空港からたった3キロ、空港から一番近い語学学校 | フィリピン留学・セブ島語学留学は留学ドットコム

セブといえばリゾート観光地として知られていますが、実際にセブエリアでビーチがあるのはセブ島ではなく、セブ空港があるマクタン島のビーチを指しています。セブ中心街はビーチのあるマクタン島の外にあり、この右写真の海の向こう側に位置しています。（手前がマクタン島）今回ご紹介するPhilinterは、このマクタン島の中心に位置しており、セブ島中心部の学校に比べると都会の雑踏も無い環境であるため、勉強に集中しやすい環境ともいえるかもしれません。ちなみに学校はセブ空港からなんと3キロの距離に位置しており、直線距離で言えば空港から1キロです。いわゆるセブにある語学学校の大半は、マクタン島内ではなくセブ島中心部にあります。電車が無いセブにおいては、移動手段が車やバイクとなり渋滞が多いのが特徴ですが、Philinterであれば、飛行機が空港に到着した後すぐに学生寮に到着することが可能です。学校周辺の生活環境においては、徒歩圏内に飲食店や普段の日用品を揃えることができるお店がありますので、特段セブ中心部の学校と比べても不便さはありません。

また、Philinterは在籍する学生の国籍にも努力をしています。フィリピンにある英語学校の多くが、韓国と日本の生徒様が大半を占めるのですが、Philinterではこの2カ国だけではなく、台湾、ロシアの2カ国で35%を占め、私が来訪した際はこの4カ国が大多数を占めているようです。少数派ではありますが、ベトナムやタイからの生徒、過去にもヨーロッパからの生徒もいるようで、少しずつ多国籍な環境ができています。例えば台湾は親日の方も多く、親しみが湧きやすい国ですね。ベトナムからの生徒様は、勤勉で熱心な生徒が多いようです。こういった環境で友達を作り、英語を使っていくことが、上達への手助けとなるかもしれません。

Philinterでは、バディ・ティーチャーシステムといって、生徒に対して特定の先生が勉強の方法や授業に関するサポートをしてくれます。マンツーマン授業が多く、いろんな先生と知り合える側面と同時に、特定の先生が1人1人の生徒に個別のサポートを致します。授業や語学に関する悩みごとは、まずこのバディティーチャーに相談すると良いでしょう。このバディ・ティーチャーシステムにより、授業におけるただの先生と生徒という関係のみならず、先生と生徒の距離がとても近くなり、より触れあう機会が増えるようです。過去の経験者から、もう一度フィリピンに行きたいというたくさんのポジティブなフィードバックは、先生との距離が近い部分が大きなリピーターの要因となるのですが、Philinterにはその環境が整っている学校の1つです。加えて、現地滞在スタッフのサポート体制も充実しており、特にフィリピン・マルタ・アメリカ留学経験もある韓国人スタッフ、ユヨンさんは日本在住かつ留学経験もあり、日本語がとても上手な方です。校内には複数のサポートスタッフが在籍しているため、日本語での相談に関しても迅速な対応が可能です。