留学ドットコム 語学学校レポート
2017年魅力的な新コースが開講!英語+スキルアップも目指せる学校
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訪問日:2017-01-11
学校概要

代表の井坂浩章さん
優秀な人材を揃えた自慢の講師陣
IELTSブートキャンプで短期集中、最速でスコアアップを目指すコースを用意
現在、CNE1では12週間で現状IELTS4.0の方が5.5を目指すコース、IELTS5.0の方が6.0を目指すコースの2種類を用意しています。IELTSブートキャンプでは、1日8コマの授業からなる定員各1グループ4名のスペシャルコースです。英検1級、IELTS8.0、TOEIC満点の英語学習デザイナーの中山麻衣先生が監修・英語学習のアドバイスを行っており、渡航の3カ月前から学校卒業するまでナビゲートしてくれます。(受講生徒数により他のプロ学習アドバイザーが担当する場合があります)IELTSコースを担当する講師は、IELTS専門のトレーニングを受けた講師のみで構成されています。留学期間に限度があり、より短期間でIELTSスコアを伸ばさないといけない方には、候補の1つとして受講を考えてみると良いでしょう。フィリピンで受講するバリスタコース・こども英語先生養成コース
CNE1のバリスタコースは、下山修正さんが当校のバリスタコースを監修しており、オーストラリアメルボルンのカフェに勤務するラテアート世界大会2016年優勝者の日本人バリスタです。CNE1のバリスタコースではとても分かりやすいオリジナルテキストを使用し、接客英語とさらにはワーホリ対策として英文履歴書の作成やアルバイト採用面接の練習も行います。CNE1から少し離れた場所にあるバリスタスタジオでは実践バリスタワークショップを20時間も行い、プログラム修了者にはサーティフィケート(コース修了認定書)も発行可能です。CNE1卒業後には、下山さんの「スクール+nobu」も紹介してくれるとのことです。欧米圏よりもリーズナブルで、且つ実用的なこのバリスタコースはワーホリ留学予定者には大変おすすめです。 また、こども英語先生養成コースではJ-shine理事であった大西英水先生が監修しており、4時間のマンツーマン授業と2時間の大西先生の動画講義、さらには2時間タスク制作を行って頂きます。大西先生はオーストラリアのシドニーで児童英語講師養成専門学校を開校し、約1,500人以上の卒業生を送り出した児童英語業界の実力者です。(現在オーストラリアの学校は閉校済)当プログラム修了時には、ABC ClubとPingu’s English Japanの修了証を発行し、こちらは日本での就職活動にも活用できます。修了者には、Pingu’s Englishでのインターンシップや就職を紹介しています。バリスタコースの授業風景1
バリスタコースの授業風景2
こども英語先生養成コース受講者
英語プラスウェブデザインを学べる姉妹校-ITデザインCNE1 High Touch校
CNE1のもう1つの特徴は、世界初の「IT×英語」を1対1で教えるユニークな形態のコースを用意しており、ウェブデザイン入門の2週間と4週間コースを提供しています。従来の語学留学は、英語力の向上のみに特化していましたが、CNE1 High Touchの最大のポイントは、これからの新しい時代に必要な「英会話」、「IT専門英語」、「ITスキル」の3つのスキルを同時に、しかも短期間で向上させることです。全て自社オリジナルのテキストで初心者でも理解しやすく、ビジュアル的にも見やすい内容です。マンツーマン授業の良さとしては、自分の考えを提案し形にできることです。当コース費用も、リーズナブルな設定になっているため、欧米圏の専門学校に入学する前に受講するのもおすすめです。WEBデザイン授業風景
WEBデザインマンツーマン授業風景
快適に過ごせるタイプ別学生寮
CNE1には、ルソン、ビサヤ、レジデンスと3タイプの学生寮を完備しています。ルソンは1人部屋と4人部屋がありシャーとトイレ、洗面所は共同利用となり、主に大学生やワーキングホリデー留学予定者、世界一周をする方などが多く利用します。3つのタイプの中では一番リーズナブルです。 またビサヤは2人部屋と4人部屋があり親子留学、高校生、大学、法人新人研修などの団体をメインに利用されシャワーとトイレ、洗面台は各部屋に完備しております。最後に2014年5月にオープンしたレジデンスは全室1人部屋で社会人に一番人気のタイプで各部屋にシャワー、トイレ洗面台があります。このように目的別によって学生寮が別れているため、より希望に近い環境で生活することができます。ルソン部屋内部
ビサヤ部屋内部
レジデンス部屋内部
多国籍共同資本校という幅広いエッセンスが詰まった学校
今回お話を伺った井坂さんは、学校創立前の2007年から、アジア18か国を巡りフィリピンが一番適しているということでこのターラックにおいて他フィリピン人、韓国人、ロシア人の共同で創業を開始しました。2010年から今現在まで計り知れない苦労もあったかと思いますが、3,000人以上の卒業生を輩出してきたという実績がありこれからも楽しみな学校です。通常、フィリピン留学の学校は、日本人経営校や韓国人経営校の2種類が殆どですが、CNE1のような多国籍の経営者が関わる学校は珍しく、様々な文化や教育方針が混じった多様性エッセンスの深い学校と言えるでしょう。 オフシーズン時も講師はオリジナルテキスト開発やトレーニングに励み、常に正規の雇用を維持できており且つ有名講師とのコネクションが新しい魅力的なコースの開講を実現させています。またフィリピン留学後のオーストラリアやカナダ、ニュージーランドなどでのワーキングホリデー留学者には本格バリスタ・ワーホリコースは大変魅力的です。他校では見られないユニークなコースも特徴的で、こども英語先生養成コースは個人的にも自分のスキルアップとして受けてみたいと強く思いました。あらゆるニーズに応えられるCNE1を是非ご検討ください! このレポートは参考になりましたか?