フィリピン留学の場合、部屋で使った電気代は現地での後払いとなります。各部屋にメーターが付いており、基本的に使用した分を毎月学校側にお支払いする形となります。使用した分の光熱費を1人部屋なら1人で全額お支払い、相部屋ならその人数で折半というのが一般的です。なお、フィリピンは物価が安いため、「光熱費も安いのでは?」と思いがちですが、実はフィリピンの光熱費は物価に対して割高なのが現状です。常識の範囲内の電気の仕様であれば高額にはなりませんが、授業を受けてる時も部屋のエアコンを付けっ放しにしていたりすると、電気代が高額になっていきますので気をつけましょう。
エアコンや照明などを使用すると電気代がかかるのはもちろんのこと、フィリピンのホットシャワーは電気で水を温めてお湯にしているため、シャワーの時間も電気代に比例してきます。
光熱費は学校によって異なりますが、1カ月1,000~2,000ペソが相場です。
以下、セブ島の語学学校の1カ月の光熱費を参考までにご紹介いたします。