短期・長期関係なく真面目に取り組める環境が整った日本人経営校 | フィリピン留学・セブ島語学留学は留学ドットコム

C2 Ubec English Academyは、セブ国際空港から車で20～30分程の場所に位置する日本人資本の学校で、大通りから離れた比較的静かな通りに面しています。学校周辺にはレストランやマッサージショップなどがあり、街へのアクセスも簡単な生活しやすい環境となっています。校門にはセキュリティスタッフが立っており、外出時の管理やタクシーの手配などを行っています。門を開けると開放的で穏やかな空間が広がっており、学生たちが思い思いの時間を過ごしていました。日本人経営ということもあり食事にも気を遣っており、日本食を中心とした食事が提供されています。1日最大10コマのマンツーマン授業に加え、土曜授業の実施や毎日行われる単語テストなど、しっかりとした学習時間が確保されているのが魅力的です。

語彙力がある人とない人では、同じ時期に英語の勉強を始めても伸び方が大きく異なります。C2では効率よく英語力をアップさせるために、月曜日から土曜日まで毎日単語テストが行われます。月曜日のテストで50単語出題され、火曜日は月曜日の50単語と新たな50単語というように1日につき50単語増えていきます。テストの合否によって週末の門限やテストに影響してくるため、学生たちは皆必死に勉強しています。毎日繰り返し同じ単語を出題することで、確実に脳にインプットされていくため、ある程度強制されないとダメな方には最適な環境ではないでしょうか。短期の留学であっても週300単語は覚えることになるため、卒業する頃には膨大な数となり英語力がぐんとアップしていること間違いなしです。

当校では、講師を採用する際に厳しい基準を設けています。TOEIC900点以上を保持しているだけでなく、講師としての経歴も問われます。日本と同じように書類選考から始まり、複数回の面接、模擬授業、定期的に行われる外部トレーナーからの専門的なトレーニングなど、徹底して審査と教育が行われます。また、生徒やスタッフ、トレーナーが評価し、その評価が80%を下回ると契約更新はなしとなるそうです。さらに定期的なTOEIC試験があるため、講師陣は常に気が抜けない状況あります。教師にとっては大変だなと思うと同時に、学生にとってはこの上ないメリットであり、こうした厳しい審査を教師にも課しているからこそ、この質の高さを保てているのだなと感じました。