留学ドットコムの見積書チェックサービス(セカンドオピニオン) | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

カテゴリー:留学の準備

留学ドットコムの見積書チェックサービス(セカンドオピニオン)

公開:2024/09/13 著者:水野 瞳 127 Views

 
 
留学エージェントから提示されたその見積、本当に適正ですか?

年間数百件の留学見積もりを作成する業歴22年の老舗エージェントが無料診断致します。

このような悩みはありませんか?

留学エージェントから見積もりを取ったけど……

1. 適正な金額なのかわからない

2. 金額に含まれているサービスが何なのか具体的な詳細がわからない

3. そもそも見積書の見方がわからない

4. 語学学校やカレッジの正規料金表をもらっておらず、上乗せされていないか不安..

 

そんな不安は、もう不要です!

 

エージェントからもらった見積書を留学ドットコムの公式LINEまでそのままお送りください。

留学ドットコムの見積もり専門スタッフが、不当な部分や内容がないか完全チェック致します!

ハッキリ言って、多くの方がぼったくられてます。騙されてます。

 

実際のご回答例

まずは、実際の見積書ご送付に対する回答例を一部抜粋してご紹介させて頂きます。

 

留学ドットコムの見積書チェックサービスご利用ありがとうございます。

早速書類を拝見させて頂きまして、気づいた部分や気になる部分をお伝え致します。

 

・ご希望のお手配内容(滞在先期間)は4週間でしたが、頂いたお見積もりでは滞在先が8週間となっているようです。

・お見積もりに含まれていた滞在先はエージェントが独自で管理している物件(シェアハウス)かと思います。「日本の留学エージェントの管理物件=そのエージェントのお客さん(日本人)だけが利用する物件=シェアメイトは日本の留学生だけ」になるかと思いますので、住みやすさはあるかと思いますが、通常の海外シェアハウスでの英語の交流などはおそらく難しいかと思います。

・お見積もりに含まれているワーキングホリデービザのサポートは〇〇円と記載されていますが、弊社の方では学校お申し込みの方には無料でサポートしておりますので、こちらの部分はお安くなると思います。

・海外旅行保険については〇〇円と記載がありましたが、、これは正直ものすごく高いです。1ヶ月22,000円が海外旅行保険の相場になりますので、相場の2倍以上の保険料となっています。

・頂いた見積書のレートは「1オーストラリアドル=101円」となっていますが、頂いた見積書の備考欄には「請求書発行の前月末のTTSレートで計算する」と記載があり、現在は円安傾向のため実際は少しだけ割高になります。

・但し書きの「学校都合による料金の変動があった場合、差額をご請求させて頂く場合がございます」という部分は契約としては非常に怖いです。なぜならこれはお申込した後に「やっぱり追加費用が掛かりますので払って下さい」と言われても消費者側からしたら文句が言えない、エージェント側からすれば「あとから内容変更や追加の請求ができる」事になるためです。

・契約後すぐに支払う必要があるお申込金(前金)は、一般的に一度お支払いをしたら戻ってこない事がほとんどです。お申込前にしっかりお申込金(前金)のルールをご確認頂くと良いでしょう。

・特に海外旅行保険、申込金、申込後の差額発生という部分については、プロから見ても非常に不明瞭な部分です。この3点についてはしっかりエージェントへご質問、確認をし、明確な回答を貰って納得をしてからのお申込がオススメです。

 

留学ドットコムからのお約束

留学ドットコムの見積書チェックサービス(セカンドオピニオン)をご利用される上で、私たち留学ドットコムは下記のお約束を致します。

 

不当誘引はしません。

他社を貶めて、自社に不当誘引するような真似は致しません。

第三者の立場から、客観的なアドバイス、見積書の適否を指摘致します。

やりとりをする中で、弊社をもし信頼して頂ける場合にはぜひお申込を頂ければと思いますが、エージェント自体は変えたくない、変える予定がないという方でも当サービスは無料でご利用頂けます

 

弊社の見積書チェックサービスのアドバイスをもとに、ぜひ現在やりとりしているエージェントへこんな風にご相談をしてみてください。

・この項目は間違っていませんか?
・この金額はどのように計算していますか?
・この但し書きが該当するのは具体的にどんな時ですか?

