コースの種類と概要
一般英語コース | 週20レッスン、24レッスン、32レッスンから選択可能です。10段階の細かいレベル分けがされているため、初級者から上級者まで満足できるプログラムとなっています。授業内容は大きく2つに分かれており、スピーキング、リスニングのクラスではディスカッションやディベートを、インターグレートのクラスではライティング、リーディング、文法を中心に学びます。 |
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TOEFL 試験対策英語コース | マンハッタンランゲージスクールで人気のコースの一つです。このコースではリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの全スキルに焦点を当て、目標スコアの獲得を目指します。また大学進学後にも役立つスキルを身に付けることができるため、将来的な進学を視野に入れている学生にもお勧めのコースとなります。レッスン数は週24レッスンで、観光ビザでも学生ビザでも受講が可能です。 |
マンツーマンレッスン | 1回45分の個別レッスンで、5レッスンもしくは10レッスンのいずれかのパッケージでのお申し込みとなります。 英語を速く、また深く習得されたい学生にお勧めです。レッスン内容は一般英語とビジネス英語、TOEFL試験対策から選択可能です。 |
授業内容
一般英語コース
マンハッタン ランゲージの一般英語コースは、週20レッスンのツーリストプログラム、週24レッスンのスタンダードプログラム、週32レッスンのインテンシブプログラムの3種類から選択することができます。スタンダードコースは午前9時から午後1時30分までのモーニングプログラムか、午前11時45分から午後4時までのレイトモーニングプログラム の2種類から選択することが来ます。インテンシブプログラムは午前10時からランチタイムを挟んで午後4時まで授業が開講されています。
クラスは会話を中心としたインタラクティブな授業内容となっており、ディスカッションや日常会話、ディベートなどを通して学生のコミュニケーション能力の向上をめざします。もちろん、リスニング、リーディング、ライティング、そしてグラマーも、アカデミックプログラムに沿って綿密にカリキュラムが組まれているため、学士絵はバランスよくすべての英語コミュニケーションスキルを伸ばすことができます。インテンシブクラスを選択した場合は選択授業をとることが可能で、ビジネス英語や進学英語など、目的に合わせクラスを選択することができます。
クラスの雰囲気やレベルが合わない際はカウンセラーに相談して変更することも可能です。この際、日本人学生に多い、読み書きは得意でスピーキングが苦手、というタイプの学生は、例えば文法は上級クラス、会話は中級クラスという組み合わせでクラスを受講することも可能です。8週間ごとに見直されるクラス編制で担当教師もかわるため、いろいろな教師陣の授業を受けることができ、一つの授業スタイルに偏らずバランスよく学ぶことができます。
TOEFL 試験対策英語コース
中~上級レベルの学生を対象としたTOEFL試験対策英語コースはリーディング、リスニング、ライティング、スピーキング全ての技能に焦点をあてた、試験対策に特化したコースです。4週間からの受講が可能なため、ESTAでもF1ビザでも受講することができます。最長12年のTOEFL試験対策教授経験をもった講師を始め、講師は皆TOEFL試験に精通しており、紙ベースの試験、コンピューターでの試験、スピーキングの試験などそれぞれのパート対策をしっかりと行うことができます。
コース期間内では12週間で6回の模擬試験を受けることができるため、本試験の前にしっかりと実践に近い形で練習を積むことができます。この模擬試験に加え通常の授業でもタイムマネジメントを意識して問題を解く練習を行うことで、限られた時間内で正確に答えを導き出すスキルを高めることができます。メインはTOEFL試験対策となりますが、より高いレベルの英語力を身に付けたい方にもお勧めです。
TOEFL 試験対策英語コースの開始日
2017年1月4日、2月1日、2月29日、3月28日、4月25日、5月23日、6月20日、7月18日、8月15日、9月12日、10月10日、11月7日、12月5日
サンプルタイムテーブル
一般英語コース(インテンシブプログラムの場合)
時間 | 時限数 | 内容 |
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10:00~11:25 | 1限目 | スピーキング&リスニング |
11:25~11:45 | – | 休憩 |
11:45~13:30 | 2限目 | 文法 |
13:30~14:00 | – | 休憩 |
14:00~16:00 | 3限目 | 選択授業(ビジネスイングリッシュなど) |