アメリカ留学奨学金プログラムとは、アメリカの大学へ進学したい留学生と、奨学金プログラムを実施している大学とを結びつけるものとなります。現在アメリカ留学市場では、世界中の留学生に対して奨学金制度を充実させており、各地の大学側が一人でも優秀な留学生を受け入れたいと考えています。しかし、その一方ではそのような奨学金制度は留学生に対して広く認知されておらず、海外留学のチャンスを金銭的な問題から諦めてしまう方が数多くいることも事実です。奨学金に関しては返済義務がなく、卒業まで継続的に支給されるというシステムのため、安心して学業に打ち込みたい方にはおすすめのプログラムとなります。
アメリカ大学奨学金プログラムの特徴
- 州立大学の儒漁猟割引という限定的なものではなく、少人数制で質の高い教育を行っている私立大学の奨学金を利用できる。
- 選考や将来の就職先を見据え、複数の大学から奨学金支給オファーを受け、希望の大学を選択できる。
- 留学生を対象とした奨学金のため、選考基準が高くはないためチャンスが大きい。
- 事前英語研修制度があるため、現時点で英語力がない方でも応募可能。
- 奨学金は返済不要かつ、卒業まで4年間支給されます。
- 日本人かつアジア人留学生が圧倒的に少ない環境で学べる。
応募条件
・自主的・積極的に学習する意欲がある方。
・TOEFL iBT80点以上の方。(事前英語研修あり)
・奨学金プログラム説明会に参加できる方。
費用モデル
申込金: 30,000円
手続き代行料: 70,000円
プログラム費用: 425,500円
送金手数料: 7,000円
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合計: 540,500円
※*TOEFL550点(iBT79点未満の方は必須)の方は別途、事前英語研修370,000~380,000円(税抜)がかかります。
※金額は全て税抜き価格となります
※料金は予告なく変更になる場合があるため、詳細は直接お問い合わせください。
アメリカ大学奨学金留学プログラムの流れ
1. 説明会に参加 | プログラムへの参加にあたり、説明会への参加が必要となります。 |
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2. 個別面談 | 説明会参加から2週間以内に個別面談を行います。現在の状況や学歴、成績、希望学部など詳細をヒアリングさせて頂きます。 |
3. 出願書類とお支払い | 出願書類をご提出の上、申込金と手続き代行料をお支払い頂きます。 |
4. 書類準備 | 高校や大学から成績証明書を取り寄せ、推薦状、エッセイなど出願に当たり必要な書類を準備します。 |
5. オファー校から大学選び | 書類提出後、約2カ月で大学からのオファーが届きます。条件を見比べ、希望の学校を選ぶことができます。 |
6. 事前英語研修 | 大学側へ公式のTOEFLもしくはIELTSスコアを提出します。この時点で英語力が足りない場合は大学付属の英語コースを受講するか出発時期を調整します。TOEFL iBT79点またはIELTS6.5に満たない場合は、事前英語研修へ参加することになります。 |
7. 結果発表 | 大学から正式な結果が通知されます。入学許可証が発行されましたら、ビザ申請へ移ります。 |
8. 渡航 | 出発前のオリエンテーションを受けて渡航となります。 |