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Intercultural Communications College (ICC) インターカルチュラル コミュニケーションズ カレッジ

留学ドットコム 語学学校レポート

勉強も観光も幅広く楽しめるハワイで歴史ある語学学校

退職したスタッフ
留学経験:ニュージーランド / 高校正規留学
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訪問日:2016-10-27

学校概要

勉強も観光も幅広く楽しめるハワイで歴史ある語学学校ハワイでは2000年代に設立された学校が多い中で、ICCは1990年に設立された数少ない語学学校です。1990年代前半はバブル時代と呼ばれる好景気時代の終盤であるため。 好景気の恩恵を受けて80年代からハワイ旅行に出かける日本人が急増し、ハワイへの海外留学も広がっていきました。ICCの校長である阪本さんは、ハワイの発展を学校の成長と共にご覧になって来て、日本とハワイ留学の繋がりの歴史をよく把握しています。今回ICCのキャンパスは、ホノルルのダウンタウン地域からアラモアナ地域に2017年の01月に移転するため心機一転の環境で勉強できます。この移転により有名なワイキキビーチがより近くなり、世界最大規模のショッピングモールと言われるアラモアナセンターにも放課後に気軽に遊びに行けるようになります。ハワイ旅行とはまた違う目線で、英語の勉強をしながらホノルル観光や生活体験をすることが可能になります。

ハワイ留学でも国籍バランスに力を入れる語学学校

ICCの特徴は、ハワイの語学学校で珍しく国籍バランスに力を入れていることです。ハワイ留学は日本人にとっての人気観光地という事情もあり、日本人割合が80%を越える学校も多くありますが、当校は約40%以上をヨーロッパや中南米からの留学生で占めており、日本人割合は約35%で、韓国、中国、台湾などのアジア圏からの留学生が約20%在籍しています。 そのため、他校に比べて様々な国籍の学生が校内にいることから、インターナショナルな雰囲気の中で学習できます。せっかく海外に来たのだから色々な国の人と交流したい場合は、放課後や土日のアクティビティ活動を通して国際交流が出来る環境が当校の強みでもあります。スクール内では日本人同士でも英語を話すように母国語禁止規則(EOP)が徹底されているため、常に英語で会話をする環境に抵抗なく自然な流れで英語を使っていくことができます。この母国語禁止規則を設けているのも、ハワイの語学学校の中でも珍しく、勉強する期間はしっかり勉強する環境がICCにあります。

スイスからの留学生が全体の25%を占める環境

勉強も観光も幅広く楽しめるハワイで歴史ある語学学校2点目にICCはケンブリッジ英検対策コースがある事から、スイス人学生の割合が約25%を占めている特徴があります。日本ではケンブリッジ英検はまだ馴染みがありませんが、ケンブリッジ英検資格、ヨーロッパにおいて非常にメジャーな英語能力を測る検定試験として浸透しています。そのため、欧米圏や外資系での就職活動で英語力をアピールしていく際は、まずはケンブリッジ英検の取得を目指すとも言われるくらい重要です。日本で例えると、就活の際にTOEICスコアが重要視されているのと同じ扱いになります。

スイス人学生のハワイ留学の目的は勉強目的でもありますが、周りを山で囲まれた国のスイス人にとって、ハワイに来るのは半分バカンスも兼ねています。オーストラリアのビーチリゾートにも、スイスやドイツやロシアなどヨーロッパの寒い国からの留学生が多いのと似ています。 日本人にとって普段、スイスの人と触れ合う機会はなかなかありませんので、当校で授業やアクティビティを通してスイス文化について理解を深めるのもお勧めです。

他校にはないユニークなコースが揃う学校

勉強も観光も幅広く楽しめるハワイで歴史ある語学学校ハワイは団塊世代やシニア世代の方にも人気があることから、若い世代だけでなく50代以降の留学生も多いのが特徴です。ICCには「大人のハワイ留学50+」コースがあり、50代以降の年代のみが集まって学習するクラスを用意しています。(右写真は50+コースに所属する学生の食事会の様子です。)欧米留学はクラスメイトと交流しましょうという雰囲気がありますが、世代が違い過ぎると会話の内容も合わないためストレスにもなる場合もあります。そのストレスを無くすために50歳前後の方専用コースは、とても良いアイデアだと思います。クラスメイトは50歳前後の大人のみになりますので、若い世代に気を遣う必要はありません。開講人数は5人からとなっており、最短1週間からの受講も可能です。また観光ビザ(ビザ無し)の範囲内で納まる勉強時間ですので、特別な学生ビザの手続きも不要でお気軽にお試し留学も可能ですので、この機会にぜひ憧れのハワイで英語学習をしてみても良いでしょう。

また、ICCには別料金が掛かりますが、「プライベートレッスン」「マンツーマンビジネス英語コース」なども当校の魅力です。お好きな時間に合わせて完全にオーダーメイドが出来て、マンツーマンでビジネス英語に精通した講師と、自分の勉強したい中身の濃いレッスンを無駄なく受講ができます。ハワイは1~2週間の有給休暇を利用して訪れる人も多いので、忙しい日本人にとっても便利なシステムです。短期間のバカンスを楽しみながら、マンツーマン授業で英語の勉強もできるので社会人の方には魅力的です。

次に当校の「サービスラーニング」という、無給インターンシッププログラムも他校にはない特徴です。ハワイでインターンシップをするというイメージがあまりないかもしれませんが、ハワイは観光業が盛んな場所ということもあり、当校が提携している受け入れ先の企業には誰もが知っている航空会社や旅行会社、また星の付くランクのホテルなどがあります。 これも当校が現地の企業から信頼されている強みだと感じました。学生ビザで4週間以上当校の英語プログラムを受講するのが必須条件となり、一定レベルの英語力と適性を審査されて、その方に最適な受け入れ先を最大限探してくれます。確実に受け入れ先が見つかるという保証はありませんので、余裕を持って英語学習できるプランを組みましょう。ICCで学んだ英語力を活かして、今度は観光でハワイを訪れるお客様をお助けするインターンシップが貴重な忘れられない経験となるそうです。

日本人スタッフがしっかり対応する環境で安心して留学できる

勉強も観光も幅広く楽しめるハワイで歴史ある語学学校今回大阪オフィスを訪問頂いたのは、校長の阪本さんと日本人スタッフの小川さん(右写真)ですが、お二人とも良くハワイと日本をよく行き来しているそうです。ハワイでの生活も影響しているのか、お二人ともリラックスした雰囲気が魅力的でした。普段何かと忙しい日本で暮らしながら生活している立場からみますと、ストレスの少ない環境で生活しているのが羨ましい限りです。ハワイというとリゾートのイメージが先行して、「あまりしっかり勉強できない留学地」と思ってしまいがちですが、しっかり勉強に集中する時間を決めて自分なりのルールをしっかり守って生活できれば、「例え留学先が学園都市のボストンでもリゾート地ハワイでも同様に学習効果を得られる」と、はっきりしたご意見を頂きました。

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