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Cebu Globalization ESL Center, Sparta Campus(CG Sparta) セブ グローバリゼーション イーエスエル センター、スパルタ キャンパス

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キャンパス型の施設で、セブにいながらもストレスを抑えてスパルタ学習

退職したスタッフ
留学経験:カナダ / 高校交換留学・大学留学
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訪問日:2015-10-01

学校概要

キャンパス型の施設で、セブにいながらもストレスを抑えてスパルタ学習CG校セブシティ郊外にあるキャンパス型の学校で、150名程度のゆったりとした環境で留学できる環境を持つ語学学校です。当校はスパルタ式の学習スタイルを採用してとなり、出席管理や母国語禁止の制度を厳しく行っています。キャンパスは空港から30分程度、ショッピングモールは5分程度の場所にあります。2016年6月にはSMモールが10分程度の距離に完成予定ということで、学校外での生活にも支障はないと感じました。学校寮はヨーロッパのリゾートを意識して作っており、ポップな雰囲気のため、女性でも問題なく滞在可能です。平日は外出禁止(金曜日の授業後からの外出は可能)となっていますが、夜の自習はオプション対応で気分次第では学校寮で休むことも可能なため、スパルタでありながら無理せず自分のペースで学んでいくことができます。

個人に合わせたスパルタ環境でしっかり学習

キャンパス型の施設で、セブにいながらもストレスを抑えてスパルタ学習CG校の一つの特徴は、スパルタ式の学習であることです。平日は外出禁止となり、金曜日と土曜日は夜12時までの門限。日曜日など次の日に授業がある場合には、門限は夜9時までとなります。授業後は夜8~10時までは自習の時間となりますが、オプションでの参加となるため、自分の好みに合わせて参加する形となります。母国語使用禁止にも力を入れており、決められた時間(午前8時~午後4時50分まで)は10分休憩時も含め、母国語禁止時間となります。ただし、昼食時間や寮内、オフィスでは母国語を話すことが可能となります。母国語禁止となる時間ない、エリア内には、休憩時にもスタッフや講師が至る所を見て回り、英語がきちんと話されているかを確認していきます。母国語禁止を守れていない場合、1回5点のペナルティが与えられ、50点貯まると1週間の外出禁止となります。この母国語禁止ルールは、生徒に英語を話すことへの自信をつけてもらうため、学校でも力を入れて行っています。また、生徒にのみ母国語禁止を強制するのではなく、スタッフも一緒に同じ条件のもの母国語禁止を行っており、スタッフも生徒同様に母国語を話した場合にはペナルティを受け、50点のペナルティが貯まると週末出勤となります。スタッフも生徒と同様に母国語禁止の制度を守ることで、生徒にのみ強制していくのではなく、学校も一緒に頑張るという仲間意識を生み出しています。

柔軟に対応できるマンツーマンと最大4名までの少人数グループクラス

CG校のグループ授業は最大4名までの少人数制となっているため、グループ授業の中でも発言機会を多く作ることができ、より講師と近い環境で勉強することができます。1:4のグループ授業は選択制となっており、自分の興味や目的によって授業を選ぶことができます。授業は毎週変更することが可能なので、自分の受講したい授業と合わなければすぐに変更することができます。マンツーマン授業では自分の目的に合わせてリクエストすることも可能で、事前に使いたい教材を指定することなどもできます。たとえば「TOEIC900点を持っているけれど英会話はさっぱりできない…」という場合にも、マンツーマン授業の内容をスピーキング寄りの授業へアレンジしたり、「プレゼンテーションをしないといけないからこの教材を使いたい」と変更したりと、事前に学校へ伝えれば準備をしておいて貰うことできます。また、講師によって表現方法は異なってくるため、多くの講師と触れ合ってほしいという目的から、1コマ50分の設定となっており、より多くの人の英語に触れられるようになっています。

キャンパス型の施設で、セブにいながらもストレスを抑えてスパルタ学習

マンツーマン授業風景

キャンパス型の施設で、セブにいながらもストレスを抑えてスパルタ学習

グループ授業風景

文法とライティング能力を高めるエッセイノートで学習

キャンパス型の施設で、セブにいながらもストレスを抑えてスパルタ学習エッセイノートは生徒が毎日日記代わりに英文の作成をするというもので、このノートの提出は必須となっています。提出した日記は翌日には先生が添削し、生徒に返却されます。マンツーマンの担当講師が添削するため、解らなかった部分はマンツーマン授業の際に、講師に確認しフィードバックを貰うことが可能です。その場で英文の間違いを直せるため、英語の定着も早く、毎日英文を書くことによって、「英文を書く」という作業にも慣れることができます。書きはじめた頃は、文章も短く間違いの多い生徒でも毎日根気よく繰り返すことで、長文の作成が可能になり、よりアカデミックな内容での文章も段々と書けるようになっていきます。

明るいキャンパスでメリハリをつけながら勉強

キャンパス型の施設で、セブにいながらもストレスを抑えてスパルタ学習GC校のキャンパスは色鮮やかなため、見た目にも明るいのはもちろん、スタッフも明るく対応してくれます。日本人学生の割合は20~30%となりますが、校内には日本人スタッフがおり、勉強面はもちろん生活面でも相談に乗ってくれます。CG校では出席に関しても学校側が管理しているため、勉強に行き詰ってしまったり、授業に参加しない日が続いたりすると、すぐに担当者が話す機会を設けてくれます。GC校日本人スタッフの原さん(右写真参照)は底抜けに明るい性格で、勉強をしたいという生徒さんには全力でバックアップをしてくれます。また、韓国語も堪能なため、韓国人スタッフとも仲が良く、韓国人生徒さんや韓国人担当のスタッフさんと何かあった場合でも頼りになる存在です。時折お家に生徒さんを招いてたこ焼きパーティ等をするなど、生徒とも積極的にコミュニケーションを取り、相談しやすい環境作りにも力を入れていると感じました。

CGはセブにありながらも、スパルタ環境のため、平日は勉強に集中し週末に羽根を少し伸ばすというようにメリハリをつけたい方や、なるべく日本人の少ない環境で頑張りたいという方にはお勧めです。また、当校キャンパスはビル型ではないため、平日外出ができなくても校内で外に出る機会があり、少しの気分転換ができる環境だと感じました。

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