迷うならココ!初心者に最適なセブの老舗校English Fella
「留学をしたいけど、初めての留学や海外生活はやっぱり不安…」
そんな方も多いと思います。
そこで、このコラムでは特に「海外初心者&英語初心者」の方が安心して勉強ができるフィリピンの老舗名門校English Fellaをご紹介します!
English Fellaの概要
English Fellaの設立は2006年で、約20年もの運営実績がある名門校です。
キャンパスは、フィリピンセブ島市内中心部から北東のタランバンという地域に位置し、大きなショッピングモールのあるセブ市中心から6kmほどの距離となります。
→左下がセブの中心市街、右下がマクタン島という空港がある島になります。
このタランバンという地域は治安が良く、市内にも出やすい一方で忙しい市内中心部から適度に離れているため、緑が多く静かで落ち着いているのが特徴です。
上記のようにEnglish Fellaにはキャンパスが2つあり、そのどちらも同じタランバン地域にあります。
2キャンパス間の距離は約800mと大きく離れていませんが、キャンパスの運営方針は下記のようにハッキリしています。
→平日外出不可で毎日の自習が必要なスパルタキャンパス
→毎日外出可能で自分のペースで勉強できるノーマルキャンパス
まずはキャンパス1(スパルタキャンパス)の雰囲気から見ていきましょう!
また、こちらはキャンパス2(ノーマルタイプ)の雰囲気です。
各キャンパスの大まかなイメージは掴めましたでしょうか?
次は、English Fellaの魅力を一つ一つ見ていきましょう!
魅力1)豊富な選択肢
まず、English Fellaの最大の魅力はその豊富な選択肢にあります。
English Fellaには2タイプのキャンパスと選べる学習ポリシー、さらに豊富なコースが準備されています。
そのため、あらゆる年齢層や英語レベル、また国籍関わらず1人1人の希望にピッタリの留学が実現できるのです。
実際、フィリピンのセブには数多くの学校がありますが、実はEnglish Fellaほど幅広いニーズを満たせる学校はなかなかありません!
2つのキャンパスを選べる!
English Fellaにはスパルタキャンパス(キャンパス1)、ノーマルキャンパス(キャンパス2)と2つのキャンパスがあり、それぞれがまったく別の場所で物理的に分かれています。
そのため、「短期集中で絶対に成果を出したい」という人はスパルタキャンパス、「自分のペースで着実に勉強したい」という人はノーマルキャンパスというように自分の目的に合った学習環境を選べます。
実は、この「物理的にキャンパスが分かれている」というのがかなり重要なポイントです。
フィリピンにある他の学校でも「スパルタルールとノーマルルールを自分で選べますよ」という学校は存在します。
・スパルタルールとは、一般的に平日の外出禁止や義務自習がある厳しめの学習環境やルールを指します。
・ノーマルルールは、一般的に外出制限や義務自習がなく自由な学習環境やルールを指します。
しかし、そうした学校はEnglish Fellaのようにキャンパスが物理的に2つ分かれているわけではなく、基本1つのキャンパスだけです。
つまり、同じキャンパス内で「スパルタとノーマルルールが混在している」という状態です。
実は、こうなると学内でこんな状況になってしまいがちなのです…。
→「自分はスパルタルールで平日外出できないのに…ノーマルルールの友達は毎日毎日好きなように外出している…うぅ、、目に毒で辛い…。。」
→「夕食を食べたら自分はこれから義務自習をしなきゃいけないのに…ノーマルルールの友達はまだ外出中。。自分も外に遊びに行きたいなぁ…」
上記のようにもしキャンパスが1つだけで、厳しいルールと通常ルールが混在していると…気ままに過ごしていたり、遊んでいる友達を毎日どうしても目にする事になるのです。
これは例えば…「中学や高校で自分はまだ部活があるのに、帰宅部の人達がすぐに帰っている」、「職場で他の人が自分よりも早く帰宅している」という辛さに似ています(笑)
やはり自分だけが辛く厳しい状態にいて、他人が楽をしていると「自分も楽をしたいなぁ…」という気持ちになるのが人情です。
実際、English Fellaでもコロナ渦の時にはキャンパスを1つに縮小運営をしていた時期がありました。
その時は他校と同じように「スパルタルール・ノーマルルールが混在する環境」となっていました。
おもしろい事に、そうしたルールが混在していた時には、なんと学校へ「スパルタルールをやめたいです」という相談が留学生から頻繁にあり、ルールを変更する留学生が相次いだとの事です。
しかし、現在ではそうした相談はまずありません!!
