最新設備が整った快適な環境と、先生・スタッフの雰囲気が良い長期滞在にも最適 | ワーキングホリデー・海外語学留学はアイルランド留学ドットコム

Atlas Language School（Atlas）は、アイルランドの首都ダブリンにある学校です。アイルランドの人口は約459万人、ダブリンの人口は約150万人と、海外の首都にしては珍しく人口比率の高い都市です。ダブリンは空港からのアクセスも良く、ヨーロッパから訪れる人も多い人気の観光地です。アイルランドは寒そうというイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、近くを流れる暖流の影響でサーフィンができるビーチも多数ある穏やかな気候をしています。当校は目の前に運河が流れる閑静な場所に位置しており、静かな環境のもと勉強ができます。夏のピークシーズンには学生数が400名ほどになり、趣ある建物を改装した最新の設備を備えています。コースは授業時間数が選べる一般英語コース、ケンブリッジ・IELTS各種試験対策コースを開講しています。選択授業やオプションも数多く準備されており、長期留学にも対応できる環境が整っている学校です。今回は福岡オフィスにマネージャーのAlanさん（写真左）と日本人スタッフの高嶋さん（写真右）がご訪問頂き、Atlasについての詳細を説明くださいました。

開校当初から勤務している長い教師歴を持つ先生も在籍しており、スタッフの雰囲気がとても良いと評判です。講師の採用基準は学位を持っていることが前提で、CELTAまたはDELTAの資格保持者も在籍しています。アイスランド以外にもイギリスやアメリカ出身の先生もおり、アクティビティで各国の文化の違いも学ぶ機会も設けています。日本人スタッフの高嶋さんは世界30ヶ国以上を訪れており、アイルランドにも3～4年滞在されています。この国でお仕事を探すには「中級＋αの英語力」が必要ですが、お仕事の探し方などアドバイスもしてくれる心強い味方です。ホームステイは専任スタッフが厳選した家庭と直接契約を結んでおり、夏には親子留学の受け入れも可能です。

Atlasの日本人比率は年間を通して約10パーセント前後と、他英語圏の語学学校と比較すると少ない環境です。一般的な傾向として、初心者向けクラスには日本人が多い傾向にありますので、渡航前に勉強しておくとクラスメイトも多国籍な環境に入ることができます。アクティビティも様々な企画が用意されていますので、クラス外の友だちとの交流を深めることができるようになっています。

当校に在籍する日本人は、学生ビザとワーキングホリデービザ半々くらい、在校生全体で見ると学生ビザが多い傾向にあります。欧州からはスペイン、南米からはブラジルの学生に割合が多いとのことです。学生の平均年齢は23～24歳と若く、夏にはジュニアキャンプも開講しています。アイルランドは格安航空会社（LCC）が数多く就航しており、ヨーロッパ各国への旅行も簡単に行くことができます。当校でできた世界各国の友人たちと共に、週末ヨーロッパ旅行というのも素敵ですね。