留学ドットコム 語学学校レポート
広々とした海の見えるキャンパスで、セブらしい雰囲気の中で学習
学校概要
Bayside English Cebuは、セブでもリゾートエリアであるマクタン島に位置するキャンパスです。BaysideはRPCキャンパスとプレミアムリゾートキャンパスと呼ばれる2つのキャンパスを構えており、目的に応じて2つのキャンパスから選ぶことができます。今回ご紹介するRPCキャンパスは6,500坪という広い敷地に合わせて、親子留学にも力を入れています。RPCキャンパス内にはインターナショナルスクールも併設されており、現地小学生も通学してくるため、にぎやかで明るいキャンパスです。現地の子供が学校キャンパス内にいる環境は他校にはない風景であり、子ども好きな方でよりインターナショナルな雰囲気を味わえる環境と言えるでしょう。
自然に囲まれた開放的なRPCキャンパス
RPCキャンパスはマクタン島に位置していることもあり、海がキャンパス目の前に広がっています。プールの奥に海を望むことができ、学校生活の中にセブの雰囲気を満喫することができる印象を受けました。広い敷地を持ったキャンパス型の学校はとても解放的で、行内には草花も多く自然豊かな環境で勉強することが可能です。インターナショナルスクールも併設されていることから、時間帯によっては現地の子どもたちとも交流することができ、和気あいあいとしながらもゆったりとした雰囲気が特徴と言えます。RPCキャンパスでは講師宿舎もキャンパス内にあり、講師が同じ敷地内で生活しておりますので、授業中はもちろん放課後や休日も講師と英語を使って話すことが可能です。自然に囲まれながら、自分のペースでゆっくりと、楽しく勉強したい人におすすめの環境だと感じました。
日本人経営でサポート体制も安心できる環境
Bayside English校は日本資本の学校となるため、食事は日本人の舌に合う味付けとなっています。シェフは日本食レストランで働いたことのある人材を採用しており、辛い食事が苦手な方でも問題なく食べて頂けます。また、最寄りの病院は約10分程度のところにあり、具合が悪くなった場合でもすぐに病院へ行くことができる立地です。また、定期的に医師が学校まで往診に来てくれるので、体調面で不安がある場合にもすぐに医師に相談することも可能です。行内にはフィリピン人ナースも常勤しており、軽い症状であれば学校内で様子を見ることもでき安心です。日本人スタッフには元看護士もいるため、日本語で症状を相談することもでき、初めての海外留学でも安心して滞在できます。
長時間のマンツーマン授業が受講できる学校
Bayside校は他校に比べても、マンツーマン授業を長く受講することができます。Generalコースの場合にはマンツーマン授業が5コマ。Intensiveコースであればマンツーマン授業が6コマ。Absolute Man To Manコースであればマンツーマン授業を8コマ取ることができます。マンツーマン授業を8コマまで取り、1日中マンツーマンで英語を習うことができるため、長期での時間が取れない4週間未満の短期留学の場合でも、他校に比べてマンツーマン授業を多く取ることができ、短期間でも集中して英語の勉強が可能です。また、マンツーマン授業が3コマ、1日の最大6コマのRelaxコースの用意もあるため、観光を中心に滞在したいという方向けのコースも用意しています。しっかり授業時間を取りたい方も、観光の時間も取りたい方でも、自分の目的に合わせた留学ができるのも当校の特徴と言えるでしょう。
Bayside English校はマクタン島にあり、ゆったりとした雰囲気があると感じました。広々としたキャンパスには植物が多く、キャンパス奥には海も見えるので、学校にいながらも観光地であるセブの滞在を同時に満喫できる環境であると思います。また、堅苦しい雰囲気というよりは全体的に和気藹々とした空気感の校風であるため、英語を初めて勉強する方や英語恐怖症の敷居を下げたいという方、自分のペースでゆったりと勉強をしたい方に合っている印象を受けました。自然に囲まれながら、リラックスして英語の勉強を進めたいという学生にお薦めです。
校内の学生寮前風景