なぜならスパルタとノーマルのキャンパスが物理的に完全に分かれているためです。
一度スパルタキャンパスに入ってさえしまえば「右を見ても左を見ても…自分と同じ環境で一緒に頑張っている留学生の友達」しか毎日目に入りません。
そうした環境だと、やはり「みんな頑張っているんだ!私も頑張ろう!」という気持ちになれるんですね。
実際にスパルタキャンパスの留学生は毎日お互いに励まし合って勉強を頑張っているというから驚きですよね。
ちなみに、4週間単位、さらに移動先に空きがあるのが前提となりますが、English Fellaでは入学後にキャンパスを移動する事も可能です。
そのため、「いきなりスパルタキャンパスはちょっと不安だなぁ~」という方でも安心ですね。
勉強ポリシーも3つから選べる!
English Fellaはキャンパスは2つですが、選べるポリシーは下記のように3つあります。
学校としては、キャンパスごとにルールを1つだけに決めた方が断然楽ですし、管理もしやすいです。
しかし、English Fellaでは学校側で多少面倒であっても、あえてJスパルタという特別ルールを設定し、ルールを3つとしています。
これは「勉強をできるだけ頑張りたいけど…でも厳しすぎるのはちょっと不安。。」という留学生でもぜひ安心して入学して欲しいという配慮があるからです。
実際、English Fellaで一番人気なのが「Jスパルタ」となっていて、上記の表のようにほどよく外出ができ、自習もほどよくできる絶妙なバランスとなっています。
→ノーマルキャンパスのノーマルルール
→スパルタキャンパス
→ノーマルキャンパスのJスパルタルール
→好きなキャンパスとルールを選んで、様子を見ながら現地で変更
上記のようにEnglish Fellaでは様々なニーズや希望に合わせた環境を準備しているので、その人にピッタリの環境で勉強ができるようになっているんですね。
勉強内容、コースも存分に選べる!
English Fellaでは選べるキャンパス、ポリシーに加えて、コースも豊富な選択肢から存分に選べます!
下記のように通常の一般英語コースに加えて、下記のように各種試験対策コース、親子留学やジュニア留学、シニア向けのコースなど幅広い提供をしているんですね。
留学生からしてみたら「たくさんの選択肢から選べてありがたい!」となるのですが…実は、こうした複数のコースを設置、開講するというのは学校側ではものすごく大変で面倒だったりします。
なぜならコースが増えれば増えるほど、それだけ教授法や教材を学校側で準備したり、管理が必要になるからです。
また、学校である以上、単純にコースを作ってしまえばそれでお終いというわけではありません。
当然そのコースへ入学した留学生が「きちんと成果を出せる」という状態にしないといけませんよね?
複数のコース運営をするためには、学校側は各教師がしっかりとその内容を教えられるようなトレーニングが絶対に必要なのです。
また、学校が行うフィリピン人講師への訓練や研修も「1回終えたらハイそれで終わり!」ではありません。
学校はより良い学校運営のために、留学生の学習成果や毎日の授業にも常に気を配らないといけないからです。
そのため、English Fellaでは各種コースの運営にあたって定期的にチェックを行いつつ、必要であれば授業内容の見直しや講師への再指導やトレーニングも随時行っているんですね。
ちなみに、運営年数が少なかったり、比較的新しい語学学校だとこうした複数のコースを管理、運営を徹底することが非常に困難だったりします。
そのため新設の語学学校では、単に「試験対策コースはウチではやってません。日常英会話だけ教えますよ」という所も多かったりするんですね。
特にIELTSやTOEFLなどは高度な英語レベルの授業となりますので、こうした試験対策コースを設定している学校は「それだけ経験豊富で高い実力のある教師が学校に在籍している」という事の証明でもあります。
実際、保証コース(もし目標スコアに届かなかった場合4週の無料授業を学校が提供するコース)などは、それこそ学校側が授業の中身に自信がないととてもできませんよね?
