【短期スポーツ留学】本場アメリカのバスケットボールを存分に楽しんでみませんか?
この記事はこんな人向けの内容です!
一つでも当てはまるものはありましたか?もし1つでもあれば、夢のバスケ留学を考えて見ませんか?
アメリカでバスケ留学をする際のハードル
バスケットボールが大好きな人であれば、やっぱり一度は本場アメリカのバスケットボールに憧れますよね。でも、そうした憧れがあっても、実際にアメリカへ行ってバスケットボール留学を実現するという人はごくごくわずかです。
なぜなら留学自体が国内旅行のようにパッと気軽にできるものではないですし、実際アメリカへ無事渡航をしたとしても現地でバスケットボールについていろいろ教えてくれる知り合いや友達がいるという事はほとんどないからです。
また、もし仮に知り合いや友達がいたとして英語ができなければ現地で情報収集や交流も困難ですので、充実したバスケットボール留学を実現するハードルはかなり高いのが現状です。そのため「本場アメリカでバスケをしてみたい!」、「バスケを通じてアメリカ人と交流してみたい!」という思いを持っていても……
といろいろな不安がよぎって諦めてしまう人も多いと思います。
でも、もし「現地でバスケットボールについていろいろ教えてくれる詳しい人がいる」+「その人が、現地で充実したバスケットボール留学を実現するために様々な交渉や英語サポートも、その人があなたの代わりに全部やってくれる」となったら……どうでしょうか?
そうなんです!
このコラムでご紹介する留学ドットコムの「バスケ留学プログラム」は、まさにこの「現地の詳しい人からバスケに関するあらゆるサポートが受けられる」という理想のプログラムなんです。
バスケ留学プログラムの概要
早速バスケ留学プログラムの概要から見て行きましょう!
テキサス州?ダラスってどこ?
プログラムの渡航先はアメリカテキサス州のダラスという都市です。
ダラスの総人口はアメリカ国内全体でも第9位と大きい都市で、テキサス州内ではヒューストン、サンアントニに続く第3の都市ですので、アメリカ国内では結構有名な都市だったりします。
しかし、日本人にとっては「テキサス州という名前は聞いたことあるけど…どこにあるのかはわからない」、「ダラスという都市も初めて聞いた!」という方がほとんどだと思います。テキサス州はメキシコに面するアメリカ南部の州です。
そして、テキサスと言えば(ものすごい偏見ですが…笑)テキサスカウボーイ(馬で何もない荒野を走り回るイメージ)が強い方も多いかも知れません。
しかし、テキサス州は面積がアメリカ国内でNo2の広さをほこり、その広さはなんと日本総国土面積の約2倍です!(ちなみに、あのでっかい北海道が8個以上も入る広さです。笑)
そのため「めちゃくちゃ広いテキサス州をひとくくりで説明する」のは、「北海道8個分の広さがある土地をひとくくりで説明するようなもの」なのでそうした説明はある意味でナンセンス!大雑把すぎるとも言えますね。実際のテキサスは現在こんな感じになっています。
つまり、現在のテキサス州はたくさんの企業がどんどんと集結し、大きく発展している州なんです!(テキサス州は他州に比べて税金が安いため企業も好んでテキサス州へ集まっています。)
また、企業が集まればその分、経済も発展しますし、人も集まってきます。
特に日本からの大人気留学地のカリフォルニアからも、「カリフォルニアの高い家賃や物価、高い税金はもう嫌だ~」とテキサスへ移住するアメリカ人も増えており、毎年着実にテキサス州の人口が着実に増えているんですね。
ちなみに、テキサス州はもともと交通の便も良いので、安い税金や物価に加えてこうした交通の便の良さも企業の工場などが集まる理由の一つだったりします。(アメリカ国土の中心にある、州内の空港からは主要都市への直行便が出ている、メキシコ湾もあり貿易もしやすい。)
そして、さらに2026年にはなんと日本のJRが作る新幹線(テキサス新幹線)が完成する予定で、テキサス主要都市である北のダラスから南のヒューストンまでを90分で結ぶ予定です。
今後の将来性、発展性もまだまだ高いので引き続き今後もテキサス州の人気は高まっていくでしょう。
バスケットのレベルは?
