綺麗なキャンパス施設で、セブ内で歴史あるセミスパルタ人気校 | フィリピン留学・セブ島語学留学は留学ドットコム

綺麗なキャンパス施設で、セブ内で歴史あるセミスパルタ人気校

退職したスタッフ

長屋 杏（MOMO NAGAYA）

留学経験：オーストラリア / ワーキングホリデー

学校概要

充実した綺麗な施設が快適な学生生活をサポート

CIAは2012年7月に現在のセブに拡張移転したため、キャンパスや寮は比較的新しく、バスケットコートやジム、プールなどもあり施設面も充実していました。ジムは夜19:00から23:00の間に利用でき、火曜日と木曜日には今フィリピンでとても流行っているズンバ（フィリピンで流行のエアロビクス）もできるそうです。また、特に外部寮であるMIDORIプレミアム寮は、ホテルの一部を寮としているためとても綺麗でした。ホテル内にもプールやジムなどがあり利用することができます。こちらのMIDORIプレミアム寮から通われる学生は、朝7:30と夜19:00にシャトルバスが出ており通学するとのことです。また、朝食は学生寮で済ませて、昼食と夕食はキャンパスの食堂で食べるという形になります。食事は韓国食が中心のようですが、日本人でもおいしく食べられるとのことです。快適な環境で生活しながら英語学習をされたい方には、特にこちらのMIDORIプレミアム寮がお勧めだと感じました。

多様な国籍比率と若い世代が集まる活気のある環境

CIAでは比較的さまざまな国の学生が英語を学んでいるため、他の学校と比べて多国籍の学生と英語でコミュニケーションをとる機会が増えるという点が魅力です。韓国人と日本人はそれぞれ時期によって25％から45％変動があるものの、台湾人20％、ベトナム人5％と平均的にどの時期も多国籍バランスが整っているようです。年齢層は、20代前半の大学生が多く、20代後半から30代の社会人は比較的少ないようです。ただ、私たちが訪問した際には、60代の方も3名在籍されており、違和感なく生活や勉強ができるとのことでした。他校は韓国人や日本人が多いフィリピンの語学学校ですが、こうした国際比率の中で多国籍の学生と交流したいという方にはお勧めの語学学校であると感じました。

現在、CIAには石井さん（男性）と西本さん（女性）の2名の日本人スタッフと、日本に長年滞在歴がある韓国人マネージャーのキムさんの3人体制で日本学生のサポートを行っています。今回は石井さんに校内をご案内して頂きましたが、学校の中で学生から声をかけられて相談に乗られていたりする場面が見られ、学生と非常に距離が近いように感じました。何か困ったことがあった時にも相談しやすい日本人スタッフが在籍しているという点は、CIAの強みの1つであると思います。また、キャンパス内にはドロップボックスという意見箱が設置されており、学生の意見が反映されやすい環境を大事にし、学校全体の雰囲気も賑やかで明るくとても良い印象を受けました。