また、経験豊富で高い実力のある教師はお給料も高くなります。
そのため、こうした部分からも運営年数が少なかったり、新しい学校ではそうした「高給取りのフィリピン人講師」を雇いたくてもなかなか雇えないという事情もあるんですね。
幅広い年代の留学生に対応!
English Fellaは、通常の20代や30代の留学生に加えて、ジュニアや親子留学、それにシニア留学への受入体制をしっかり整えています。
実は、学校側もできれば同じような国籍だったり、同じような年齢の留学生(お客さん)だけがゾロゾロと入学してくれた方が楽だったりします。
なぜなら国籍や年齢が違う事で、下記のように学校側のサポート体制や設備、対応方法などを細かく変えないといけないためです。
・それぞれの年代にあったコースやカリキュラムの用意
・教師へのトレーニング
・年齢に合わせたサポート体制やケア
・年齢に合わせた寮(部屋)の準備
・年齢に合わせた校内のイベントやアクティビティの提供
・食事などにも配慮
実際、小さな学校や運営実績が短い学校などは、こうした年齢に合わせた細かな調整やケアができません。
そのため、そうした学校は「ウチはジュニア留学はやってません」「シニア留学は難しいです」と受け入れ年齢を絞っている事も多かったりするんですね。
しかし、English Fellaでは「留学生の年齢は関係なく、ぜひ1人1人が充実した留学生活を送って欲しい!」と日々受け入れ体制と環境を整えているのです。
魅力2)安心して滞在出来る
English Fellaの2つ目の魅力は、留学や海外初心者でも安心して留学できる環境が非常に細かく整っている点です!
学校側で細かな配慮がされている安心ポイントを早速一つ一つ見ていきましょう。
学内では治安の心配は一切不要!
フィリピン留学は基本的に1日中勉強のスケジュールです。
そのため、閉鎖空間となるビル型の学校で、もし1日中ずっと授業を受けていると…どうしても息が詰まりそうになります。
そうなると、1日の終わりには「解放感を感じたい!外出したい!」という気持ちにどうしてもなってしまうんですね。
しかし、日本とは状況が違うフィリピンですので、夜間の外出は治安面を考えるとなかなか不安な方も多いというのが実情です。
English Fellaではセブでも非常に珍しい広々としたキャンパスタイプの学校ですので、授業の空き時間でも散歩をしながらちょっとした息抜きや気分転換ができます。
キャンパス1,2のどちらも学内はしっかりと塀で囲まれ、入り口には24時間体制の警備員が常駐しています。
そのため、夕方や夜、早朝であっても安心して歩き回ることができるんですね。
特に常夏のフィリピンですので、日が沈んだ夕方や早朝の散歩は特に気持ちが良いですし、プールや体育館、カフェなども空き時間に利用ができます。
体調不良時にも安心の医療体制!
日本での環境がガラッと変わる海外ですから、怖いのは体調不良や病気ですよね?
でも、安心して下さい!
English Fellaにはキャンパス1,2のそれぞれにフィリピン人看護師が常駐しています。
ちょっとしたケガや体調不良の際には、こうしたナースステーション(学校の保健室)で看護師による簡単な診察や薬などの処方がいつでも受けられます。
そして、上記の学内看護師常駐に加えて、English Fellaではなんと毎週月曜日と木曜日の週2回、お医者さんによる往診(学校訪問医)体制が備わっています!
毎週2回の定期的なお医者さんの訪問となっていますので、大きく体調を崩す前(ちょっと体調が悪いな)という時でも気軽に診察を受けられます。
また、診察には学校スタッフも立ち会ってくれますのでさらに安心です。
海外旅行保険に加入をしていれば、この往診時の診察も海外旅行保険の補償内となりますので無料(キャッシュレス)で治療が受けられるのは心強いですよね!
実際、フィリピンでは緊急外来でも「1,2時間待たされる」という事がザラにあります。
そのため「慣れない海外、初めての留学で体調崩すかも…」といった人は、こうした安心して滞在出来る環境がすごく重要なんですね。
特に、未成年や親子留学、シニア留学の方だと体調変化に気を遣うと思いますので必ず安心して留学できる環境、学校を選んでいきましょう!
細かく丁寧な食事の配慮
病気や体調に加えて心配なのが、学校の食事ですよね?
