーマンになって行きそうな匂いがしますね。前回ご紹介したUさんの時もベトナム彼女のルームメイトがキーパーソンとなっていたけど、留学ラブにはルームメイトや対象とする人の側近の存在がかなり大きいようです。」
TK「次に彼女への第一印象はどうでした?第一印象ってかなり重要。やっぱり評判通りカワイ子ちゃんやんなー!みたいな?」
UY「ビジュアル的にめちゃ若いやろー!若いわりには随分落ち着いてる雰囲気醸し出してるな…と思ったんですが、後日彼女の年齢を聞いて僕より4つ上というのはビックリしました。まあでもその程度でしたね、初っ端からデラべっぴんさんが来おった!みたいな感じではなく、僕の中での体温計は平熱のままでした。」
TK「とは言えとは言えとは言え!イイ感じの子や、ワンチャン…、みたいなのあったでしょ?」
UY「いや、ホントに全然そんなん無かったんです。新入生の内の一人で、ああかわいい子だね程度。そもそもフィリピン留学のあとはオーストラリアワーホリなので、そこでオーストラリア人彼女を作る気満々だったんで。鼻からフィリピン留学中に彼女作る気は全くなかったので、今の状態は全く予想していませんでした。」
TK「台湾彼女とはお互いの第一印象について話したことありますか?」
UY「ありますよー、彼女は僕のことをよく喋る陽気な日本人おるなーみたいな、そのくらいの温度で彼女もいきなり温度が上昇したわけではなかったようです。まあでもここだけの話、彼女は留学中に日本か韓国の彼氏が欲しかったみたい。」
TK「なんで日本か韓国だったんだろ? ※そこ聞きそびれました。」
UY「しかもEGのあとはセブの学校にも申込済で留学予定だったのですが、それもキャンセルしちゃいました。もう他校に行く意義が無くなったし、キャンセル料とかどうでもエエわ。とにかく私はUYとの時間が大事なんやって。キャンセルした空きスケジュールは僕のスケジュールに合わせてくれてて、スゴイ彼女ですよ。5秒くらい与沢翼に見えました。」
TK「え?!キャンセルしたの?!勿体な!セブなら週末クラークまで通える距離なのに。まあ確かにある程度EGで英語は学べたわけですし、自分の時間とお金と費やしたい新しい目的、UYという目的が見つかったから、わざわざセブに行く必要もないし無駄になる。彼女の中で優先順位が一気に変わってしまったんだね。UYの存在感半端ないじゃん。」
気になる関係になっていくプロセス
TK「第一印象はお互いにほぼ意識ゼロ状態でした。が、なぜに台湾彼女がそこまでUYにぞっこんになっちゃてるんでしょう?!お互い気になる存在になっていく過程を教えてください。グループクラス同じでした?」
UY「いや、2つのグループクラス一回も被りませんでした。ホントに休憩時間のロビーでちょいちょい会うくらい。」
TK「え?じゃあカフェテリアでたまたま同席してたとか?」
UY「ぶっちゃけですよ、カフェテリアの食事は彼女の口には合わないということで、毎食外食してたようです。」
TK「あー、稀にいるそうゆうタイプ!確率的には0.5~1%の割合でいますね。EGの学食は各国のMGがレシピ監修しているので本場の味に近い食事を提供していて、各国留学エージェントさんからは高評価をもらっていますが、やはり、どうしても口に合わないヒトはどうしてもいます。そうゆうヒトはじゃあ食べなくていいよ、というのが私たちのスタンス。え、じゃあ何がきっかけ?」
UY「まず僕が以前、韓国女子がクラークの遊覧飛行体験に行くのでGo proを貸していたんです。そのアクティビティは韓国女子と僕の台湾彼女二人で行っていました。MOは基本カフェテリアで食べないのですが、たまたま一回だけ夕食をカフェテリアで摂っていた時にその韓国女子がGo proを僕に返却してきた訳で、何故かそのタイミングで3人で食事しながら話してて、その時からちょっと近くなった感はあります。」
UY「その時にMOの年齢を聞いて驚いたのを記憶しています。同時にLINEも交換してその日から毎日チャットが始まりましたし、休み時間は毎回話すようになっていきました。しかもそのカフェテリアでの会話がマジで楽しかったし、カワイイしで自然とチャットは始まり続きますよね。」
UY「あと、僕はオーストラリアワーホリの後にオーストラリアで中古車販売ビジネスを始めたいので、MOは既にビジネスオーナーという事をその時に知り、経営者としてのアドバイスやマインドなどの話も聞きたかったというのもあり、彼女への興味関心がより大きいものとなっていきました。」
TK「なるほど、確かに起業を考えているヒトからしたら身近にビジネスオーナーがいたら絶対話は聞きたくなる、さらにMOの根本と性格が他の女子とは結構異質だったという2つのファクターがUYの好奇心を掻き立てた訳ですね。その話の延長で、二人で出かけようという流れにはならなかったのですか?」
UY「二人でという進展にはならなかったです。台湾ルームメイトや日本人の友人らとグループで外出する際に毎回お互い同じ場所にいたくらい。この時点ではまだ付き合いたいとか、そこまでの熱量は高くは無いのですが若干上がっていた程度だと思います。」
どのタイミングでカップルに?!
