コースの種類と概要
一般英語コース | すべての英語レベルの学生向けコースとなります。総合的な英語を鍛えるだけでなく、世界各国の学生との交流を楽しむことができます。 |
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IELTS試験対策コース | 週9時間、週15時間授業のコースを開講しています。各セッション毎に試験を実施し、習熟度を確認していきます。各セッションの学習が不足している部分のフォローや追加の学習を行い、確実な点数獲得を目指していきます。 |
ケンブリッジ試験対策コース(FCE、CEA) | 同校ではFCE、CEAレベルのコースを開講しています。ケンブリッジコースは毎週金曜日に模試を実施し、試験慣れや学習の進捗を確認していきます。 |
文法・単語コース(土曜クラス) | 週2時間、12時から14時、土曜日限定クラスとなります。通常授業では補うことができない、より詳しい内容や単語の丁寧な解説を加えて授業をおこないます。 |
スピーキング・リスニングコース(土曜クラス) | 週2時間、14時30分から16時30分の土曜日限定クラスとなります。授業はより実践的で流暢な英語スピーキングの練習を繰り返していきます。 |
授業内容
一般英語コース
同校の一般英語コースは、初級A1、初級A2、中級B1、上級C1、上級C2の5段階の英語レベルに分かれています。新入生は入学初日に行われるレベル判断テストにてクラス分けがされます。授業は朝(9時から12時)、正午(12時30分から15時30分)、午後(16時から19時)、夕方(19時10分から21時10分)の4タイプがあり、学生は予定に合わせて授業の開始時間を選択することができます。一般英語コースは授業時間の異なる3コースがあり、週9時間授業、週15時間、週30時間となります。学生は授業の開始時間や授業時間を組み合わせることにより、より勉強に集中できる留学生活を送ることができます。また同校では土曜日のみの授業も取り入れており、平日の授業参加が難しい学生や通常コースプラス土曜日授業に参加する学生などに選ばれています。
授業の内容は留学生活で必要となるコミュニケーション力向上を第一目標としており、ディスカッションやグループワークを多く取り入れています。特に発音矯正授業には定評があり、イギリス、アメリカ発音だけでなく、単語ひとつひとつの意味をしっかりと考え、アクセントを加えていきます。発音矯正授業の最後には学生自身のスピーキングを録音し、客観的な練習をおこないます。また英語上級者レベルのクラスでは、「IN HOUSEトレーニング」を導入しています。IN HOUSEトレーニングとはクライアントのものと直接出向き、インタビューや見学をするものとなります。より生活や今後の仕事に即した英語を学ぶことができ、貴重な体験にもなります。
IELTS試験対策コース
スピーク・アップ・ロンドンのIELTS試験対策コースは、朝・正午・午後クラスを開講しています。パートタイムコースは週3日授業が開催され、トータルの授業時間は1週間9時間となります。アルバイトなどで時間がない学生におすすめです。フルタイムコースは週15時間の授業時間が確保されています。IELTSクラスの学生定員は最大16名となり、毎週月曜日から入学可能な柔軟なスケジュールとなっています。
授業は試験への知識と自信をつけていく内容になっています。アカデミック内容の教材を複数こなしていくことで、独特な単語使いや文法の癖に慣れていきます。また試験慣れの練習のため、毎週金曜日にはIELTS模試を開催します。模試結果はクラス担任により採点され、今後の改善点や目標点数までの勉強方法などの指導を受けることができます。
サンプルタイムテーブル(一般英語コース、週20時間)
時間 | 時限数 | 内容 |
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9:00~10:30 | 1限目 | テキストに沿った内容 |
10:30~10:45 | ‐ | 休憩 |
10:45~12:00 | 2限目 | グループワーク |