心も体もひとまわり大きく | フィリピン留学・セブ島語学留学は留学ドットコム

▼この学校を選んだ理由は何ですか？
エージェントの紹介。


▼全体的な雰囲気や感想を教えてください
若い先生が多いなという第一印象でしたが、みんな個性豊かで優秀な先生達でした。それぞれに工夫しながらレッスンをしてくれるので、退屈することなく、毎日が楽しく過ぎて行きました。

始めの頃に娘が少し体調を崩しましたが、すぐに対応していただき学校のすぐ近くにある大きな病院で診察していただきました。クリニックの先生に学校に往診してもらうことも可能。ジャパニーズヘルプデスクがあれば安心と思いがちですが、そこへまず連絡するところから、タクシーに乗って病院に向かいヘルプデスクを探す手間は体調不良の時には大変な負担です。

このサポートが手厚いことは本当にありがたく、精神的疲労もかなり減ります。必ず損害保険に加入してパスポートのコピーは鮮明にとったものを準備して持参することが大切。コピーがキレイにとれていなくて、時間がかかってる方が実際にいらっしゃったので。

食事は昼食と夕食は学校で出来立てのご飯がお腹いっぱいにいただけます。野菜も豊富で、飲料水で洗った生野菜が毎日提供され、バランスが取れた食事です。おやつを買い置きしましたが、食べることはほとんどありませんでした。


▼授業内容や講師についてどうでしたか？
それぞれのレベルや希望に合わせてレッスンの予定を組んでくれます。私は最初に選んだwriting に一生懸命になりすぎ、ホテルでも単語検索をしたりして気づいたらせっかくの英語の環境に居ながら会話をあまりしていないことに気付き、２週目から会話につながるレッスンに変更をお願いしました。快く引き受けてくださって、感謝してます。

スピーキング・メソッドは特におススメ。今まで基本的な文章は問題ないという認識でいましたが、徹底して基礎を繰り返し叩き込んでもらうことで、何となく話して何となく伝わっていたんだなということがよく分かりました。

１０代の娘と一緒の留学でしたが、始めは恥ずかしいのと何と声をかければいいのかわからなくて学校以外で話すことが無かった娘が、帰る頃にはショッピングモールやホテル、空港のスタッフなどに簡単な英語で自主的に質問できるようになりました。明るい先生達に娘の自主性までも引き出してもらえたなと感謝しています。


▼生活環境はどうでしたか？
学校のあるタイムスクエアと宿泊先のホテルは隣り合わせていて、道路を挟んで向かい側にはショッピングモールがあります。普段の生活はこの中で全部間に合うような便利なところです。それでも、door to door で送迎してもらって全部面倒をみてもらうということではなく、ほんの100メートルでも現地の人たちが行き交う中を歩いて登校します。

買い物に行く時には自分で車の流れを見極めて自分の責任で渡る。水を買うときはあそこのドラッグストア、お菓子を買うならモールの中、など日々色んなことを判断しながら生活して行くことが自主性を高めるとってもいい経験になったと思っています。

ホテルは水回りは一昔前のビジネスホテルをイメージするといいかと思います。日本の様に何でも揃っている環境を希望されるなら、walk in で自分に合ったホテルを選ばれてもいいかもしれません。ホテルスタッフはみんな陽気で鼻歌が聞こえてきたりします。毎朝笑顔で挨拶を交わします。

そんな雰囲気が居心地が良かったです。希望があれば伝えること。その交流もまた勉強になりますし。伝えればちゃんとやってくれますよ。


▼後輩留学生へのメッセージ
楽しく英語を学べます。きちんとレッスンを受けて入ればちゃんと結果が付いてきます。楽しみ方は自分次第でずっと広がるので、興味があることはどんどん質問しながら経験してみてください。