TK「今のところ聞くと、お互いにけん制している訳でも無ければ近寄る訳でも無い、遠ざかる訳でも無い。ではどのような過程で、何がきっかけでカップルになったのでしょうか?」
UY「これにはちょっとフィリピン講師も絡んできます。MOの担当講師一人クリスタルは授業中フリートークになっていることが多かったんです。僕の担当講師の一人マークがいます。僕とMOの担当講師は一人も被ってはいません。フィリピン講師たちって恋バナが特に好きなトピックな訳です、他国生徒も好きですが、フィリピン人はとにかく恋愛トークがめちゃ好き。」
UY「である日、彼女とクリスタルが授業中に生徒の中で誰がイケてる?誰がタイプ?みたいな流れになりMOが僕の名前を挙げた。僕はクリスタルとも仲が良くて、クリスタルがマークにその話を伝えました。でも僕とマークは既に8週間もクラスを続けているので既に恋バナは完了していたのですが、突然マークが“UYは誰がタイプなん?誰好きなん?”って聞いてきたんです。」
UY「僕としても何でまたこんなトピック蒸し返すのだろうと怪訝に思いつつも、最近MOと毎日チャットしていたので、彼女の名前を上げるとマークが“WOW REALLY?! 彼女もUYの名前を挙げてたよ!”って。でもこの時は僕の事を友達として好きなんやろって思っていたので、あーそうなんだくらいの反応でした。」
UY「事が動いたのはこの話の三日後。突然、夜に台湾ルームメイトがお前今どこにおんねん?今すぐロビーに来い!って僕を呼び出します。こんな言い方だったのでこれは何か緊急事態が起きたのかと思ってロビーに行くとMOと台湾ルームメイトと他の台湾女子たちが集まっていたのですが、僕が付くと彼らは去って行きMOと僕の二人きりに。」
UY「何となくちょっとヤバイヤバイと感じていたら、MOがGoogle翻訳で“マーク先生がUYが私の事を好きだと言いました。”という一文を見せてきて、僕一瞬固まりましたね。いやいやちょい待ってやー!ニュアンス大分ちゃうし!」
TK「ちょっとこの展開面白すぎ!(笑)UYからしたらかなり拡大解釈されて伝わっちゃってる!けどマジでおもろ!」
UY「いやそうなんですよ!確かに僕はI LIKE HER. とは言いましたが友達として好きという意味。けどその一文しかマークに伝えてなかったので、完全に僕以外はガチで好きなんだと。」
TK「あー!確かにそこのニュアンスは伝えるの難しいね!LOVE HER って言ったらこの段階では重いしキモイ。だから、LIKEでも訳したら好きは好きだもんなー。」
UY「MOから直接“I LIKE YOU.”って言われたんですが、僕はその時友達として好きなんだよ、ってMOに伝えたら変な間ができちゃって。まあMOは“It`s OKAY.”って。その時の会話はそれで終了して部屋に戻って毎晩の英語日記を書いていたら、MOから日本語で“ワタシハアナタニコクハクシテイマス”ってメッセージが。けど僕は困惑していたので、既読だけして返信せずに寝ました。」
TK「え!?そんな超大事なメッセージに対して既読スルーして寝たの?!最低な男だな!」
UY「はい、しかも返信せず翌日は一日マニラに遊びに行っていました。けどマニラトリップの帰り道に台湾ルームメイトから“バーで飲んでるからお前絶対来い!”ってめちゃ強く誘われて行くとそこにはMOがいて、ネオンが光るバーのプールサイドで僕が“YES”と返事して晴れて留学カップル誕生となった訳です。」
留学ラブ中の変化
TK「今までの経過を聞く限り、台湾ルームメイト君はMOさんをかなりサポートしていたのが想像できますね。彼の存在なしにはこのフィリピンラブストーリーは語れない!では次の質問。留学ラブ前後の留学生活の変化はありますか?」