実は、English Fellaでは、完全寮制のフィリピン留学生活において食事はものすごく重要と考えていて食事についてもしっかり管理がされています。
English Fellaではこうした食事面を徹底的にこだわり抜くために…学校の食事は全て自社(学校内)で準備&管理をしています!
実は、フィリピンにあるほぼ全ての語学学校は、基本的にフィリピン現地にあるケータリング会社(食事提供の会社)に外注をして留学生の食事を提供しているのです。
これは、学校がこうしたケータリング会社へ丸投げする事で、学校側の食事管理や提供が断然楽になるからです。
具体的には学校が食事をもし別会社に外注することで、学校側では下記のように面倒な事をいろいろ考えたり、対応しなくても済みます。
・食材の買い出しや確保
・食事を作るスタッフへのトレーニングや管理
要は、ほとんどの語学学校がケータリング会社に「お金はちゃんと払うから、あとは学校の食事提供は毎日お願いね~」と依頼をして楽をしているという状態です。
一方、English Fellaではこうしたケータリング会社を利用しておらず、なんと全部自社で食事の提供、管理をしています!
当然、学校側の業務や面倒が増えてしまうので、実際自社提供の食事は大変です…。。
でもEnglish Fellaには、他の学校にはない、こうした食事環境でのメリットがあるのです。
・学内で献立を自由に決めれる
・食事内容の改善や変更が即日対応
・外注費用がないため、1食1食にお金を掛けれる
上記の中で特に影響が大きいのは「食事内容の改善や変更がすぐにできる」という点です。
もし外注に依頼している食事だと、例えば「食事についてこうした声があるので、こんな風に変えて欲しい」という声を学校からケータリング会社へ届けても、即座に対応したり、柔軟に対応するという事はできません。
しかし、自社管理の食事であれば学校の職員ですので、留学生から出た食事のフィードバックをすぐに受取り、翌日からすぐに改善に動く事ができるのです!
また、具体的にはEnglish Fellaの食事はこうした工夫がされています。
・家庭に近い味、家庭料理のような食事提供を心掛けている
・種類よりも味を重視(無理矢理、品目を増やそうとするとどうしても人気がなかったり評判が悪い品目が増えてしまう&食堂での長蛇の列=留学生の自由時間の減少に繋がる)
・多国籍な環境のため、様々な留学生へ配慮(ハラール食の対応、辛いものとそうでないものを準備、脂っこいものを減らす、サラダやフルーツなども必ず入れるなど)
毎日頑張って勉強している留学生が、楽しんで食事できるようにとEnglish Fellaでは食事面でもこだわっているのです。
オンラインリクエストで学校への依頼もスムーズ
English Fellaでは、フィリピンの学校でも非常に珍しい下記のようなオンラインリクエストシステムも導入しています。
これは、学校側の方で「留学生の手間や面倒を極力減らして、勉強時間や自由時間をできるだけ増やして欲しい(留学生には面倒な事には時間を使って欲しくない)」という想いから作られてます。
学校に滞在をしていると、どうしても学校側に依頼をする事(部屋でのトラブル、授業や外出などの相談など)が出てきます。
例えば、他校だとこんな感じで留学生側の負担や手間が増えがちです。。
他校
1.部屋の電気が切れた!
2.学校の事務所へ行って相談だ!
3.寮設備管理の担当者が不在だった。。
4.再度時間を改めて訪問しないと…でも次の授業始まるからまた後で来よう
5.再度訪問しても不在だった…
↓
問題解決や相談するタイミングがドンドン伸びて、留学生側の負担が大きく!
English Fella
1.部屋の電気が切れた!
2.マイページからオンラインで「シャワー弱いです」と連絡だ!
↓
3.学校の備品管理担当へ直接情報が届き、すぐに対応!
上記のように、もしスマホでササッと学校へ相談や依頼ができれば、わざわざオフィスへ足を運ばなくても良いですし、担当者を探したり、待ったりする必要もありません。
こうして用事がパパッと済ませられれば、それだけやりたい事(勉強やリラックスなど)に自分の貴重な時間をにすぐ集中できますので、留学生にとってすごくメリットがありますよね!
ちなみに、この学内のオンラインリクエストは寮(部屋)での困った事などから、外出許可の相談、自習室の席変更などあらゆる依頼がオンラインですぐに完結できるようになっています。
クレジットカード支払いにも対応!
