様々な分野を学べる、英語環境の整った語学学校で勉強したい人にお勧めの語学学校 | ワーキングホリデー・海外語学留学はオーストラリア留学ドットコム

Viva Collegeは2004年に開校した語学学校で、ブリスベンのメインストリートにキャンパスを構えています。総生徒数は650人以上とブリスベンの中でも大規模校であり、一般英語コースから専門的な科目のサーティフィケートやディプロマコースが設置され、世界各国の学生のニーズに幅広く応えています。学生はアジア、ヨーロッパ、南米など世界各国から集まっており、日本人の割合は10%前後と低くなっています。校内はレセプション前以外のエリアはすべてEOP（母国語禁止制度：English Only Policy）が徹底されており、母国語の使用を発見されると警告、3回以上となると退学処分という厳しいペナルティーが設定されています。そのため、どの学生も同じ国籍であっても構内では英語で会話しなければいけないため、非常に留学に適した環境が整備されています。また出席率も厳しくチェックされており、学生は80%以上の出席率を保たなければならないため、しっかりと勉強をしたい方が多く集まる傾向にあります。今回は、Viva Collegeの日本人スタッフであるアンダーセン 祥子さんにお話しを伺いました。

Viva Collegeの教師陣は全員英語教師の経験があり、また日本での英語教師経験のある方を多く採用しているため、日本人への教え方を熟知しています。そのため日本人がつまずきやすいポイントやより効果的な教え方で指導してもらえるため、高品質の教育を受けることができます。もちろん指導方法へのこだわりのみならず、4週間に1度レベルチェックテストと面談を実施し、各学生の学習効果や進捗をきちんと把握することを可能にしています。この毎月のテストで95%以上のスコアを取れば一つ上のレベルに移ることができるため、学生の学習に対するモチベーションアップにもつながっています。また、当校は学校内での教育の提供のみでなく、オンラインで自習や課題の提出ができる「eSMART」というシステムを導入しています。このシステムでは各コースやレベルの学習進捗状況を確認できたり、カリキュラムに沿った内容の問題を解いたり、自習に使用可能なツールが提供されています。学生はこのシステムを使用することにより、空き時間に自習をしたり、自宅でもアクセスして学習やカリキュラムの確認を行ったりすることができます。