コースの種類と概要
一般英語コース | 一番人気のコースです。対話型ソフトウェアや個人ワーク、グループワークを取り入れ、主にスピーキング、ライティング、リスニングの能力を効果的に向上させることができます。 |
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ビジネス英語コース | 様々なビジネスシーンで使われる語彙やプレゼンテーションについて主に学習し、キャリアのために英語を利用する準備をするコースです。 |
TOEFL試験対策英語コース | 主にアメリカの大学進学に必要な英語能力試験であるTOEFL試験への対策を行うコースです。柔軟なコース展開で、スコアで高得点を取るために必要な語学力を得ることができます。 |
バケーション&トラベル英語コース | 週4日間のレッスンで文法や語彙力を向上させると同時に、長い週末を利用して様々な場所に出かけることができます。 |
English in Action | アメリカの実際のオフィスにてネイティブスピーカーと対話することによって本格的に英語力を試すことができるコースです。様々な分野の企業での研修を提供しており、ビジネス英語のみでなく履歴書や面接においてのアドバイスも行っています。 |
授業内容
一般英語コース
エンバシーイングリッシュボストン校は週20レッスンのスタンダードコース、週24レッスンのスタンダードプラスコース、週28レッスンのインテンシブコースがあります。授業時間は1レッスン45分で、レベルは7段階に分けられています。初日の入学テストでレベル分けが行われ、自分に合ったレベルのクラスに入ることになります。クラスの構成人数は15名以下の少人数に抑えられているため、集中して授業を受けることのできる環境です。
ライティング、リーディング、リスニング、スピーキングの能力がまんべんなく伸びるように教材が作られており、文法、語彙、発音、口語、イディオムなどを学べるようになっています。スタンダードコースは午前または午後に授業が行われ、メディアや実用的な教材を使った実践的な内容になっています。スタンダードプラスコースでは、通常プログラム20レッスンに加え、教師が主導するワークショップに参加します。インテンシブコースでは、週8レッスンは選択科目となり、集中して英語力を身につけられます。休まず勉強することを求められますが、その分集中的に効率よく英語力を伸ばすことができます。
常に質の高い授業を提供することをモットーにしているため、校内はオンラインで常時繋げられ学習管理を行うなど、最新設備を駆使した教育を受けることができます。オンライン教材を使って生きた英語を学び、毎週10~15時間ほどの宿題を出すことでインプットとアウトプットのバランスを取り、流暢に英語が話せるようになることを助けるシステムとなっています。入校日は毎週月曜日です。
TOEFL試験対策英語コース
エンバシーのボストン校では、一般英語コースと同じようにTOEFL試験対策英語コースにも週20レッスンのスタンダードコース、週24レッスンのスタンダードプラスコース、週28レッスンのインテンシブコースの3つを用意しています。入学は毎週月曜日から可能となります。スタンダードプラスコースは週20レッスンの試験対策に加えて、週4レッスンのワークショップの時間となります。授業内でわからない部分を質問することもできるため、試験に向けて知識やスキルを養うことができます。インテンシブプログラムは週20レッスンのコアプログラムと週8レッスンの選択科目から構成されています。コアプログラムは一般英語もしくは試験対策から選択することができるため、英語力をまずは伸ばしたい方は一般英語、TOEFL試験での点数獲得に向けて集中的に対策を行いたい方は試験対策、と柔軟にアレンジすることが可能です。
TOEFL試験はアメリカの大学への入学に必要な最も広く認識されている英語能力試験であり、本場アメリカでTOEFLの専門知識を持つ講師陣から、TOEFL試験でハイスコアを取るためのテクニックやコツを教わることができます。またEmbassyでは多くの大学と提携しており、パスウェイも設けているため、アメリカでの進学を目指す方にもお勧めです。
サンプルタイムテーブル
一般英語コース
時間 | 時限数 | 内容 |
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8:30~9:15 | 1限目 | 文法/発音 |
9:25~10:10 | 2限目 | ライティング |
10:30~11:15 | 3限目 | リスニング |
11:25~12:10 | 4限目 | スピーキング/英会話 |
12:10~12:40 | – | ランチタイム |
12:40~13:25 | 5限目 | 選択授業 |
13:35~14:20 | 6限目 | 選択授業 |
※1コマは45分授業、授業間の休憩は10~20分です。