オリジナルを追及するフィリピン最大の日本人経営校 | フィリピン留学・セブ島語学留学は留学ドットコム

オリジナルを追及するフィリピン最大の日本人経営校

退職したスタッフ

中村 朱里（NAKAMURA JURI）

留学経験：オーストラリア / 語学留学・ワーキングホリデー

学校概要

全員有資格者で質の高い講師陣

QQ Englishはフィリピンで最大規模を誇る日本人資本の学校というだけあり、講師の在籍数も最大規模です。QQでは講師全員の実力の底上げのため、TESOLという英語が母国語でない人たちに英語を教えることができる国際教授資格を取得させています。また、当校にはフィリピン人講師達に指導を行うイギリス人スタッフも常駐しており、定期的にトレーニングを行っています。フィリピン人は元々ネイティブではないからこそ、英語を学ぶことに関してはネイティブよりも多くの知識を持っています。しかし、完全なるネイティブではないからこそ補えない部分も存在するため、その部分を埋めるためにネイティブのスタッフが徹底的にトレーニングを行います。教師として採用されるまでの試験や面接、デモ授業など数々の難関をクリアし、さらに定期的なトレーニングを重ねた質の高い講師陣がQQ Englishには揃っていました。

QQ English独自のマンツーマン専用の教材

フィリピンの多くの学校は、欧米留学で利用されているものと同じテキストを利用するのが一般的です。しかし、実際には欧米留学ではフィリピン留学とは異なりグループ授業が主流となるため、フィリピンでのマンツーマン授業にはなかなか合わないのが現状です。そこでQQ Englishは、効率よく学習するために独自のマンツーマン専用の教材を開発しました。一般英語だけでなくTOEICやカランメソッドなど、それぞれのコースに対応した教材を準備しており、中・上級者にはパソコンを利用した授業も行っています。QQ English独自の教材を利用しているからこそ、QQ English独自の質の高い授業を提供することができるのだと感じました。

実際の現場を想定した実践的な会話学習

「フィリピン留学と言えばマンツーマン」と言われるほど現在マンツーマン授業数は重視されてきており、授業は通常小さな個室の中で先生と2人きりで行われます。当校にももちろんマンツーマンのための個室は設置してありますが、ITパーク校はそれとは別に10階のフロア全体に大きなカフェのようなクラスルームを設けています。ブースは仕切りだけで区切られているため、周りの生徒たちの声が聞こえる賑やかな空間となっています。一般的に「授業」と言うと、静かな勉強しやすい空間が確保された教室で先生と生徒が学習する風景を想像しますが、実際に英会話の授業となるとこれは実践的ではありません。実際に外の世界に出て英語を使うとなると教室のように静かで自分たちだけの空間というのはほとんどないからです。ITパーク校はこうした場面を想定して、雑音の中で英語を学べる環境を取り入れています。学校内だとは思えないくらいおしゃれで開放的な空間が広がっているため、堅苦しい授業という感覚は全く無く、生徒様達はリラックスして授業を受けられている印象でした。

栄養に気を遣った種類が豊富な食事を用意

日本人経営だからこそのきめ細やかなサービス

QQ Englishは当校経営者である藤岡さんの、「こういう学校があったらいいな！」という思いが全て詰まった学校だそうです。今回の訪問では、施設やカリキュラムなど日本人経営であるからこそのこだわりを随所に感じることができました。学校規模や講師の数だけでなく、日本人スタッフの数も最大級なため、何かあった時のサポート体制もしっかり整っています。またレベル分けにおいても、ただ初級・中級・上級と分けるのではなく、初心者の中でも更に細かく設定されているため、超初心者の方にもやさしく安心して通える学校だと思いました。