2024年からEnglish Fellaでは、学内のクレジットカード決済にも対応しています!
日本ではあらゆる場所でキャッシュレスが使える状況ですが…残念ながらフィリピンではまだまだ現金社会となっています。
そのため、フィリピンの学校で学内クレジットカード決済ができる所は、まずありません!
また、フィリピン現地到着後には、どの学校でもビザ費用や教材費、電気代などで数万円程度の支払いが必要になっています。
しかし、こうしたまとまった現金での支払いは下記のような心配点も多かったりします。
・日本からまとまった現金を持っていくのは危険だし不安
・フィリピン現地のATMで引き出す際に手数料が約500円程度
・1回で引き出せるのは10,000ペソのため、もし30,000ペソを引き出すには約1500円も余分にお金が掛かる
・ATMに現金がなくなったら引き出せない
・ATMトラブルでカードが出てこなくなってしまった
・持ってきた現金が足りなくなってしまって日本から急遽送金して貰った
・フィリピンでは両替所のレートがかなりバラバラのため、知らずにレートが悪い場所で換金してしまった
しかし、English Fellaではまとまった金額のお支払いもクレジットカードで学内決済ができるので、こうしたトラブルも心配がありません。
日常生活(外食や食事など)で使う分だけをATMで引き出せば大丈夫なので、手数料なども抑えることができるんですね。
魅力3)豊かな国籍バランス
English Fellaの3つ目の魅力は、豊かな国籍バランスです。
English Fellaの日本人の割合はだいたい20%~40%程度で、韓国、台湾、中国、タイ、ベトナム、モンゴル、サウジアラビアというフィリピンでもかなり多国籍な環境です。
もちろん入学する時期によって国籍バランスは変動しますが、実はEnglish Fellaではフィリピンでも非常に珍しいサウジアラビアからの留学生が多くなっています。
こうした日本とはまったく違う文化的背景を持つ留学生とも交流できるのはEnglish Fellaならではの魅力です。
ちなみに、サウジアラビア人の留学生がフィリピンの他の学校にはまず在籍していません。
それはなぜでしょうか?
この理由は単純で、他校ではEnglish Fellaのようにこうした対応ができないためです。
・ハラール(イスラム教徒が安心して食べれる食事)対応の食事
・礼拝室の準備
サウジアラビアからの留学生はイスラム教徒ですので、イスラム教で許されている食べ物(ハラールフード)しか食べれません。
前述したようにフィリピンのほとんどの学校は外注のケータリング会社に食事部門を丸投げしてします。
しかし、外注のケータリング会社では細かな規則があるハラールフードの対応や提供が困難なため、ほとんどの学校ではサウジアラビア人の留学生を受け入れる事ができないのです。
また、イスラム教では毎日5回決められた作法、時間での祈りが必要になっているので、そうしたお祈りを行うための部屋(礼拝室)も学校で別途用意が必要だったりします。
このように他校では特殊な受入体制が必要なイスラム教徒の留学生を受け入れる事が非常に難しいのです。
そのため、自然とサウジアラビアの留学生達は「なんかEnglish Fellaというフィリピンの学校だと、イスラム教徒でも快適に過ごせるらしいぞ!」とEnglish Fellaが密かに人気、ブームになっているという形なんですね(笑)
ちなみに、韓国や台湾、中国からの留学生は私たち日本と同じアジアという所で生活様式や文化が似ているのですが、中東と比べると生活様式や文化は本当にガラッと文化が変わります!
