フィリピン留学を代表する豊富なコースを用意する有名老舗学校 | フィリピン留学・セブ島語学留学は留学ドットコム

フィリピン留学を代表する豊富なコースを用意する有名老舗学校

東京オフィス所属

渡邉 徳人（NORITO WATANABE）

留学経験：オーストラリア・カナダ・フィリピン・マレーシア・ニュージーランド
/ 語学留学・海外専門学校卒

学校概要

コース設定数が豊富で大抵のことが学べる環境

English Fellaで開講されているコースの種類に関しては、第一キャンパスと第二キャンパスと同じ内容になっており、ESL（一般英語）、IELTS、TOEIC、TOEFL、ビジネス英語など様々で、クラスレベルも9段階に細かくレベル分けされています。従って、どんな英語レベルでご入学されても必ずお客様にあった授業が提供されますし、長期留学であってもコースを移動しながらマンネリ化することなく学習を進めることができます。

学習一辺倒にならないように、毎週土曜日にはボランティア、セブシティツアー、アイランドホッピング、焼き肉パーティなど、他の留学生とも交流できる機会を多く準備していますので、年齢に関係なくお友達を作られて息抜きできる環境も考えられています。校内にもバスケットボールコート、バトミントンコート、ビリヤード台、プール、ジム設備なども揃っているため、1日の学習の疲れを息抜きできる環境は整っています。特に他校には無い珍しい施設として映画鑑賞ルームもあるため、放課後に映画鑑賞も楽しめます。

勉強と観光を両立させたい方にはお勧めのキャンパス

フィリピン語学学校のタイプとして、とことん英語の学習だけに力を入れているような学校もしくは、勉強はおまけ程度で観光メインの学生が集まる学校のどちらかに分かれているような傾向にあります。（「勉強」か「遊び」か、かなり極端な学校もセブでは多くなる傾向にあります。）そんな中、English Fellaの第一キャンパスにおいては、勉強半分、遊びも半分と、バランスも考えられたキャンパスという印象です。第一キャンパスは、第二キャンパスほど校則は厳しくありませんが、講師の能力レベルは変わりませんので、しっかりとした授業が受けられ学習面においても満足できる環境です。

また、第一キャンパスでは授業後は外出することも可能ですので、いつでもショッピングや外食などに出かけることもできます。第二キャンパスの学生と比べた場合、個人（一人）で行動されている方が多かったのが第一キャンパスでした。学生同士のコミュニケーションに重きを置いている方にはちょっと物足りないかもしれませんが、自分のペースで生活されたい方には非常に良い環境だと思います。

なお、English Fellaでは、空室さえあればキャンパス間の移動も可能ですので、どのような環境で勉強したいか迷っている方にもお勧めとなります。