あきひろ さんからのクチコミ
先生の差が激しい。当たりの先生のみなら最高の留学生活。
エージェントの紹介。TOEICコースがあったから。
▼全体的な雰囲気や感想を教えてください
日本人に対して友好的な感じで、話しかけたら色々な人と仲良くなることが出来ました。
▼授業内容や講師についてどうでしたか?
教え方の上手い先生は文章を作り間違えたら、それが何故違うのか何なら使っていいのかどんなルールがあるのかまできちんと教えてくれたり、動詞や名詞が普段の意味と違った時に間違えやすから気をつけて覚えるように教えてくれて大変勉強になりました。
教え方の悪い先生は文章を間違えてもグラマーが違うの一言で終わらせて何故違うのか聞いても「ルールだから」で終わり、自分の用意したテストで点が取れるような日本人からすると独特な言い回しを教えようとする。
fineの意味の一つに「罰金」という意味があるのですが、その意味を知らなくて話が噛み合わず混乱して自分で調べて納得したら、「え?知らなかったの?」みたいな対応。英語を普段から使って雰囲気で身につけているように感じられる先生と、1つ1つに理由をもって理解してる先生との差が激しいと感じました。
▼生活環境はどうでしたか?
自分は3ヶ月4人部屋生活だったので、色んな人と知り合えて勉強になりました。ただ、朝に弱くて1時間色んなアラームを鳴らしっぱなしにする生徒などもいるので相互理解に努めましょう。
▼後輩留学生へのメッセージ
先生は当たり外れが大きいと思います。生徒は基本、多国籍なので色んな人と話して仲良くなれます。途中でコース変更や2週間に1回の先生変更も出来ます。ですが、繁忙期だと先生の空きがないと言われてコース変更が出来なかったりします。
また滅多にないみたいですが、学校都合で先生を変えられることもあります。自分は変わった先生が合わなかったので変更申請したら、君はワーニング(ペナルティ)があるからまだ変更出来ないと断られました。学校都合で変わった場合でも決まった対応しかしてくれません。
また、コースの変更をPreTOEICからESL2に変更した所、オフィスのミスで1週間頼んでいないESL1に。PreTOEICはESL1より値段が高いので返金があるのですが、それはSMEAGのルールに則って60%の返金。これも学校側のミスだから100%返金して欲しいと思ったのですが、決まった対応しかしてもらえませんでした。
もし、英語が得意で文句をいい続けることが出来れば変わったかもしれませんが、それを残り2ヶ月近く期間がある段階で、オフィスと言い合える日本人はそんなにいないのではないでしょうか?
「SMEAGは勉強する人は勉強して遊ぶ人は遊ぶ。」とわかれていて、友達も作れてよかったと思います。授業の質は思う所がありましたが、当たり外れがあるのは日本の学校でも同じなので、フィリピンの国民性はこんなものだと割りきってしまえば楽しい留学生活になるのではないでしょうか?