上記のように現在人や企業がたくさん集まっている人気のテキサス州ですので、当然エンターテイメントの一つであるスポーツもどんどんと盛り上がり発展しています。
アメリカ人はとにかくスポーツエンターテイメントが大好きですので、メジャーリーグ(野球)、NBA(バスケットボール)、NFL(アメフト)、NHL(アイスホッケー)などなど多様なスポーツリーグがありますし、大きな都市には必ず大きな競技場が必ずあり、定期的に試合が行われ、観戦者が大勢詰めかける一大産業となっています。
また、特にバスケットボール業界で言えば、テキサス州は今こんな状態となっています。
・全力で部活動に取り組むテキサス州の教育方針!
→ 部活動が授業での必須科目となっており、他州では部活動はあくまで課外活動のような取り組みのため力の入れ具合が全然違います!
・テキサス州の方針でスポーツ施設も莫大な予算で建設
→ 公立高校の一施設とは信じられない設備(下記が実際の写真)が作られ、州を上げてスポーツに取り組んでいます。
・2021年の全米高校バスケランキングでTOP10に2校がラインクイン
→ テキサス州が全力で部活動やスポーツ活動を推進し続けた結果、2021年ではアメリカ全国のトップ10のうち、なんとダラスで2校も選ばれています。
・裾野が広いテキサス州から多数のプロ選手も輩出
→ マーカス スマート、クリス ボッシュ、 タイリース マキシーなどNBA選手をダラスから輩出しています。
・AAU(アマチュア・アスレティック・ユニオン=スポーツの非営利組織)でダラスがアメリカ南部でのメイン都市
→ 国土が広いアメリカですので、学校の選手として州外などのチームと競い合う機会はあまりありません。そこで、アメリカではAAUという非営利組織が試合を主催して、地域のハイレベルな高校生が選抜チームを作り、試合が行われています。
そして、その試合が行われるアメリカ南部のメイン都市がダラスとなっています。
ちなみに、AAUにはたくさんの大学コーチがスカウトのために見に来る一方で、プレイヤーの高校生達はそうした大学コーチ達にアピールをするという絶好の場所となっています。
少しマニアックな情報もありますが…こうした情報を知る事でテキサス州、ダラスのレベルさをしっかり感じられると思います。
受け入れ先の紹介
次はバスケ留学プログラムでの具体的な受け入れ先をご紹介していきます。
受け入れ先1) 語学学校
バスケ留学プログラムで受け入れ先となるのは「Educational and Cultural Interactions(ECI)」という語学学校です。
この学校の設立は1996年で、現在26年目という実績のあるダラスの地元密着校になります。
ニューヨークやロサンゼルスと比べると留学地としてはどうしてもダラスはマイナーな留学地となりますので…ECIもめちゃくちゃ有名な学校!というわけではありません。
しかし、地元ダラスでは特に有名な語学学校です!(いわゆる知る人ぞ知る、現地で評判が良い、地元密着の学校です)
実は、ロサンゼルスのような語学学校が数多くある人気留学地で競争をしながら学校が生き残っていく事も難しいのですが、留学生自体が決して多くないマイナー留学地で生き残るのも決して簡単ではありません。
お客さん=留学生がもともと少ない場所で、学校に実力や人気がなかったらすぐにお客さんが来なくなり、学校が潰れてしまうためです。
また、特にコロナ渦で一気に留学生(お客さん)が減少した中でも、こうしてECIが26年もの運営実績を重ねているという事は、学校としてしっかりとした実力があるからに他なりません。(コロナ渦で留学生にとって人気のない学校は軒並み倒産してしまったからです…)
実際ECIでは、ダラスにある現地大学にもPath wayと呼ばれる大学進学ルートが認められていて、ECI内で規定の英語力を満たす事で、TOEFLスコアがなくても提携の大学へそのまま入学できる(推薦入学)が可能となっています。
大学側も「もし英語力が低い留学生が入って来たら、大学の評判が下がってしまう」という事にも繋がりますし、英語ができない人がクラスにいたら他の留学生や教授への悪影響(授業の妨げ)にもなりかねませんので、本当にその人が大学で勉強できる英語力があるかどうかというのは大学側はシビアに見極めています。
しかし、そうした実情があるにも関わらず、現地の各大学が「ECIさんの卒業生であれば、TOEFLスコア(試験)なしでも入学して全然大丈夫ですよ!」と言ってくれているのは、各大学がECIという学校の授業内容や英語に対する成果をしっかり信頼しているからです。