こうしたご相談や具体的なご指摘をすれば見積書の内容確認や訂正が簡単にできます。

 

そして、見積内容をしっかりと確認をして、あなたの希望に沿った訂正ができれば、それはつまり、あなたの留学費用を削減(適正化)することに繋がるのです。

 

強引な営業やエージェントの変更を強要することは一切ございませんので、ぜひお気軽にご利用くださいませ。

 

だまされていることすら気づかない事も

・最低価格保証!
・どこよりも安い!

 

そんな謳い文句がWEBサイトにあったとしても、実はお客様にはパッと見わからないように巧妙に上乗せをしている見積書が存在します。

 

そうした見積書はどこよりも安いどころか、どこよりも高い見積書になり得ますし、お客様はだまされていることすら気づかない事もあります。

それは、なぜでしょうか?

 

理由1)パッケージ化して詳細をわからなくする

一見、パッケージ化して料金体系をシンプルに見せればお客様も複雑な計算をすることなく金額把握が容易になります。

しかしながら「その金額には何が含まれ、何が含まれないのか」「個別項目の詳細(授業料・入学金・空港送迎・教材費・滞在費・手配費)はそれぞれいくらなのか?」はわかりません。

そうした個別項目を正確に把握しないことには、高いか安いかの判断はできないのです。

パッケージの見積書では内訳や内容がわからず、金額の妥当性が確認できない。

一括パッケージでの見積書はそうした部分をあえて隠し、上乗せ部分を不透明化しているのです。

悪質なケースでは、モーニングコースの料金で見積書を作成しておき、実際に通うのは料金がかなり落ちるイブニングコースだった…というケースもあります。

こうした詐欺的な見積書も実際に存在しています。

 

→イブニングコースについて詳しく知りたい方は上記コラムもご参考下さい。

 

理由2)ほんのちょっぴり上乗せする

せこい話ですが、それぞれの項目に、負担感が気にならない程度の若干の上乗せをしているケースも多いです。

見積書に少額の項目で目立たないようにこっそり上乗せがないかチェックが必要です。

 

・為替レートを実際の銀行レートよりやや高めに設定する
・授業料や入学金のようなメイン項目以外で上乗せする
(空港送迎や滞在先のリネン、現地支払費用等、目に留まりにくい部分)

上記のような部分は要注意です。

 

理由3)後から金額を変える

最初の見積もりでは安く提示しておいて、申し込みが確定した後に費用がつりあがる悪質なパターンです。

見積書に差額や内容が変わったら追加請求があるような記述は要注意です。

 

「見積もり金額が間違っていました」「学校が値上げをしました」「お客様が選択された学校はキャンペーン価格対象外でした」等が常套句です。

そして、キャンセルする場合はキャンセル料が掛かる合わせ技になる事がほとんどです。

キャンセル料が惜しいがため、キャンセルせずに泣く泣く追加支払いに応じなければいけません

 

本来、おかしいと思った時点で契約は破棄すべきですが、既に支払ったお金は誰でももったいなく感じてしまいます。

そのため、途中で止める事ができない場合には、結果として大きな損失が出る事につながってしまいます。

 

理由4)航空券や保険で上乗せする

留学費用は安めの見積書になっているものの、正式申込後に手続きする保険や航空券手配で相場の2倍以上課金されているケースです。

見積書で相場をあまり知らない航空券や海外旅行保険にも注意を払いましょう。

上記の見積書のように相場が分からない部分も一括で留学エージェントに依頼をしてしまうと、結局はトータルで大幅に課金されることになります。

 

まとめ

いかがでしょうか?

留学費用は高すぎてもダメ、逆に安過ぎてもダメなのです。(学校の本来価格より著しく安い場合、必ず何か裏があると考えた方が良いでしょう)

 

留学ドットコムの見積書チェックサービス(セカンドオピニオン)を利用しても、何の義務や料金は発生致しません。

 

「見積書は貰ったけど、ちょっと気になったから見て欲しい」というくらいの気持ちで大丈夫でございます。

 

まずはお気軽に見積書を留学ドットコムの公式LINEへ送信の上、ご相談ください。

 

→エージェントの見積について、より詳しく知りたい、情報を集めてみたいという方は上記コラムもご参考になるはずです。

 

留学ドットコムへのお問合せ方法
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