フィリピン留学の流れ | フィリピン留学・セブ島語学留学は留学ドットコム

フィリピン留学するまでの流れを案内します。フィリピン留学は欧米圏への留学と異なり、ビザ面での心配が入りませんので、学校の手続きと宿泊施設の手配、飛行機チケットの購入ができれば、すぐに出発することができます。思いついたら比較的簡単に出発できるメリットもあります。

出発３ヶ月以上前

パスポートの取得

パスポートを取得していない方はパスポートを早めに申請します。

パスポート発行に必要なモノ：　パスポート用写真(4.5cm×3.5cm)2枚、戸籍謄本もしくは抄本１通、身元確認書類（運転免許証等）、未使用の郵便はがき１枚、切替発給の際には、有効旅券が必要です。詳しくは外務省のパスポート申請のページでご確認ください。

現地入り都市の決定と学校相談

フィリピンには、セブ島、マニラ、クラークとメイン都市が３つあります。その他にも地方都市はありますが、主に３つの都市に学校は集中しています。どの都市に現地入りするか当社カウンセラーと相談し、現地入り都市を決めます。

都市が決まりましたら、次は学校選びです。学校により授業スタイルが異なったり、ネイティブ教師が在籍していたり、マンツーマン授業の時間数が異なりますので、どのタイプの学校を希望するかによって、自分に適した学校も変わってきます。また、どの程度学校に通うのか期間も決めて、どの程度の予算が必要なのか把握します。

フィリピン留学後のプランの決定

フィリピン留学して、そのまま帰国してくる方は数は少ないと言えます。大抵の留学生が、フィリピン留学後にオーストラリアやカナダなどへ語学留学やワーキングホリデーで渡航します。フィリピン留学後に欧米圏の留学地に渡航を考えている方は、その留学プランも決めて手続きしておかなければなりません。

出発２～３ヶ月前

お申し込み書の送付

当社よりお送りしている資料の中に同封されている、お申し込み用紙に分かる範囲で構いませんので、必要事項をご記入の上、FAXまたはご郵送でお申し込み用紙お送り下さい。お申し込み用紙を受け取り後、担当スタッフの方で１つ１つの手続きの流れをナビゲートしていきます。

英語学校と宿泊施設の手配開始

お申し込み用紙を受け取り次第、ご希望の英語学校と宿泊施設の手配を開始して行きます。お申し込み手続き開始後、約１～２週間で学校側より入学許可書が手元に届きます。

お支払い手続き

学校側より入学許可書が届き次第、留学費用のご入金をお願い致します。

出発１～２ヶ月前

航空券の購入手続き

留学日の日程に合わせて航空券の購入を行います。購入の際は必ず往復チケット、または第３国（オーストラリアなど）への出国チケットをご用意頂きます。フィリピンでは出国するチケットを持っていない場合、特別なビザを所持していなければ入国を拒否される場合があります。

海外旅行保険の加入

渡航先での様々なトラブルに備えるために、留学ドットコムでは海外旅行保険の加入を強くお勧めしております。

当社では、海外旅行保険の手配もお手伝いをしておりますのでご希望の方は留学お手続きと一緒に手配が可能です。また、留学のお手続きと海外旅行保険のお手続きを一括で当社が行うことで、緊急時などにご家族様やご友人からもコンタクトが取りやすくご安心です。

出発１ヶ月前

写真の用意

ビザ延長やSSP発行の際に必要です。4.5×3.5㎝の写真が２枚必要になります。

両替して現金を用意

空港でも両替は可能ですが、交通障害など当日何が起こるか分かりません。そのため、事前に両替しておくことをオススメします。両替額は３万円ほど換金しておけば良いでしょう。

パスポートと航空券のコピー

パスポートと航空券の紛失した場合に備えて、コピーを別途保管しておきます。別のカバンなどに入れて保管しておくことをオススメします。紛失した場合には、証明書類として提出します。

出発当日

空港到着

空港には出国２時間前に到着するようにしてください。買い物やお食事、両替等は、チェックインを済ませた後に行うようにしてください。空港到着後に何かご不明な点がありましたら、空港案内のヘルプデスクにお尋ねください。

現地到着後

フィリピン空港到着し、入国審査を済ませた後、事前にご案内している待ち合わせ場所に集合して頂きます。集合場所に集まって頂き、学校の寮まで送迎します。万が一、現地スタッフと会えなかった場合には、事前にご案内している電話番号に公衆電話などからお電話ください。