つまり、大学側が「ECIさんでしっかり学んだ留学生はこれまで何百人といたけど、全員がしっかり英語力を身に付けていて、大学できちんとやってくれているから安心してるよ!テストなしでも入学させてあげるよ」という信頼の証でもあるんですね。
そうした実績を26年ずっとコツコツ積み上げ、現地大学からもお墨付きをもらっている名門校で、かつ少人数で勉強できるのがこの留学パッケージの語学面での最大の魅力と言えます。
受け入れ先2) バスケスクール
次にご紹介するのはダラスにある地元バスケットスクール「Kingdom Performance Academy」です。
Kingdom Performance Academyの施設カテゴリーとしては「スポーツジム」になるのですが、日本で言う「スポーツジム(フィットネス)」と違い、なんとバスケットボール専用のジムになります。日本ではこうしたバスケットボール専用のジムなどはまず見かけませんので、アメリカのバスケット人口が多いのかという事が分かりますよね。
ここのバスケットスクールを統括するオーナー兼コーチのキースさんは、4歳からバスケを始め、2003年にマクドナルドオールアメリカン(アメリカ全国での高校バスケのトッププレイヤーとして24人の1人として選ばれ、東西に分かれて試合をするオールスター戦)に参加した実力者です。
その後、キースさんは大学にはスポーツ特待生として入学し、NCAA(全米大学スポーツ協会)のD1(ディビジョン1)というアメリカ大学スポーツの最高峰でプレイをした経歴を持ちます。
そして、大学卒業後にはオランダのプロバスケットボールプレイヤーとして活躍し、プロ選手引退後はバスケットコーチとして数多くのチーム、プレイヤーの指導をしています。
また、一般的なバスケジムは「どこかの体育館やコートを借りながら運営している」事がほとんどなのですが、Kingdom Performance Academyは独自の施設を所有しています。
他のバスケジムは施設を借りながら運営のため、予約の関係上、毎日運営ができなかったり、曜日や時間もバラバラになったりしがちですが、Kingdomは独自の施設を持つ事で毎日定期的なスクール運営が可能となっています。
ちなみに、施設内にはアジリティー(俊敏性)を強化するためのスペースもあったり、この施設内にはウェブカメラも設置されていたりと、インターネットを通じて練習の様子がリアルタイムで確認出来ます!
リアルタイムなのでもちろんアメリカとの時差はありますが「日本にいる親御さんなどがお子さんの現地での練習風景が見られる」という事も可能です。
また、前述したECIからも距離が10km程度とかなり近いため、午前に英語授業、午後にバスケットスクールというダブルスクールでめちゃくちゃ充実した生活を送れます。
受け入れ先3) 現地スタッフ
最後にご紹介するのは、バスケ留学プログラムの受け入れ先(現地スタッフ)になります。
綿谷ご夫妻は、決してアメリカで生まれたというわけではなく、もともとは日本から留学生として渡米されています。現在の在米歴はなんと25年!渡米直後はみなさんと同じように英語を学び、そして学校に通い、現地で留学生として本当にいろいろな苦労をしながらの体験がありますので、留学生の気持ちや苦労もすぐに分かってくれます。
そして、ご夫婦合わせて「語学学校、カレッジ、大学、大学院」といったあらゆる留学経験がありますので、どのような留学形態、教育機関であっても詳しく、しっかりとしたアドバイスが可能です。
また、アメリカの教育機関に詳しいだけでなく、こうしたバスケ留学プログラムのサポートを行えるくらいですので、バスケットについてもものすごく詳しく、経験があります!
安心ポイント1: 学校以上に、バスケットについてもとにかく詳しい!
実は、体格面で劣る日本人がアメリカでバスケットボールをしていくのは相当大変な事なのですが…お父さまは、こうした息子さん達をずーっと育て、指導していますので、日本人がアメリカでバスケットをする時の心構え、テクニック、練習の仕方など様々な知識や実例を持っていらっしゃいます。
ちなみに、アメリカのNBAには「高校を卒業してすぐにプロになる事ができない」というルールがあるため、有望な高校バスケットプレイヤーはまず大学(カレッジ)に入り、カレッジのバスケットボールで活躍した人がNBA(プロ)になるという流れになっています。(2022年現時点の情報です)
しかし、アメリカにある全部の大学がバスケットボール部を持っていたり、バスケ部が強かったりするわけではありませんので、「とりあえずどこかの大学のバスケ部に入れれば良いや~」という事にはなりません!
