Cebu International Academy (CIA) セブ インターナショナル アカデミー

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シリーズ: CIAの3週間留学 リアル体験レポート Vol3

留学経験:フィリピン / 語学留学
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訪問日:2018-01-18

学校概要

シリーズ: CIAの3週間留学 リアル体験レポート Vol3

CIAでの留学体験レポートのシリーズ第3弾です。今回のテーマは、CIAのサポート体制やセブでの生活体験をレポートしたいと思います。

毎日の食事はとても大事です。学生寮でも毎日食事は提供されますが、学校外でも安く美味しくフィリピンの食事を楽しむことができます。勉強で疲れた息抜きにショッピングセンターに行って、ウィンドーショッピングや外食も楽しめます。

CIAのサポート体制

学校の入口や学生寮のエントランスには、24時間警備員が駐在しているので、安心して生活することができました。学生寮のスタッフは寮の部屋で困ったことがあった際、すぐに対応してくれるため日常生活も過ごしやすかったです。

私は3週間の留学でお腹を壊してしまい、体調が優れない時がありました。日本人スタッフに相談したところ、優しく迅速に対応してくれて乗り切ることができました。

セブでの生活経験が長いスタッフだからこそ多くのことを知っています。不安なことや気になることがあれば、相談すればすぐに解決策を教えてくれます。体調面だけでなく、授業のことや生活面なども気にかけてくれて、本当に優しいスタッフばかりでした。

もう一つCIAでは、ドクターの診察を受けられるサポート体制があります。毎週水曜日のお昼にドクターが診察に来てくれます。セブで体調を崩したりしても、学校でお医者さんに診て貰えるため、とても心強いです。

私も診て貰いましたが、複数の生徒が診察希望で並んでいる中、迅速に対処してくれました。ドクターはフィリピン人ですが、日本語がある程度話せることに加えて隣に日本人アシスタントがいて、自分の状態を伝えれば通訳して貰えるので安心です。

忘れてはいけないのは、海外旅行保険の保険証を持って行くことです。学校に来てくれるドクターは、日本の保険が適用できる病院からきているため、保険適用で診てもらうことができます。

週末の観光スポットや外食も充実した環境

CIAでは平日は1日中授業があるため、平日は勉強中心の生活です。一方、土日は基本授業がなく1日外出ができるため、多くの生徒がビーチに出かけるなどして息抜きしていました。交通費や施設利用料なども日本に比べると格段に安いのも魅力です。

授業も18時に終わった後、外食に出かける生徒も多かったです。学校の徒歩圏内には日本食レストランや韓国料理屋、中華料理など本場のご飯が食べられるお店が多くあります。

タクシーで15分程度走れば、最大級のショッピングモールにも行けるため現地ならでは料理を飽きることなく手軽に食べれます。私のオススメは、学校から歩いて5分のところにあるショッピングモールに入っている「ネオネオ」というフィリピン料理屋さんです。

私は「シシグ」というフィリピンで有名な料理を食べましたが、とても美味しくてハマる味付けです。細かく切った肉・ニンニク・長ねぎ・玉ねぎ・パプリカなどを一緒に炒めて、上に目玉焼きが乗った鉄板料理です。

もちろんお値段もお手軽なので、フィリピンに行った際はぜひシシグは食べてみましょう!

シリーズ: CIAの3週間留学 リアル体験レポート Vol3

フィリピンに行ったら食べておきたいシング(左側)

フィリピン留学するうえで準備しておくと良いモノ

フィリピンでの生活は日本と全く異なるため、あらかじめ用意しておくと良いものが幾つかありました。1つ目は薬です。フィリピンに行くと環境が合わずにお腹を下すことがあります。その要因としては、水が1番の原因であると言われています。

語学学校にはウォーターサーバーが設置されているため、自ら水道水を飲むことはありません。ですが、外食した時など気付かないところで口にした水により、体調を崩すことがあります。

現地でも薬を買うことはできますが、日本で飲み慣れているものが1番安心できます。荷物の中に下痢止めや鎮痛剤など、常備しておくべきだと思います。

2つ目は、薄手の上着です。フィリピン自体は1年を通して暑いのですが、教室やショッピングモールにはクーラーが効いていて寒く感じることが多くあります。また、雨季の時期で天気が悪い日は、クーラーや扇風機を使用していなくても寒く感じる日があります。

現地でも上着を買うことはできますが、誰でも余計な買い物をしたくないと思います。また、すぐにゲットできるとも限らないので、最低でも1~2枚持っていくことをおススメします。

フィリピンは暑い国というイメージしかないと思いますが、クーラーが効き過ぎていて、寒い場合もあることを頭の片隅に入れながら、荷造りをすると良いでしょう。

CIAで過ごした留学生活の総括

CIAで過ごした率直な感想は、3週間があっという間に過ぎてしまいました。まだまだCIAで勉強したかったという一言尽きます!

生活面では日本と異なることも多く、慣れるのに2~3日掛かりました。でも慣れてしまえば、本当に居心地も良く、勉強できる環境も整っていて、私にはすごく合っていた留学生活でした。

毎朝7時には起きて、8時から授業が始まり、そこから半日授業を受けます。放課後は翌日の単語テストや授業に備えて勉強してと、規則正しい生活リズムは日本ではできないことだったので、その習慣が身につけられたのは良かったです。

またセブには数多くのビーチがあるため、週末の息抜きに出かけることができます。平日は英語漬けの毎日ですが、土日で思いっきり息抜きできるところもメリハリがつけられていいなと思いました。

注意しなければならないのは、毎日受ける単語テストで決められた点数を取らないと、週末は外出禁止になってしまうということです。しっかり目標を持って勉強し、メリハリのある留学生活が送れるのがCIAの良い点ではないでしょうか。

3週間という短い期間でも英語を多く使う機会がありましたので、コミュニケーション力は確実に上がったと自負しています。もう少し長く留学することができれば、よりレベルアップできたのかも知れません。

フィリピン留学は勉強面と金銭面からの両面から見て、とてもオススメできる海外留学の手段だと思います。「少しでも留学してみようかな…」という気持ちがあれば、是非積極的に挑戦してみましょう!

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