Cebu International Academy (CIA) セブ インターナショナル アカデミー

留学ドットコム 語学学校レポート

シリーズ: CIAの3週間留学 リアル体験レポート Vol1

留学経験:フィリピン / 語学留学
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訪問日:2018-01-18

学校概要

シリーズ: CIAの3週間留学 リアル体験レポート Vol1

私は、2017年11月26日から3週間のセブ留学を経験しました。選んだ学校はセブ中心部にあるCIAです。フィリピンにある語学学校の中でも歴史が長く、知名度がある学校の1つです。

CIAは、韓国資本のセミスパルタ校です。学校の敷地の中に寮があり24時間体制で警備されているので、安心して留学生活を送れます。校内にはジムやバスケットコートなどがあり、息抜きできるスペースがあるのも特徴的です。

CIAはセブシティにあり、空港からタクシーで15分程度のところに位置します。徒歩5分には「Jモール」というショッピングモールがあり、日用品を買い物ができて大変便利な環境でした。

また、セブで最大級のアヤラモールやSMモールなどもタクシーを使って15分程度でアクセスできるため、全般的に立地がとても良いこともCIAの魅力です。

CIAの留学体験レポートは、シリーズ3回に分けてご紹介します。第一回目は、留学を決意したキッカケ、CIA入学初日や生活環境についてご紹介します。

私がセブ留学を決意したキッカケ

私が留学したきっかけは、元々留学をすることに興味のあった私に留学エージェントでインターンをしていた友達が声をかけてくれたことから始まりました。

大学3年生の春休み前となると就活が本格的に始まる前でもあり、「この機会を逃したらもうチャンスはない!」と思い決断しました。

留学先や学校については、留学ドットコムでカウンセリングを受けてCIAを勧めて頂いて決めました。セブ留学は、授業料が他の国に比べて安いだけでなく、生活物価も安いため現地で使う生活費も抑えることができるので、資金に余裕の無い学生にも最適です。

CIAに勉強しに来ている学生たち

CIAに勉強しに来る留学生は、いろいろな年代の人や国の人がいました。私が留学した時期は、11月下旬~12月中旬で生徒数は少なく、20代後半から30代、40代の方なども幅広い年齢層が在籍していました。

生徒の出身国は日本、韓国、台湾、ベトナム、モンゴルやアラブ系など主にアジア圏の人々が中心です。グループ授業で一緒になったりすると、授業以外のところでも話しかけてくれたり、ご飯に誘ってくれたりと、どの国の生徒もフレンドリーな人が多かったです。

日本出発~留学生活スタート初日に関して

CIAは、基本的に日曜日に現地到着し、土曜日に帰国となっています。飛行機の到着時間を事前に学校側に伝えてあるため、空港を出たらお迎えが来ていることになっています。

私が到着した時間には、まだ学校スタッフは空港に到着していませんでした。道が少し混雑していたこともあり、送迎スタッフが空港に到着する時間が遅れたこともあって、少々不安な気持ちで待っていました。

セブ・マクタン空港は到着後の出口が1つしかなく、さほど大きな空港ではありません。しばらく出口付近で待っていたら、CIAの看板を持った日本人スタッフが迎えに来てくれて優しく声をかけてくれたのでとても安心しました。

セブは渋滞も多く、「多少の遅れは良くあること!」と知っておくと良いでしょう。

学校スタッフに会えなかった場合の対応策として、学校スタッフの連絡先(電話番号)も控えておきましょう。しばらく待っても送迎スタッフが現れない場合には、電話すれば良いので安心です。

最悪の場合、自分でタクシーに乗って学校に行けば良いので、学校住所を控えておけば万全です!海外では予期せぬトラブルも起きるので、事前の準備をしっかりしておけば、不安も最小限に出発できるはずです。

車で学校まで向かっていたのですが、私が驚いたのは車の交通量の多さとクラクションです。交通量が多いところでも気にせず追い越ししたりする車が多く、至る所で車と車がぶつかりそうになっていました。