例えば、私たちは雨は身近なもので全然珍しくないものですが…サウジアラビアの留学生にとっては「雨」はものすごく珍しいものとなっています。
そのため、フィリピンで雨が降ったらサウジアラビアの留学生達はなんと「傘もささずに雨に濡れながら喜んでいる」という状況になっているとの事で驚きですよね(笑)
フィリピンであってもこうした文化がまったく違う中東からの留学生とも交流できるのは、ものすごく魅力的なポイントとなるはずです。
魅力4)長期留学ができる授業や先生の質
English Fella4つ目の魅力は、約20年もの間、着実に学校運営をしてきたという実力と長期留学も可能な高品質な授業です。
English Fellaは2006年から続いているフィリピンでも老舗名門校ですので、これまでたくさんの留学生、卒業生からフィードバックを受け、滞在先や食事だけではなく、授業内容も日々改善を続けています。
特に授業内容の改善や管理は目に見えないものですので、一朝一夕ですぐに対応できるものでもありません。
また、授業は目に見えないですから、なかなか外からその授業が良いものか悪いのか判断する事も難しいです。
実際、いざ学校へ入学をして授業を受けたとしても…特に英語初心者の方は「先生の実力や質というものは最初はよく分からない・判断できない」という状態なんですね。
なぜなら、留学生が英語初心者であればあるほど英語力が低いので、どんな先生であっても「自分よりも断然英語ができるなんだかすごい先生」に見えてしまうからです(笑)
しかし、英語中級者や上級者となると、状況はガラッと変わります。
これは留学生も英語の中級者や上級者となれば、先生の善し悪し(実力や質)も分かるようになってくるためです。
つまり、「留学生の実力がアップすればするほど留学生側の目が肥えて、先生や授業の善し悪しが正確に判断できるようになる」という事です。
みなさんも、何か好きな事や趣味にハマって初心者を抜け出したら、知識や比較対象が増えますよね?
例えばコーヒーだと、こんな風に良いものと悪いものがしっかり区別できるようになります。
→たいていのコーヒーは「普通においしい」と感じる
→「これはすごく良いコーヒー」、「これは悪いコーヒー」と、善し悪しの判断が正確にできる
実は、これは留学でも同じような事が言えるのです。
→先生の実力が自分より圧倒的に上なので、たいていの授業に満足
→中級者や上級者は目が肥えているため、先生の授業が上手かどうかや善し悪しを正確に判断できる(もし、その先生が下手だったり、実力がないとクレームに繋がってしまう)
もしあなたが1週間や2週間などの短期留学を考えていたり、英語の実力がまだ初心者だな~と感じるのであれば、おそらくどのフィリピンの学校へ留学してもそこそこの満足度で卒業ができるでしょう。
しかし、もしあなたが3,4ヶ月や半年などの長期留学を考えていたり、入学前にある程度英語の実力がある場合には、必ず長期留学生が多い学校を選んでください!
なぜなら「長期留学者が多い学校=英語力が身についた中級者や上級者が多い学校=目が肥えている留学生でも満足できる質で授業が受けられる=質の高い授業を提供している学校」だからです。
ちなみに、サウジアラビアからの留学生は、母国語のアラビア語と英語がまったく異なりますので、1週間や2週間のような短期ではなく、半年間のようにしっかり腰を据えて勉強する長期留学生がEnglish Fellaには多い傾向にあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
留学や海外初心者の方でも、特に安心して勉強できるEnglish Fellaの魅力は伝わりましたか?
こうしたきめ細かく、丁寧な学校運営をしているからこそ、English Fellaの入学生には特にリピーター(再入学者)や紹介者からのお申込が多いというのもうなずけますよね!
そして、最後にEnglish Fellaが合う人、合わない人もまとめてみたいと思います。
上記のように海沿い、小規模、日本人特化、年齢層という部分を求めている方には少々合わない部分もあるかと思いますが、English Fellaは私たちプロからみても大きな穴や欠点のない学校と言えます。
そのため、ある意味で「王道のフィリピン留学が安心してできる学校」と言えますので、間違いない、鉄板の学校選びをしたいという方には特にオススメです!
また、学校は決めたけどキャンパス選びでちょっと迷うな~という方は、ぜひこちらの情報も参考にしてみて下さい。
キャンパス1(スパルタキャンパス)は、とにかく「短期で集中して勉強をして絶対に成果を出したい!」という方にオススメです。
一方、キャンパス2(ノーマルキャンパス)では適度な厳しさのJ-Sparta、ノーマル(クラシック)が選べますので、自分のペースで勉強したい、選択肢を残しつつ柔軟に勉強したいという方にオススメです。
また、ご希望のコースやお部屋、就学期間などを頂ければ細かなお見積をさせて頂きますので、こちらの学校が気になる方はぜひお気軽に留学ドットコムの公式LINEからお声掛け下さい。
→English Fellaの学校パンフレットはこちらからご覧頂けます。