3歳から学べる！親子留学に特化した親子のための学校 | フィリピン留学・セブ島語学留学は留学ドットコム

AELCは、マニラから車で2～3時間離れたクラークという地域に、2つのキャンパスを持つ韓国資本の学校です。AELCの第一キャンパス（AELC1）が一般英語に加えTOEICやIELTSのコースを開講しているのに対し、AELCの第二キャンパス（AELC2）では一般英語はもちろん、親子留学の受け入れをメインに行っています。今回私たちが訪問したAELC2は、クラークの経済特区内の静かな場所に位置し、学校はビルの2階に入っています。1階には当校経営のインターナショナル幼稚園があり、ビル内にはプールやマッサージ施設、レストランやコンビニ、学校の近くにはホームセンターと、不便を感じずに生活していただける環境です。また、ジプニーで15分ほどの距離に大きなショッピングセンターもあるため、勉強の息抜きにということも可能です。AELC2は経済特区内ということもあり、インフラが整っているだけでなく治安の面でも安心できるのも魅力です。

フィリピンには親子留学・お子様の単身留学を受け入れている学校はいくつか存在しますが、その中でも当キャンパスは親子留学の受け入れをメインで行っている珍しい学校となります。メインで行っているというだけあり、その内容やサービスはかなり充実しています。今年3月から新しくオープンした当校経営のインターナショナル幼稚園では、3歳から6歳までのお子様を受け入れており、親子留学で来られたお子様だけでなく、フィリピンでお仕事をされている方や現地の方のお子様も通っています。（7歳から17歳までのお子様は2階の校舎でマンツーマン・グループ授業を受講していただけます。）3歳から4歳、5歳から6歳の2つのクラスに分かれており、講師は1クラス1名でなく複数名つきます。そのため1人1人にしっかり目が行き届き、さらにヘッドティーチャーが元ナースということもあり、お子様に万が一のことがあっても安心です。

当インターナショナル幼稚園では、年齢に合わせたプログラムを提供しており、小さなお子様でもストレスを感じずに英語を学べるよう考えられています。音楽に合わせてダンスをしたり、工作やボキャブラリーゲームなどを行ったりと授業は全て英語で行われます。また、当校にはフィリピン人教師に加えネイティブの講師も在籍しており、インターナショナル幼稚園の園児達もネイティブ講師によるグループ授業を受けることができます。お食事の面でもサポートしてくれるアシスタントが在籍しており、お昼ご飯はお子様用にきちんと作ってくれるため、保護者の方も心配する必要はありません。園内には広々としたプレイルームがあり、お子様が喜ぶような造りになっています。室内にあるため、雨の日でも関係なく体を動かすことができ、さらにはお昼寝の時間も設けてあり、お子様も無理なく生活して頂ける環境です。

お子様がお勉強されている間、保護者の方ご自身もしっかりとお勉強していただけます。また、授業数の少ないコースを受講していただき、空いた時間はゆっくり自分の時間を過ごすということも可能です。ほとんどのフィリピン人は自身が大家族の出身で、小さい頃から年下の兄弟や近所の子供達の面倒を見るのが当たり前の生活の中で育ちます。そのせいか当校のフィリピン人講師は皆子供が大好きで、あやし方や楽しませ方がとても上手です。最初はお父さんやお母さんと離れてぐずっていた子供でも、大抵はすぐに慣れて楽しそうにしているそうです。先に述べたプレイルームは土曜日も開放しておりフィリピン人講師がついているため、安心してお子様を預けお買い物やマッサージなど、自由にお過ごしいただけます。当キャンパスのお部屋にはそれぞれキッチンが備えつけられており、自炊することも可能ですが、ビル内にはレストランもあり、デリバリーなども充実しています。洗濯も専用のスタッフが代行するため、実質保護者の方がすることはほとんどありません。日頃の疲れを癒しながら英語も学びたいという方にはおすすめの学校です。