実は、NBA(プロ)になるには「全米大学スポーツ協会(NCAA)に加入している大学のバスケ部へ入る」という事が基本的な第一条件になります。
しかし、こうした「NCAA加盟のバスケ大学」への門はものすごく狭く、アメリカ全土の高校生(バスケ部人口)に対して、NCAA所属の大学へ入れるのはたった3.5%しかないのです!(前述するキースさんが入ったD1=ディビジョン1へはさらに狭くたった1%のめちゃくちゃ狭き門です)
上記のようにアメリカでは大学バスケ部へ入るのも大変ですが、実はアメリカでは高校バスケ部への入部でさえも、とにかく門が狭いのです。日本の部活のように「希望したら誰でも入れる」という状況では決してありません。
現地高校でバスケ部に入るためにはトライアウト(入部テスト)が必須になっていて、必ずそのテストに合格しなければいけないんですね。
大まかな高校バスケ部のイメージとしては、バスケ部に入りたいです!という人が50人ほど参加したら、実際に部活へ入れるのは50人のうちたった数名いるかどうかどうかというレベルになります。(高校バスケ部のチーム規模が15名程度という小規模のため)
つまり、現地高校のバスケ部に入るだけでも大変。さらに高校バスケ部のチームに運良く入れたとしても、さらに次のステップである大学でのバスケ部入学はさらに難しいものになるのです。しかし、こうした状況であっても綿谷ご夫妻の息子さん達は大学へのバスケ部入学を実現させています!
もちろんご夫妻からの的確な指導や家族一丸となっての協力は大前提ですし、息子さん達ご本人もものすごい努力、練習、苦労をされての結果ではありますが、、やっぱりこうした成果はすごいですよね。
逆にこうした本当に狭き門である大学バスケ部へ入学ができている日本人はごくごく少数で、事例や情報などもほとんどありません。
そのため、実際にアメリカへ行ってアメリカのバスケを肌で感じて、綿谷ご夫妻からのサポートを通じていろいろなお話しができるだけでもきっと大きな収穫となるはずです。
安心ポイント2: ご夫妻ファミリーでのホームステイ
実はこちらのプログラムの滞在先は綿谷ご夫妻のファミリーが受け入れ先のホームステイとなっています!
もちろん別の滞在先をご希望される場合には、滞在先を変更する事も可能ですが、他の滞在先には決してない下記のような魅力が満載となっています。
・顔の見える滞在先
→特に海外や留学が初めての方、また渡航者が未成年者だと、どうしても不安が大きくなりがちですが…滞在先と一緒に滞在する人が事前に分かるため、親御さんやお子様も安心してご利用ができます。
・文字通りの24時間サポートが可能
→在米歴25年のスタッフと同じ屋根の下で住むことになりますので、文字通り24時間サポートが可能です。困った事や気になる事はいつでも相談ができます。
・学校やバスケスクールなどの送迎も対応
→アメリカは車社会のためどうしても徒歩やバス、電車などでは移動が大変です。学校手配のホームステイの場合には、バスケスクールまでの送迎は残念ながら対応していないため、免許を持っている方や現地で車をレンタルできる人でないと移動が厳しいのが現状です。しかし、綿谷ファミリーでの滞在であれば学校やバスケスクールなどの送迎もしっかり対応可能です。
・英語オンリーのコミュニケーションにも対応
→「せっかくアメリカに留学するのだから、ホームステイ先では英語を使いたい!」そんな方にも100%対応可能です。ご夫妻は25年の在米歴ですし、お子様はアメリカ産まれの英語ネイティブですので、滞在期間中、ファミリー内のコミュニケーションを完全英語へ切り替える事も可能です。一方で、不安な方はもちろん日本語での対応も可能です。
・食事が3食提供
→学校手配のホームステイなどだと朝食のみの提供というケースが多いのですが、綿谷ファミリーでのホームステイでは3食の提供となります。特に未成年の方で食事が心配という方だったり、滞在時間は限られているからスーパーへ買い出しへ行く手間や時間が惜しいという方にはオススメです。
安心ポイント3: 現地ネットワークによる多彩なアレンジ
バスケ留学プログラムで提供する受け入れ先は、綿谷ご夫妻が実際に訪問をして安心して入学、留学できる施設でのみ提供しています。
また、ご出発前の不安を解消するために、プログラム開始前には現地の生情報や評判もしっかりお伝えさせて頂きます。
実際、スポーツ留学生自体が非常に少ないので、インターネットなどでその学校やジム、部活の評判などを集める事は決してできません。そうした貴重な生情報を元に現地の学校や施設へ入り、様々な体験が出来るのがこのバスケ留学プログラムの大きな魅力となっています。
安心ポイント4: バスケに関するどんなニーズ、ご質問もOK!
