セブ中心街から離れた落ち着いた周辺環境で、英語学習に集中 | フィリピン留学・セブ島語学留学は留学ドットコム

セブ中心街から離れた落ち着いた周辺環境で、英語学習に集中

名古屋オフィス所属

中山 大輔（DAISUKE NAKAYAMA）

留学経験：オーストラリア・フィリピン / 語学留学・ワーキングホリデー

学校概要

統一感のある欧風建築と熱帯植物が作るリゾート型施設

リラックスできる空間で、しっかり勉強

リゾート施設に来てリラックスしてしまいがちな気持ちを切り替えるために、学校内の方針は比較的厳しめです。CGは、フィリピンの語学学校の中では、スパルタあるいはセミスパルタと分類される学校になります。当校のスパルタ式のスタイルの特徴としては、、、

• 午前8時から午後時4時50分まで母国語禁止（EOP）　※昼食時と授業終了後はEOP解除
• 平日の外出禁止（金曜日の夕方以降外出可能）
• 授業とは別に設けられた2時間の強制自習
• 単語テスト（結果によっては、週末の外出禁止）

このように文字面で紹介されると、こうした環境から遠ざけたくなる方もいるかもしれませんが、実際に来ていた日本の大学生の女性に「友達におすすめできますか？」直接質問したところ、「友達にもおすすめできる」という感想を言われてました。大学の夏休みや春休みなどで4～6週間で英語力を上げたいという短期集中型の短期留学の方は、とても強くおすすめできる語学学校です。もちろん英単テストも、頑張っても達成できないというレベルの難易度ではありません。大半の学生が、週末も学校や学生寮に缶詰ということはなく、気持ちをリフレッシュさせるために週末も外出してリラックスする方が主流でした。

きめ細かい添削、最大4名までのグループクラス

CGでは、エッセイノートというものが各生徒に配布されます。この目的は毎日の日記代わりとして、ライティング力の向上を図るためです。他の学校と少し異なるのは、先生方が本当にこれを細かに添削するということです。ライティングにおける添削というのは、正直先生方にとっても時間のかかる作業です。手間のかかる作業というのは、先生方にはあまり好まれる仕事ではないため、あまり積極的にこうした試みは行いません。しかし当校はこのライティングに力を入れており、実際にエッセイノートを学生から見せて貰いました。（下記写真参照）

学校の英語学習に対する真剣度は、グループレッスンの最大生徒数にも表れています。セブの語学学校では1クラス8名程度のグループレッスンを用意するケースも多くありますが、CGは1クラス最大4名となっており、少人数制できめ細やかな英語学習を提供しております。自分の語学力の弱い所、伸ばしたい所があれば、遠慮なく先生にお伝え下さいとのことです。マンツーマンレッスンを含め、個人の要望に少しでも応えられるよう、学校の先生たちが対応致します。