UY「付き合う前は平日の放課後は基本自分の部屋か自習室でずっと勉強していました。誰かに誘われない限り。週末も特に予定は無理に作るとかしなかったので、ずっと勉強していました。」
TK「おっと、意外にめちゃめちゃ勉強していますね、留学生の鏡。毎週末は必ずどこかしら外出してるもんだと思ってた。それでは、付き合い始めてからはどのように留学生活は変化しましたか?」
UY「まずMOはEG内で食事しないので、毎晩飯は外食だったので“一緒に来て”って感じでマジで毎晩外食。しかも全部ゴチ。お支払いに関しては、何も言わずMOが全部支払い。」
TK「マジで半端ない彼女だな!けどそれって普通に聞いてると、UYはレンタル彼氏みたいじゃん!というかむしろ、“ヒモ男”だよ!(笑)けどそこにちゃんと愛があるから面白い!けど毎晩外食となると、部屋での学習時間が大分減少しちゃったのでは?」
UY「確かに座学の自習時間は全くと言っていいほど無くなりましたが、二人でずっと話していたのでスピーキングが鍛えられました。しかも、毎晩門限ぎりぎりに帰ってきていたので。」
TK「でも良く言えば、付き合うまでの約10週間はがっつり自習してインプットに注力していたけど、付き合い始めてからの11~16週間の放課後と週末はスピーキングというアウトプットに注力してたと捉えられますね。かなりバランスがいい。」
UY「はい、もしもっと早く出会っていたら英語でこんなに話せる自信ありませんでしたし。MOとのスピーキングで、今までインプットしていた知識を存分に発揮できているのを物凄く実感していました。」
卒業後はどのように継続させる?
TK「さあ、最後の質問です。先にMOが卒業していますが、現在のコミュニケーション方法とUYがEGを卒業した後はどのようなプランを持っていますか?」
UY「現在は毎晩ビデオコールして愛を確かめ合っています。僕が卒業したら一緒に一週間日本に行き、その後は二人で一週間台湾に行きます。台湾旅の後、僕はそのままオーストラリアに行き、MOは台湾で仕事を片付けて(6社の引継ぎ)からオーストラリアで再開というプラン。」
UY「彼女の新事業はアメリカかオーストラリアで立ち上げたいと言っていますし、僕もワーホリ真っ只中なので、暫くはMOが台湾とオーストラリアを行き来します。」
TK「何かもうオーストラリアで一緒に暮らすのを待つだけじゃん。人生の大波に乗ってるわー!でもとりあえず卒業後もいつでもどこでも気を付けて、二人でお幸せに!」
前回ご紹介したカップルと今回のカップル誕生の行程、日本男子の態勢も異なる部分が多々ありますね。
2カップルの共通項
1. 英語はお互い日常会話できるレベル
2. 最低限日常会話が出来るレベルまでしっかり勉強している
3. 毎晩毎週末遊びボケてる訳ではない
4. “愛”というモチベで勉強に拍車が掛かっている
5. 互いの国に関心を持ち英語以外の知見が拡大
2組を見る限り、留学中に恋愛してネガティブポイントは大分少ないように見えませんか?
男女が一定期間同じコミュニティに属していたら、気づいたらそこに“愛”が芽生えてしまうのは至極自然なこと。
そして、日本男子二人とも留学中に彼女を作るつもりは全く無かったと口揃えて言っています。
留学中は流れに身を任せて気になる子がいたら自然と話せばいいし、何も無ければ自分の時間を大切に過ごせば良し。
ただ、チャンスが目の前に来たら3秒以内に行動に移さないとそのチャンスは二度と巡ってきません。(運だけで生きている私が言い切ります!)
いずれにしても、“フィリピンでは誰もがラブストーリーの主人公になる”。それではまた!