学校の特徴紹介
・学生との関わり方を大切にするため、最大受け入れ人数は10名まで。
・約800坪の広く伸びのびとできる敷地と快適に暮らせる綺麗な施設。
・インターンシップやボランティアなど英語プラスアルファの体験が充実。
・ひとりひとりの要望や目的に対応したマンツーマン授業。
・日本人好みの美味しく、栄養バランスを考えた食事。
友人塾はクラーク空港から30分程度の場所にあり、空港からの移動に大変便利な場所となります。学校周辺には大型ショッピングモールやレストラン、マッサージショップ、などがあります。生活に便利な施設がある一方、学校周辺には田んぼが広がり、静かで穏やかな環境です。勉強に集中したい方やリラックスした環境に身を置きたい方には最適な環境と言えます。同校は2008年からフィリピンでケータリングサービス事業を開始し、海外インターンシップ事業、お米の販売、などを行ってきました。より多くの方にフィリピンの価値観や文化に触れる機会、また同校独自プログラムを提供するため、2018年に友人塾を設立しました。行き届いたサポートを維持するため、学生定員は10名と少人数制にこだわっています。
同校が開講するコースは、一般英語とACTIVE ESLコースとなります。同校は英語プラスアルファを学ぶことができ、追加オプションとして、インターンやボランティア、ホームステイ、移住支援、などを行っています。同校では長年インターン手配をおこなっており、今まで200名以上もの参加実績があります。インターン先として市役所や日系企業、学校、などがあり、市役所でのインターンは特に積極性が求められる仕事内容となります。内容は、現地の職員と様々な場所へ同行し、現地調査やイベントのサポート等を行います。インターン最終日には、市長に街で抱える問題の解決策や新たな提案をするプレゼンテーションを行います。その提案でターラックの未来が変わるかもしれません。ボランティア活動の内容は、現地の中学校での俳句の指導やスポーツ教室の開催、植林ツアーへの参加、などになります。自分の趣味や人生経験を活かしたボランティアを企画することも可能です。同校では「学ぶ、感じる、気付く」機会を学生に提供し、人生のターニングポイントとなる留学を多角面からサポートしています。
約800坪ある開放的な敷地にはガーデニングが施され、リラックスできる空間となっています。また敷地内には、学生の宿泊するゲストハウスとダイニングや勉強スペースがあるクラブハウス、竹で作られたフィリピン伝統的家屋のバハイクボ、などがあります。ゲストハウスは全部屋1人部屋となるため、自室で授業を受けることも可能です。また提供される食事は、日本人の好みに合わせたフィリピン料理と日本食です。学生からはいつも好評を得ています。友人塾スタッフが育てた日本米に近いお米も自慢のひとつです。持病等による特別食の対応も可能です。友人塾で働くスタッフは、オーナーの家族や親戚で構成されています。そのため、学生は家族の一員として迎えられ、アットホームな環境で生活を送ります。スタッフだけでなく、講師も住み込みのため、授業外でも英語を使用することができます。