コースの種類と概要
一般英語コース | 当校の一般英語コースの授業では、さまざまな日常的なコミュニケーションスキルを向上すべく、毎日2レッスンで、文法、語彙、発音の各分野をカバーします。さらに2つのレッスンでは、話す、聞く、読む、書くことに集中します。テキストブック、ロールプレイング、本物の資料、新聞、雑誌を含むさまざまな資料や演習を用いながら、クラス内でとどまらない生きた英語を身につけることを目的としてありキュラムが組まれています。 |
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ケンブリッジ検定準備コース(FCE) | ケンブリッジ検定のFCEレベルで週20レッスンと週30レッスンのコースを開講しています。試験で問われるリーディング、ライティング、スピーキング、リスニング、文法をまんべんなく伸ばし、本番の試験で自信を持って挑めるようトレーニングを積んでいきます。 |
進学英語コース | 進学英語コースは、一般英語と同時に主要なアカデミック・スキルと英語試験に集中して授業を進めます。このコースには、定期的で焦点を絞った文法や語彙レビューなども含まれます。授業ではオンラインの学習システムであるE-LSIも活用するため、専門的な学術記録などのオンラインリソースにもアクセス可能です。サ |
授業内容
一般英語コース
LSIブライトン校の一般英語コースは、週20レッスンと週24レッスン、週30レッスン、そして午後のみの10レッスン4種類が用意されています。1レッスン50分構成となり、授業は毎週月曜日から参加することができます。入学初日の月曜日にはレベル分けのテストが行われ、自分のレベルに適したクラスからレッスンをスタートします。その後は、1週間に1度、習得度確認テスト、月1回生徒との面談を行い、学生と進捗状況を確認し合いながら今後の勉強方法のアドバイスを行っています。テストと面談の結果、充分に英語力が向上していると見なされれば次のレベルに進級することができます。
当校の一般英語コースでは、リスニング、スピーキング、また発音の練習をする機会を多く設けています。もちろんその他、文法、単語、リーディングやライティングもまんべんなくカバーし、総合的な英語スキルを身に付けていく内容になっています。また、校内では英語以外の言語を使わないようにとEOP(母国語禁止ルール)を徹底して行っていたり、宿題も頻繁に出されるなど英語漬けの環境に身を置くことができます。テストも毎週行われ、月に1度チュートリアルも行なわれるため、講師と学習の進捗を細かく確認していくことができます。週28時間のコースでは、一般英語のスキルの他、ビジネス英語、IELTS対策、コミュニケーションスキル強化のクラスを選択することが可能となります。
1クラスの人数は平均12名、最大でも15名程度のためアットホームに授業を行っています。全体としては中規模の学校ではありますが、講師と学生の距離が近く親しみやすい環境を作っています。日本人の比率も全体の約5%と、国際色豊かな環境であり各国から学生が集まって仲良く学習をしています。国籍や文化の違いを越え、流暢な英語でコミュニケーションが取れる英語力と自信を培っていきます。
ケンブリッジ検定準備コース (FCE)
当校のケンブリッジ検定準備コースは一番人気のあるFCEを開講しています。当校のコースは、試験(読解、筆記、会話、聴解、文法)の5つのパートすべてを準備し、自信を持って試験を受けるように設計されています。長年にわたり当校の学生はケンブリッジ検定で高い成功率を見せており、生徒からの満足度が高い試験対策コースです。スタッフと教師から勉強法などのアドバイスも実施しています。コースは週20レッスン、週30レッスンから選択可能です。4週間の短期集中コースか12週間の長期インテンシブコースになります。
ケンブリッジ検定準備コースの開始日
2017年1月23日(12週間)、3月20日(12週間)、6月12日(4週間)、7月10日(4週間)、9月11日(12週間)
サンプルタイムテーブル
一般英語コース(インテンシブ30)
時間 | 時限数 | 内容 |
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9:00~10:45 | 1~2限目 | コアクラス |
10:45~11:05 | – | 休憩 |
11:05~12:50 | 3~4限目 | コアクラス |
12:50~13:45 | – | ランチタイム |
13:45~15:30 | 5~6限目 | コアクラス |
※1レッスンは50分授業で、授業間の休憩は5~20分間です。