普通一般の留学では「学校や現地受入スタッフがバスケットにめちゃくちゃ詳しい」という事はありませんから、留学に関する生活相談はできてもバスケットについての相談はできません。
しかし、このバスケ留学プログラムであれば、どんなニーズ、ご質問にも対応が可能です!(もちろんできない事もあるかもしれませんが…まずはダメ元でご相談頂ければと思います^^)
具体的には、こんなご質問でもしっかりご回答やサポートが可能です。
→それなら…
→それなら…
→それなら…
→それなら…
普通の留学では不可能ですが…ダラス留学であればこんな質問でも回答やサポートも可能となっています!
綿谷ご夫妻は実際これまでバスケ留学の受け入れ実績も豊富で、関東の名門クラブチームといった団体バスケ留学や、中高生や大学生、単身でのプロバスケ留学などあらゆる受け入れ経験があります。
また、実際日本の現役クラブチームがダラスでバスケ留学をして、「アメリカの他の場所よりも断然良かった!」という感想が出るくらいの評価や充実度が高い内容となっています。
そして、留学中には、圧倒的に身体が高く、そして大きいアメリカ人とバスケットで渡り合っていく難しさや大変さを肌で感じながらも、そうした不安や壁に対してどうやって向き合っていけば良いのかというリアルなアドバイスもたくさん受ける事ができます。
また、機会があれば実際に大学バスケで活躍している息子さん達(現役プレイヤー)とのお話しをしたり、アドバイスをいただいたりすることも可能です!
特に息子さん(ご次男)は、教え方が上手と評判で、より身近な年齢、立場からバスケットについてよりリアルなアドバイスや情報を受け取れるはずです。
現地サポートとプログラムスケジュール
最後にバスケ留学プログラム中で受けられる現地サポートとサンプルスケジュールをご紹介致します。
> 到着時と帰国時の空港送迎
→ 入国時のダラス国際空港でのお迎え、帰国時の送迎もプログラムに含まれていますので、安心して移動が可能です。
> 到着時のオリエンテーション
→ 到着時はアメリカやダラスについて右も左もわからない状態だと思いますので、現地留学生生活で必要な情報や知識を到着後すぐにオリエンテーションを行います。
また、この時に気になる事や疑問があれば何でもご質問頂けます。
> 緊急時の24時間サポート
→ 現地で何か緊急の事故やトラブルがあった時でも緊急連絡先を通じてしっかり対応、サポートの提供が可能です。
また、綿谷さんはミシガン州で医療通訳として働いていた経験があるため、現地で万が一大きなケガや病気になった際には、病院への医療通訳などのサポートが可能です!
やはり慣れない海外での体調不良やケガはどうしても心細くなってしまいますので、そうした部分でもご安心できるかと思います。
> 留学生活全般の相談とサポート
→ 現地滞在時に何か困った事や気になる事があればいつでもご相談頂けます。
> バスケット自体に関する相談
→ 留学生活だけではなく、バスケット自体に関するご相談やアドバイスもご提供します。
> 施設訪問時の付き添い
→ 週末アクティビティなどでどこか観戦をするような場合には、施設訪問時の付き添いや移動も提供可能です。
> 親御さんを含めたLINEでの連絡窓口
→ ご出発後も、現地スタッフと直通のLINE窓口も提供されるため、もし何か気になった事や心配な事があってもすぐに現地と連絡が取れるため安心です。
もしご希望であれば「親御様・お子様・現地スタッフ」のグループLINEも提供できますので、現地でのやりとり、留学の状況などもリアルタイムで把握する事もできます。
プログラムスケジュール例
バスケ留学プログラム(2週間)の主なスケジュールは上記のようになっていて、基本的には平日は「月曜日~木曜日についてはお昼過ぎまで語学学校、午後からはジムでトレーニング」という形です。
また、学校がない金曜日、土曜日、日曜日(5日間分)は下記アクティビティから自由に選択でき、出国前にプログラム内容を相談しながら手配が行えます。
2)Gリーグ観戦
3)大学・高校バスケ観戦
4)ピックアップゲームご案内
5)ジムでの自主練
6)試合
7)フリー(市内観光や買い物など)
+
α)希望者には月~木の夜7時からチームトレーニングも手配可能
> NBA・WNBA観戦
> Gリーグ観戦
