当初の留学の目的を達成！ | フィリピン留学・セブ島語学留学は留学ドットコム

今回セブ島留学において設定した自身の目標は下記の2点でした。
1.英語力をビジネスにおいて必要最低限のコミュニケーションがとれる状態にする。
2.他国の文化・慣習を理解するとともに、日本を外から見る機会を作り、日本の課題、どうしたらもっと日本を良くできるかを考えるきっかけを作りたい。

上記の目標を掲げた上で、特に語学学校に求めたものは、
・短期間で語学力をあげられるカリキュラムがあること
・自身の弱点に合わせ、柔軟に対応できる講師がいること
・他の国の人たちとコミュニケーションをとれる場があること
の3点でした。
この条件を元に、セブで既に複数の語学学校で勉強をしていた友人に相談したところQQEnglishを推薦され、入学を決意しました。

結果としては、
短期間での成長に関しては、友人にオススメされたカランメソッドのカリキュラムを取りました。英会話の瞬発力を鍛えることができるこちらのメソッドは、頭で英訳、日本語訳をする間を作らず瞬時に講師の質問に答えるというもので、慣れないうちは非常に苦戦しましたが、少し慣れてくると日常会話での瞬発力も上がり、語彙もすらすらと出てくるようになりました。非常に満足しており、現在オンラインでも継続しています。
また、柔軟に対応できる講師がいることについて、こちらも結果非常に満足のいくものとなりました。コースごとに決まったテキストはありますが、講師に自身の強化したいポイント、弱点を伝えた上でどう進めていくのか事前に相談できましたし、自身の成長に合わせ難易度の調整もしていただけました。若い講師も多いのですが、こういった対応をしていただけたのは総じてモチベーションの高い講師が多かったためだと思っています。日本人経営ならではのマネジメントの結果なのかなと感じておりました。もし講師との相性が合わない場合は、柔軟に変更も対応していただけました。
また、最後に他国の方たちとのコミュニケーションについては、グループクラスはもちろん毎月の様々なイベントや、ドミトリーの共有スペースで一緒に料理をして食べたり、門限も厳しくないため、一緒に旅行に出かけたりとする中で様々な慣習に触れることができました。日本人が多いかなという懸念もありましたが、日本人は半数ほどだったのも良かったです。

結果自身の目的は十分に達成できたと思っています。

その他気になった点としては、1人部屋であるもののシェアハウスでの共同生活のため、他の生徒の生活音は多少気になりました。ただどうしても我慢できない場合はスタッフに相談すれば、変えてもらえます。
また食事に関しては、最初の1カ月は想像していたよりも良かったので美味しくいただけました。ただ2カ月目以降は、食事内容に飽きも出てきたのと、脂多めの料理に胃が疲れてきてしまったため、あまりたくさん食べられませんでした。ダイエットになったのは不幸中の幸いです。

実際他の学校を経験していないため、比較はできませんが、総じて満足しております。もし、友人で検討している人がいれば、目的にもよりますが、オススメしたい学校です。