スパルタ教育で知られるフィリピンへ36週の長期留学を行いました。
授業内容は一日に5コマのマンツーマンクラス、2コマのグループクラスでした。
夕食後には夜9時半まで自主学習があるので、日々英語漬けでした。
アジア圏の留学生が大半(日本、韓国、台湾、中国)で特に夏には日本の大学生が増えるので日本の大学に通っている気分でした。
マンツーマンの授業が多いため、スピーキング力の向上は間違いないと思います。
先生方もとても親切なので、臆することなく話せる環境があると感じました。
ただフィリピンを選ぶ生徒の大半が英語に対して初心者なので、授業以外での英語の向上はあまり見込めないと思います。
【運営デスクからのコメント】
スパルタ規定のため授業と合わせて義務自習もあり、平日は英語漬けだったのですね!月曜日から金曜日までの5日間すべて外出禁止の規定が基本となりますが、J-Spartaと呼ばれる水曜日と金曜日に外出ができる規定もあるので、バランスよく息抜きしながら頑張ることができます^^
授業はマンツーマン授業のため他の方を気にすることなく話すチャレンジすることができたようですね。欧米圏のクラスではよく話すクラスメイトが先に話してしまってあまり発言できなかったり、間違うことを恐れて考えている間に進んでしまうこともありますが、フィリピンではそれぞれの学生のレベルやスピードに合わせて授業が進められるため英語力が初級の方でも安心して学習していただけます^^