一人ひとりの効率的な学習を重んじる、学生の満足度が高い家族経営の語学学校 | ワーキングホリデー・海外語学留学はオーストラリア留学ドットコム

一人ひとりの効率的な学習を重んじる、学生の満足度が高い家族経営の語学学校

東京オフィス所属

戸松 雄太朗（YUTARO TOMATSU）

留学経験：オーストラリア / ワーキングホリデー

学校概要

LangportsオリジナルのUFO Englishプログラム

Langportsの1つ目にして最大の特徴は、独自の学習メソッドである「UFO English」です。このプログラムはかねてより言われている、”人種毎に違う英語能力の得意不得意分野”の問題を解決すべく生まれました。一般的に「アジア人は文法に強く会話に弱い」、「南米人は会話に強く文法に弱い」という特徴があります。しかしこの正反対の特徴を持つ生徒同士が、全体評価で同じレベルに振り分けられ同じ授業を受けると、授業内容次第で個々の感じる難易度にばらつきが出ると同時に、効率的な学習の妨げになってしまいます。それを解消すべく個々の読み・書き・聞く・話す各分野に細かくレベルを設定しレベル別で授業を提供することにより、効率的な学習を実現するのが「UFO English」の最大の特徴です。週に一度のメイン教師によるカウンセリングによって、学生は重点を置いて学習するべきポイントを把握することができ、学生のモチベーションアップに繋がっています。一人ひとりにあったクラス分けと細かいカウンセリングによる習熟度のケアは、この学校の評判を底上げし今や3キャンパスを持つ学校にまで発展しました。

大規模ながらアットホームな校風と多彩な国籍、そして多様なアクティビティ

幅広い生徒に人気のTOEICコースを開講

Langportsでは欧米圏の語学学校には珍しく、5週間のTOEIC集中学習コースがあります。当校のTOEICコースは、英語の勉強法を学ぶ絶好の機会としてアジア以外からの留学生にも広く人気があり、中にはケンブリッジ検定コース受講前に準備として参加する生徒もいるとのことです。レベル分けも初級と上級にしっかり分かれているため、レベルがバラバラの学生が1つのクラスで学ぶのではなく、自分にマッチしたレベルで効率的良く勉強できます。授業自体も公式テストセンターに認定されていることもあり、研究されつくしたカリキュラムにより上質な授業を提供しています。

Langportsは最近シドニーキャンパスも開校し、急成長している学校と耳にしていたため話を聞く前から興味のある学校でしたが、実際に話を聞いてその成長の理由がよく分かりました。経営のトップが長く教育業界におりノウハウを知り尽くしていること、そして他の語学学校にない強みをしっかりと打ち出していることはもちろんですが、家族経営ならではの同じ理念を持つ家族の旧友が各キャンパスの校長を務めていることにより、決してぶれることのない盤石な学校作りが実現しています。「UFO English」や各種イベント企画、そしてTOEICコースなど日本人マーケットのことまで考え抜かれた当校は、幅広いニーズに応えられ、かつ安心しておすすめできる学校だと感じました。