NBA選手を育成する目的で運営されているNBAの下位リーグ(Gリーグ)も観戦する事ができます。下位リーグであってもNBAと遜色のないプレイが観戦できますので、アメリカのバスケレベルがどれくらい高いかというのも肌で感じられるはずです。
> 大学・高校バスケ観戦
> ピックアップゲームのご案内
> ジムでの自主練
> 試合
>フリー(市内観光や買い物など)
ちなみに、ダラスでのイチオシオススメ観光スポットは、フォートワース・ストックヤーズ (Fort Worth Stockyards)という場所で、もともとは畜産地区だったのですが、現在はアメリカの歴史財として登録され、西部劇のセットのような街並みが有名な観光地になっています。
α)希望者には月~木の夜7時からチームトレーニングも手配可能
バスケジムのKingdomですが、夜の7時からは夕方の個人トレーニングとは違い、チームトレーニングも行っています。
月~木の朝から晩まで予定みっちりのスケジュールとなりますが、もしチームトレーニングにも参加してみたいという場合には手配も可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?やはり現地にそのスポーツについて詳しい人がいる事でより自分にあった環境、留学スタイルが実現できますので、得るものや満足度も断然高くなります。
また、特に若い年齢であれば、将来バスケットボールとどう向き合っていくのかというのは、この留学プログラムを終えて帰国した後にじっくり考えても決して遅くはないはずです!もし留学できる時間やご家族からの応援があって、何よりご自身に強い興味とやる気があればぜひ勇気を出してバスケ留学にチャレンジをして欲しいと思います。
お申込前でありましても、もしご希望がありましたら現地スタッフの綿谷ご夫妻とオンライン面談を手配する事も可能ですので、公式LINEからのお問合せお待ちしております。
よくあるご質問
Q:プログラム時の、現地の移動はどうなっていますか?
A:綿谷ご夫妻ファミリーでのホームステイ滞在には、滞在中の移動(送迎)も含まれておりますので、現地スタッフによる送迎が提供されます。
また、週末の各アクティビティ時に提供されるのは送迎(集合時間を決めて自由時間の後、改めて合流)となっていますが、希望者には実費で付き添いやガイドを提供する事もできます。
Q:バスケ初心者でも参加できますか?
A:はい、もちろんです!プログラム内容を見て「なかなか本格的だなぁ…」、「自分のバスケや英語の実力で果たして参加できるのかなぁ…」と不安ながらにお問合せ頂く方が実際はかなり多いです(笑)
しかし、「アメリカでバスケをしてみたい、触れてみたい!」というバスケ好きの方であれば、バスケ歴1年や2年のような方でも全然大丈夫です。
バスケスクールではその人のレベル、技術に合わせてトレーニングができますし、スポーツ先進国のアメリカでスパルタのような厳しい訓練をさせるような事はありえませんので、その人にあった内容で滞在を楽しめますよ!
Q:滞在先はホームステイが必須なのですか?
A:いいえ、プログラムの基本となる滞在先は綿谷ご夫妻でのホームステイ滞在となっていますが、もし学校ホームステイやホテルでの滞在希望の場合には、変更する事も可能です。
その場合には、現地での移動手段や差額も含めてご提案、お見積もりをさせて頂きますのでお気軽にご相談ください。
ちなみに、ホテル滞在の場合では、基本的にUberやLyftという配車サービス(アプリ)での移動となりますが、現地スタッフでの送迎サービスも可能です。(UberやLyftでは1マイルあたり1ドル50セント程度が目安、現地スタッフの送迎サービスは1マイルあたり2ドルとなります)
Q:お申込後に万が一キャンセルになった場合にはどうなりますか?
A:こちらのバスケ留学プログラムですが、通常の留学プログラムとは異なった特殊なお申込、お手続きとなっています。そのため、お客様の方で確実に渡航できる日程と予定を確定した上でお申込をお願いしております。
渡航1ヶ月前のキャンセルであれば、費用の30%がプログラムのキャンセル費用(プログラム費用6,400ドルの30%=1,920ドル)となり、特にご出発直前でのキャンセルだと、ご返金が一切なくなる可能性もあるためです。