日本人経営だから実現できる、質にこだわったアットホームな学校 | フィリピン留学・セブ島語学留学は留学ドットコム

TARGETは、セブ国際空港から車で30分程の住宅街の中に位置する日本人経営の英語学校で、学校周辺にはショッピングモールやレストランなど、とても便利な立地となっています。比較的少規模の学校ということもあり、生徒一人一人にしっかりと目が行き届き、また意識の高い生徒が多いため、しっかりと学習に取り組める環境です。防犯カメラ完備で、正面門には24時間体制で警備を任されているセキュリティスタッフが常駐しているため、安心して留学生活を送っていただけます。日本人経営だからこその徹底したサポート体制はもちろん、授業カリキュラムが魅力の初心者でも安心できる質の高い学校運営をされています。

当校は講師の採用時に厳しい基準を設けることはもちろん、採用後の講師の質の高さを維持するために、また向上させるために様々なシステムを導入していました。中でも印象的だったのが講師たちをチームに分けて競わせ、点数が高いチームを卒業式で表彰するシステムです。毎週チームリーダーへの指導を行い、更にそのチームリーダーが同様にチームメイトへの指導を行います。チーム内の教師同士で助け合い、刺激し合い、チーム間で競い合うことで講師たちの意識が向上し、より高い質を保つことができます。それと同時に月に1度「今月の目標」を決め、最も目標に近づくことができたベストティーチャーが選出されます。評価は学校スタッフだけでなく生徒からのアンケートも含まれ、細かい部分までしっかりとチェックされるため、人気の講師ばかりが選ばれるということもなく、講師一人一人の向上心が保たれます。また月1回のマナー研修も行っています。やはり国が異なると文化も大きく異なります。基本的なことから講師の心構えまで徹底して行われるこのシステムは、日本人経営だからこそ成し得るものなのだと強く感じました。

TARGETの国籍比率は、日本人経営ということもあり日本人が全体の7～8割を占め、残りは台湾やベトナムからの生徒となっています。そのため、授業以外では日本語のみの生活になるのではないかと思いがちですが、当校には授業以外にも生活のあらゆる面で英語に触れる機会が多く設けられていました。その中の1つが食堂にいくつか設置されている「English Table」です。このテーブルでは講師も一緒に食事をとるため、必然的に英語での会話となります。生徒同士でも英語力を身に付けるためにやろうと思えば英語だけで生活することは可能ですが、同レベルの英語力の生徒からと、講師からとでは吸収できる内容は格段に違います。お友達や講師と同じテーブルで何気ない会話の中から自然な英語を身に付けるには、この「English Table」システムは恰好の場となります。また、各テーブルには、「Vocabulary Building」という単語がたくさん書かれた小さなボードが置いてあります。食事の度に覚えた単語を授業中や授業外でも積極的に使っていけば、卒業する頃には大幅な語彙力アップ間違いなしです。それ以外にも夜10時まで講師との交流の場を設けていたり、講師との外出や旅行など積極的に英語に触れる機会が多く取り入れられていたりと、授業以外の部分でも工夫が多く見られました。

TARGETでは、1～2週間の短期で来られた方でもしっかり英語を学べるように日数の保証を行っています。通常、どの学校でも入学初日はオリエンテーションのみで終わります。しかし短期で来られた方からすると、僅か1日であっても惜しいものです。フィリピンでは普通の日が急に祝日になることもあるため、留学期間中に祝日が被ってしまったとなると尚更です。TARGETでは2週以下の短期で来られた方であれば、入学初日の午後から授業を受けることができ、祝日は無料で6コマの受講いただけます。更に土日も勉強したいという方は、1コマ350ペソで最大6コマまで受講可能です。TARGETでは、こうした短期で集中して学習したい方への配慮も行っており、短期留学での英語留学を考えている方に特にお勧めです。