車に乗っていると色々な所からクラクションが聞こえて正直怖かったです。セブは信号も無いのに、車の数は多いので、これでは渋滞になるのは仕方がないと思える状況です。セブに来て早々、日本との違いに驚かされました。

月曜日が入学の日であるため、日曜は学校に着いたら自由に過ごして良い時間になります。学校に着いて部屋に案内されました。3人部屋のルームメイトは、韓国人と台湾人の子で入った瞬間、笑顔で迎えてくれて安心しました。

その後、簡単にお互い自己紹介をしました。そこで初めて英語を使うこととなり、会話の手段が英語しかない人とコミュニケーションすることに大変緊張しました。

この瞬間から、「私の留学生活がスタートしたんだな!」と実感しました。

CIAでの初日はレベルテストとオリエンテーション

毎週月曜日は、新入生のスタート日です。月曜日の流れとしては、朝起きて各自朝ごはんを取り、そのあと1時間半程度の入学テストを受けて、自分の英語力レベルを判定して貰います。

入学テストは、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの各項目で行われます。このテストの結果によって、今現在の自分の英語力を点数化し、次の日から始まる授業で使用するテキストのレベルが変わります。

テスト結果はすぐ出るわけではなく、その日の20時に集められ各自テキストとともに成績が配布されました。日本であまり英語に触れていなかった私にとって、リスニングのテストは難しく感じました。

またスピーキングでは、先生と一対一になり聞かれた質問に答えたり見たものを説明したりしたのですが、慣れないことだったのですぐに英語が出ずあたふたしてしまいました。

テストが終わると、今度はオリエンテーションになります。CIAには各国のスタッフが在籍しており、日本人スタッフも3名います。午前のオリエンテーションでは、国毎に集められ学校施設の説明を受けました。

その後、お昼を食べてオリエンテーションの続きです。まず学校から歩いて5分程度のところにショッピングモールに案内され、そこでみんな一緒にお金の両替をします。学校近くに両替できるところがあるため、一気に大金を換金する必要はありません。

特に日本人はスリに狙われるケースが多いため、バッグや貴重品管理は徹底するように言われました。そこでは両替のみを済ませ、学校に戻りました。

その後、1時間半くらいかけてフィリピンという国について説明を受け、フィリピンでの生活の仕方や学校でのルールなど大事なお話を聞きました。留学に行くまでフィリピンがどのような国なのか知らずに来た私にとって、注意すべき点など聞けて良かったです。

この案内も日本人スタッフが日本人のみに話してくれるため、安心して聞けます。その日はオリエンテーションを終えたら自由時間なので、バッチメイト(私と同日に入学した友達)とJモールに行き、日用品の買い出しに行きました。

トイレットペーパーは、学校のトイレや学生寮の部屋に用意されていないため、この自由時間で買いました。学校のみならず外出先でお手洗いに行く際もトイレットペーパーがないところが多いため、普段からバックに少し入れておくと良いです。

シリーズ: CIAの3週間留学 リアル体験レポート Vol1

ショッピングモールで友達と記念撮影

日本に比べて物価が安いため、スナック菓子やチョコなどたくさん買いました。その後、学生寮に帰って夕食なのですが、モールの中にはご飯屋さんも多くあるため、ここで夕食を食べることにしました。

私たちが初めて外で食べたのは、「ジョリビー」というフィリピンでは一番有名といっても過言ではないファストフード店で食べました。

私がセブで一番目にしたお店はジョリビーで、どのショッピングモールの中にも出店しています。ショッピングセンター内だけでなく路面店も多く、1店舗通り過ぎたと思ったら、またすぐ違う店舗が見えるくらい多くありました。

マクドナルドのようにハンバーガーにポテトセットがあったりパスタがあったりするのですが、セットでも100ペソ(日本円で230円ほど)で食べることができとても満足でした。

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