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アメリカは世界的にも人気の留学先のため、留学生は世界各国から訪れています。特に近年増えている国籍としては、中国・インド・韓国・サウジアラビア・カナダ・台湾といった国が多く、日本人の留学生数はやや減少しています。一方、欧州圏からの留学生も多く、フランスやドイツ、スペイン、北欧諸国からも数多くの留学生が訪れていますので、基本的には学校に様々な国籍の留学生がまんべんなく学んでいるということになります。注意点としては、英語が苦手なアジア圏の留学生は語学学校の初級レベルのクラスに集中する傾向があるため、より国籍バランスの優れた環境で学びたい場合は中級以上の英語力を身につけておくことが必要となります。さらに学校によっても国籍バランスは大きく変わってくるため、日本人が少ない学校をご希望の場合はお気軽にお問い合わせ下さいませ。ご希望の渡航地域の中で、日本人比率の少ない学校をご紹介させて頂くことが可能です。