無料会話クラスやアクティビティで、楽しくしっかりと学ぶことのできる学校 | ワーキングホリデー・海外語学留学はオーストラリア留学ドットコム

IHブリスベンはブリスベンシティに位置し、アルバイトや観光など大変便利な場所にあります。IHグループは、世界各国に150校を超えるハイスタンダードな英語学校を運営しており、IHブリスベンもその中の1校です。オーストラリア内でも屈指のハイスタンダード校であるため、同校の講師選考基準は高く技術はもちろん講師のキャラクターなども選考の一つとなっています。学生からの講師満足度は2015年11月の段階で94%以上となり、高い評価を維持しているとのことです。当校の現在の日本人学生数は少なく、約14%となります。国籍は季節やコースにより変動しますが、南米人（コロンビアやブラジル人など）は、通年多く学生比率の30～40％となります。10月頃の特徴としては、台湾学生が少し多くなるそうです。IHブリスベンは、2015年9月に新キャンパスを増設しました。リピーターも多く学生数が多くなったため、現在あるキャンパスの隣のビルが「セカンドキャンパス」となります。（右写真参照）キッチンエリアや学生ラウンジはそのままメインキャンパスを使用しますが、セカンドキャンパスには4つの教室とコンピューター室、スタッフルームが新設され、990名の学生を受け入れることができます。セカンドキャンパスもメインキャンパスと同様、黄色を基調としたスタイリッシュな内装となります。

IHブリスベンには一般英語コースだけでなく、IELTS資格対策、ビジネス英語、ケンブリッジ（FCE、CAE）、J-Shineパッケージ、など多数のコースが用意されています。特に一般英語コースとIELTS、ビジネス英語クラスは授業料が同じになるため、コース開始後でも簡単にコース変更が可能です。学校お申込み時に「コースを決めきれない」、「何を勉強したいかいまいちわからない」、などの場合には現地到着後の英語レベルテストの結果や日本人スタッフとのカウンセリングにて最終決定することも可能です。また同校には「英語+ファームジョブプログラム」があります。一般英語コースで12週間または17週間勉強した後に、クイーンズランド州にあるファームで働くことのできるプログラムにいなります。個人でファームを探すには、時間と確実な情報が必要のため苦労する留学生が多いですが、このプログラムで勉強することで、容易に学校卒業後のファーム先を見つけることができます。ファーム先はセカンドワーキングホリデービザ対象エリアも含まれるため、セカンドワーホリビザの権利をいち早く取得したい方には最適なプログラムではないでしょうか。現在（10～11月頃）は、トマトの収穫や選別作業の仕事が多いそうです。

今回、留学ドットコムの東京オフィスにお越し頂いた、日本人スタッフの涼子さん（右写真参照）はブリスベンを愛するベテランスタッフです。涼子さんはキャンパス内にデスクを置いているため、日本人学生は気軽に学校生活やアルバイト、ファーム、などの相談をすることができます。長く海外に住んでいるからこそ分かる学生の悩みや、ブリスベンの裏情報、仕事情報などを豊富に持っているため、大変頼りがいがあります。とても明るく、話しやすい方なので、シャイな日本人でもすぐに仲良くなります。またIHブリスベンには「Student Support Desk」があり、もう1名の日本人スタッフが常勤しています。涼子さんが不在の場合は、このサポートデスクでも日本語で相談可能です。IHブリスベンが提供する学生寮の空港ピックアップを申し込んだ場合は、日本人スタッフが空港までお出迎えします。到着直後は不安が多く緊張しますが、日本語でしっかりと学生寮まで案内しているので安心して出発できると思います。

今回、東京オフィスに訪問していただいた涼子さんは、とてもしっかりしている方で、学生のサポートを一番に考えている方でした。またIHブリスベンは無料のアクティビティやライティング添削サポート、など留学生には優しいシステムが多くあります。アクティビティの内容にはBBQはもちろん、動物園や美術館の入園料も無料となり、お得にブリスベンを楽しむことができます。ブリスベンの生活を楽しみながら、英語勉強ができるバランスの取れた良い学校だと感じました。